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少し遅れてのコメントになりますが、真柄建設が民事再生法申請とのこと。建設業界は典型的な内需業界。少子高齢化に伴う人口減少は構造問題で、この業界の限界企業には厳しい展開ですね。
感覚的な話で恐縮ですが、またいまさら言うまでもないですが、建設セクターは、業種内の企業数が非常に多い。いろいろと歴史的な背景はあるんでしょうけどね。
数多くの同業企業数が上場している業種は、長い時間の経過の中で、破綻・再編等を通して、銘柄数が減少していく・・・こんな趨勢・傾向があるものです。昭和の時代からの経緯から言えばね。例えばここ10年ぐらいでは、銀行、紙パなどがそれに該当するのでしょう。
この状況は、図書館に行って、新聞の縮刷版などで昭和40年あるいは30年代台の株価欄がみつかればそれを見ると、よくわかりますよ。石炭、化学など、銘柄数が非常に多い。一方で電気はまだ少ない。今年の夏休みの勉強に図書館、いかがでしょうか?(笑)
さて本件に関する株式投資へのsuggestionですが、内需型企業を投資対象にする場合、財務内容が問題ない企業であることが前提で、そして業界内の地位が高い企業ほどベターです。業界内地位が高い企業は、業界再編がポジティブに働くからです。業界再編があった場合、吸収による規模拡大メリット、残存者利益を享受できる立場にあるほうの銘柄に投資したいものです。
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