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浜口です。年金運用の世界では、「せざるを得ない」という考え方が、投資行動に大きな影響することが結構多くあるという話。
相当前の例ですが、1999年のITバブルのとき、ソフトバンクが暴騰。当時この銘柄の時価総額は、確か第5位にまで跳ね上がった。ソニーの時価総額を抜いたと、話題になったものです。この時に「せざるを得ない」という投資行動が、端的に発生した。
続きを読む >> 「せざるを得ない」という行動基準
浜口です。個人的にそこそこ馴染みがある個別企業が、「継続企業の前提に関する事項の注記に関するお知らせ」というタイトルの情報開示を、東証経由で実施していることがわかりました。
続きを読む >> 継続企業の前提に関する事項の注記に関するお知らせ
浜口です。個人的にそこそこ馴染みがある個別企業が、「継続企業の前提に関する事項の注記に関するお知らせ」というタイトルの情報開示を、東証経由で実施していることがわかりました。
続きを読む >> 継続企業の前提に関する事項の注記に関するお知らせ
浜口です。アーバンの民事再生法がネガティブに影響してるんでしょうが、マンション・デベロッパー株も大きく下がってバリュエーションがお安くなってきましたね。
続きを読む >> マンション・デベロッパー株
浜口です。少子高齢化に伴う人口減少問題でコメントしたとおり、日本の少子高齢化は経済成長の足を引っ張る重い問題。角山さんもどこかで(当ブログかご自身のHPで)書かれていたと思うのですが、これからは長期的に経済成長が期待できる国への投資比率アップも視野に入れるべきかと。例えば、ここもと投資魅力が高まっている(?)ように思われる中国株とかね。
続きを読む >> 中国株式市場の真実
浜口です。それにしても厳しい相場付きですね。日本株。今日は商社が悪役か・・・・
的を射て説明しているサイトがあります。
虎年の獅子座様が本日【8月4日】コメントされているとおりだと思います。ロング/ショート系のアンワインド説。
続きを読む >> 【虎年の獅子座様】ロング/ショート系のアンワインド説
浜口です。以下、前回の追加説明。日本の住宅ローンが「リコースローン」であるのに対し、サブプライムローンは「ノンリコースローン」である点の違い。サブプライムローンは延滞・破綻時、銀行の負担が大きい一方、借り手は比較的お気楽なんですね。
続きを読む >> 【しわよせが金融機関に】サブプライム問題のポイント
浜口です。
ここのところいろいろな市場関係者と話をしていく中で、「なんでサブプライム問題がここまで大事になったかという点について、この人は十分理解していないな」と思わされるケースが実は結構あるんです。「いまさらながら」という話ではありますが、少しコメントを。
続きを読む >> サブプライム問題のポイント
浜口です。
おとといは任天堂がストップ安、昨日はNECが一時ストップ安ですか・・・・
先般、株式市場の環境(特に米国株)が改善しているのではないかと書きましたが、なんだかまたまた、市場のムードが悪くなってきましたね。一旦少し増やしたポジションを縮小、再度拡大の時期をうかがうところかな。
続きを読む >> 任天堂・NECのストップ安
浜口です。ここ10日ぐらいで、以下の点に関し、株式市場の環境(特に米国株)が改善しているように思われます。
1.米「ファニーメイ・フレディマック」問題の好転。一連の公的対応については賛否両論さまざまでしょうが、評価は市場に任せればよい。スキーム発表後「NY株安・ドル安」が発生しなかったことは、これがとりあえず市場で一定の評価を受けている(少なくともネガティブな評価を受けていない)と考えていい。
続きを読む >> 【日本株】「鬼の居ぬ間に洗濯」かもしれないが・・・
浜口です。本日、リチャード・クー氏の新著「日本経済を襲う二つの波」を購入。とりあえずざっと一読したところですが、なかなか興味深い内容で、オススメできます。当方、もともとクー氏のファン。これほど整理された氏の知識が1700円で得られるなんて・・・本っていいな。良書に巡り会えた場合は。
続きを読む >> リチャード・クー著「日本経済を襲う二つの波」
浜口です。
今週の日経ヴェリタスのP58、投資信託のコーナーに、「日本株投信上半期騰落率ランキング・・・日本低位株ファンド首位」という見出し記事があり目を引きました。中身を見ると、6月末の段階で、残高が30億円以上の株式投信の騰落率を調べたところ、2008年の日本株投信の上半期【1-6月】ファンド騰落率は、野村アセットの日本低位株ファンド」が首位だったということです。
続きを読む >> 野村アセットの日本低位株ファンド
浜口です。昨日の真柄建設民事再生法申請に想うの中で、少子高齢化に伴う人口減少について言及しました。少し補完します。
続きを読む >> 少子高齢化に伴う人口減少問題
少し遅れてのコメントになりますが、真柄建設が民事再生法申請とのこと。建設業界は典型的な内需業界。少子高齢化に伴う人口減少は構造問題で、この業界の限界企業には厳しい展開ですね。
感覚的な話で恐縮ですが、またいまさら言うまでもないですが、建設セクターは、業種内の企業数が非常に多い。いろいろと歴史的な背景はあるんでしょうけどね。
数多くの同業企業数が上場している業種は、長い時間の経過の中で、破綻・再編等を通して、銘柄数が減少していく・・・こんな趨勢・傾向があるものです。昭和の時代からの経緯から言えばね。例えばここ10年ぐらいでは、銀行、紙パなどがそれに該当するのでしょう。
続きを読む >> 真柄建設民事再生法申請に想う
浜口です。出張中であり市場を遠くから概観するレベルなのですが、NY株がピーク比20%超の下落、ベアマーケット入りか?ということが言われてから、株式市場のムードが著しく悪化しているように思われます。
こんな中、昨日はNY株が反発。NYMEXの原油は連日下がっており、135ドル前後。これは一時的なのか???今後何か材料が出てくるのか?
続きを読む >> 2000年には、米国が戦略石油備蓄を放出
浜口です
ある方から、70年代のオイルショックと今回との違いはなにかということを尋ねられました。一番大きいのは、70年代のオイルショックは供給サイドの問題、今回は需要サイドの問題という点でしょうね。
続きを読む >> 70年代のオイルショックと今回との違い
浜口です
日経平均12連敗ですか。サイコロ0勝ですね。1953年のスターリン暴落以来だそうです。
1214円の下げ。下落率はそう大きいわけではないのですが、「負け」
の回数が多いので、お茶の間受けしやすいんでしょう。新聞の社会面。テレビニュースにも取り上げられますね。
続きを読む >> 日経平均12連敗だが・・・
浜口です。日経朝刊の企業総合面でここのところ、①「米銀行株軒並み低迷」年初から2-4割下落/追加損失懸念②「ビッグ3窮地に」ガソリン高、大型車直撃・・・といった、自動車、銀行といった米の産業のど真ん中部分の不振を説明する記事が相次でますね。実際、記事にあるとおりなんでしょうね。自動車、はオイル高、銀行はサブプライム問題後引きのネガティブインパクトか。
続きを読む >> 米の自動車・銀行セクター
浜口です。ここのところ続けて取り上げられている、S&P/Case-Shiller住宅価格指数【10大都市】2008年4月の数値です。リンクの解説とグラフを参照ください。グラフは右肩下がりが継続、しかも傾きが、より垂直に近づいている。正直、これは怖い。Steep declinesがcontinueか・・・。
続きを読む >> S&P/Case-Shiller住宅価格指数2008年4月の数値
浜口です。米国株の雲行きがなにやら怪しくなってきましたね。
米国は、いずれ金融危機後の景気後退がやってくるにせよ、足元で減税小切手が送付されている状況。「4-6」「7-9」月期は一時的にせよ消費がそこそこ盛り返す。以上から景気後退に伴う市場崩落は、少なくと「4-6」月は心配ないと楽観していたが・・・「ドル高・原油安」シナリオもありましたしね・・・そんな中で、少なくとも昨日までは株安です。
続きを読む >> 米国株の雲行きが・・・入梅??
浜口です。畑違いですが・・・・
昨年末、エンジュクのセミナーで、「BRICSは今後も景気拡大が相当程度続くと思われるので、この恩恵にあずかれる低位バリュー株は投資妙味が高そう」との説明を行いました。
するとそのとき、出席されていた「幸せな投資家様」からセミナー後に、「であればいっそのこと、BRICSの株に直接投資したらいかがなんでしょう?」との鋭い指摘をいただいたのを記憶しています(笑)。
続きを読む >> 中国株ETFって???
浜口です。先般、米国の要人からドル安を牽制する発言が相次いだのに続いて、6月14日日経一面には、日米、為替安定へ強調という見出しの記事が。
額賀財務大臣とポールソン米財務長官が、為替市場の安定化に向け強調する方針で一致したとの由。緊密な連携を確認、そしてG8財務相会合で政策協調のありかたについてさらに突っ込んだ議論がされる見通しとのこと。
続きを読む >> 「ドル高・株高・原油安」は日米の国策???
浜口です。90年代以降の日本のバブル崩壊と、このたびのサブプライム問題を比較すると、「規模」という点では前者のほうが大きいのは言うまでもないですが、「事態の経過」という点では共通点があり、展開が似ている点があるように思います。
続きを読む >> サブプライム問題と日本のバブル崩壊
浜口です。太郎様の質問に回答します。
太郎様:浜口先生、こんにちは。先生の著作を参考に、農耕銘柄を購入しました。サブプライム問題後期になって購入したため、水準的には、良い感じです。
農耕銘柄ユニバースは、値動きを見ている限り、トピックスをアウトパフォームしているのではないでしょうか?大荒れの相場状態を脱したので、既定どおり、数年のスパンで大きな上昇を取りに行く戦略で間違っていないのでしょうか?それとも、サブプライム問題や、景気減速のリスクを鑑みて、銘柄ごとに、早めに利食うほうが、臨時的な戦略として、有効なのでしょうか?
続きを読む >> 【コメント返信】当面の低位バリュー株投資スタンス
浜口です。先ほどS&P/Case-Shiller住宅価格指数【10大都市】2008年3月の数値が公表されました。
続きを読む >> S&P/Case-Shiller住宅価格指数2008年3月の数値
浜口です。目下のところ、日本株は総じて堅調ですね。
日本株は、企業業績については2007年度実績はやや下方修正含み。2008年度予測は一桁減益かな。しかしながらそれ以上に、米サブプライム問題に係り市場に蔓延した、行き過ぎた悲観論の後退が大きいという部分が大きいということでしょうね。
続きを読む >> 行き過ぎた悲観論の後退
浜口です。土屋さん、ふりーパパさんもご推奨のマーケットの魔術師!最高ですよね。私にとっても、この本はかえがえのない存在です。表紙に日興證券開発運用部訳と記された、1992年5月25日に日経から出版された初版本を持っています。
続きを読む >> 【名著】マーケットの魔術師!
浜口です。「スーパー・インフレ」関連、最後の話。世の中を憂いている話。
年がいもなく、当方最近、「週間SPA」を愛読(?ついつい駅で買ってしまう)しています。
もちろん、たまに執筆されてるあいこさんの記事も楽しみにしてますが、今回はそれ以外の話題。この雑誌、それほど偏った内容のものではないと思うんですが、最近の特集記事が気になるんです。
続きを読む >> 最近の「週間SPA」に想う
浜口です。前回の続き。ではなぜ国内の人件費が上がらないのか?それは日本企業が、中国に代表されるアジアの新興国の安い賃金を取り入れる努力をしているからです。
続きを読む >> 国内の人件費が上がらない理由
浜口です。前回の書き込みで「次の機会に詳しく」と書きましたが。いきなり同じ日に続きを書きます。はからずも本日の日経朝刊3面に、「インフレ圧力、世界で」という記事がありましたよね。
しかし世界でインフレ圧力が高まっているといいますが、記事のコメントを見ると、これは主に新興国の話ですよね。日本については、「日本は消費者物価上昇率は1%台。海外のインフレの深刻さは実感しにくい」と一番最後に小さく書いてありましたが・・・
続きを読む >> 商品価格急騰にもかかわらず国内のインフレは安定
浜口です。WTIが126ドル台ですね。双日経済研究所の吉崎達彦氏は、「溜池通信」の中で、最近の国内の物価上昇の主因を、「スーパー・インフレ」と呼んでいます。
続きを読む >> スーパー・インフレ??
浜口です。
株式市場はセンチメントの改善傾向が顕著ですね。住宅価格指数の推移もFOMCの声明文もそうですが、とにかく出てくる材料が好意的に受け取られる局面を足元で迎えているのは間違いない。
続きを読む >> 出てくる材料が好意的に受け取られる局面だが・・・
浜口です。金曜は長期債が急落(利回りは上昇)、日経平均は大幅上昇。銀行株は大商いで上昇ですね。ここのところ日本株は上がってきてますが、これをどう解釈するべきか?
続きを読む >> 長期債が急落、日経平均は大幅上昇だが・・・
浜口です。今日はらしくなく、テクニカルの話を。酒田罫線法のアプローチの話。
8411みずほFGの日足が5日連続陽線なんですね。酒田罫線法によれば、底値圏の陽線新値5本は底入れ確認・買い転換示唆と・・・・。もっとも最初の陽線は前日比マイナスなので、明日が陽線にならないと、典型的なかたちにはならないでしょうが。
続きを読む >> 8411みずほFGの日足が5日連続陽線
浜口です。暗い話ばかりでもなんですから、たまには楽観シナリオを。
サブプライム問題で話題の米シティの2008年1-3月期決算発表日は、4月18日です。ここでまたまたサブプライム関連損が出てくる可能性が高いのでしょうが、あくまで目先的にですが、ここで相場がアク抜けするきっかけになる可能性もなくはないと思ってるんです。
続きを読む >> 米シティの2008年1-3月期決算
浜口です。かつて夕凪さんが、02月11日(月)レポートで、日経平均と米FFレートとの相関関係についてコメントをされていましたね。実は当方もこの関係に注目し、米FFレートのボトムの時期に前後して、日本株が下げ止まるのではないかと考えているわけなんです。
続きを読む >> 【夕凪さんの】日本株と米FFレートとの相関関係に当方も注目
浜口です。恐縮ですが、今回は自分の古き良き思い出をご披露したいと。
私は2001年以降、日本株を買いから入る株式投資を再開、低位バリュー株中心の投資を実施していたのですが、2003年にポジションの積み増しを行う中、かなりの部分を低位バリュー株から銀行株に乗り換える投資行動を行いました。これはこれまでの生涯の中で、最も成果が上がった投資行動です。そして銀行株が大きな戻りを示現した2004年以降、割安感がある低位バリュー株にあらためて乗り換えた・・・・そんな経緯があります。今回もこの戦略でうまくいくのではないかと、現状考えているわけです。
続きを読む >> 2003年、銀行株集中投資の思い出
浜口です。
既に旧聞となりますが、先日(3月26日)の日経朝刊に、ここのところ当コーナーでご報告しているS&P/Case-Shiller住宅価格指数について、比較的スペースを割いて紹介されていましたね。一応ご参考まで継続フォローを。
続きを読む >> S&P/Case-Shiller住宅価格指数【10大都市】2008年1月の数値
浜口です。当コーナー常連の(笑)匿名希望さんから、以下の質問をいただきました。コメントします。
「例のごとく会社四季報で「同じ月を見ている」ニューヨークの投資家の動向を確認したのですが、今回はポジションをほとんど動かしていないですね。(中略)この辺りの動きにつき、どうお考えですか」
続きを読む >> 【コメント返信】CBNYDFAバリューPの投資行動について
浜口です。前回に引き続き、サブプライム疫病に対する対症療法の話。
クリントン大統領時代のルービン・サマーズ元財務長官も、ことここに至っては、
公的対応が必要と認識しているようですね。
続きを読む >> 【公的対応が必要】ルービン・サマーズ元財務長官の見解
浜口です。一時期、相場が下がりづらくなったようなムードもあったのですが、再度センチメントが悪化してきてますね。
続きを読む >> センチメントが再度悪化
浜口です。当コーナー常連の(笑)山師さんから、またまた以下の質問をいただきました。コメントします。
「戦前にまで遡って、設備投資循環と建設投資循環を調べられる方法は無いのでしょうか?
もし、あれば、自分で調べてみたいのですが。」
続きを読む >> 【コメント返信】戦前の景気循環について
浜口です。山師さんから、以下の質問をいただきました。コメントします。
>黄金サイクルの元になる景気循環というのは、どのような場合に乱されるのでしょうか?
>先生は著書の中では、大地震を挙げられておられますが、例えば、世界大戦や中東戦争
>の時などは、どうだったのでしょうか?差し支えなければ、教えていただけないでしょうか?
続きを読む >> 【コメント返信】景気循環を乱す要因
浜口です。先ほどのコメントに追加を。
S&P/Case-Shiller住宅価格指数は、FRBも注視しているということで、重要な指標であることは間違いないのですが、先行指標ではないんですね。2月末近くに12月の数値を発表しているくらいですから。
12月というと、米国の2度のFFレート引き下げがまだ織り込まれていないということになりま