浜口です。このブログでコメントする趣旨ではないのかもしれませんが・・・書かずにはいられない・・・お許しください。
先日書いた幸せの宿:浄土ヶ浜旅館だが、今回の地震でどうなっているのか、とても心配である。三陸の宮古、海岸近くに位置している宿だから。
10mの津波とのこと、建物は・・・・厳しいのではと思う。若女将さん、無事、避難出来てるんだろうか。当方、心配で心配で・・・。
良い知らせを聞きたい。
三陸には、津波が多い。地形学的、これは如何ともしがたいところだが、浄土ヶ浜旅館はそれを乗り越え、これまでやってきた。この宿は、これは津波の影響かは分からないが(おそらくそうだろうと推定するが)、移転して建て直されているはず。現在の女将さんが2代目と言っていたと思う。若女将さんは3代目か?
現状、当方は、あなたを見守ることしか出来ない。やるせない。
遠くから、若女将さんの、運命の強さを祈っている。生きていさえすれば、そして、あなたのあの熱意を持ってすれば、やり直しは効く。
何日か後でも、このブログを見てくれれば、嬉しい。一言でも返事があれが、これに勝る喜びはない。待ってる。
2011年3月12日
地震で、浄土ヶ浜旅館は?
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わたしも浄土が浜旅館とても心配です。
去年旅行でお邪魔して、若女将さんのおもてなしに感動しておりました。
あのあたり一帯、津波に飲まれてしまったのかと思うと悲しいです。
皆様が避難してくれた事を祈りつつ、、、
あやさん、はじめまして。去年、浄土が浜旅館、行かれたんですか。当方は今年の2月ですよ。
心配ですね。あやさんのコメントも含め、このブログを見てもらいたいものです。そして、一言で良いから、返事をもらいたいものですね。
すいません、上記コメントの投稿者は、Anonymous様ではなく、浜口自身です。
本当に心配です、、、。私は去年の暮れにフランス人の友人夫妻と浄土が浜旅館にお邪魔したものなのですが(初めての東北旅行でした)、彼らも若女将さん、ご家族のこと、宮古の方々(魚市場のみなさんや、船着き場のおじいちゃん、などなど、、、みなさんとっても優しくしてくださったのです、、宮古と浄土が浜旅館は、私達の東北旅行の実は一番の思い出になったのです、、、。)の安否を気遣っています、、、。いろいろ検索した結果こちらのブログにたどり着いたのですが、、、。浜口さんが前回の記事でおっしゃるとおり、若女将さんはフランスにとっても興味をもたれていて、、、、。
いちおう、旅館のメールアドレスにもメールをしてみたのですが、、、。皆様の安全をお祈りします、、、。
私たち三姉妹も浄土ヶ浜旅館の虜になりました。昨年十月に泊まりました。地震と津波のニュースをみて、心配で心配で…ちはるさん、心配です。どうか生きていて下さい
若女将のことが、とても心配で・・・ニュースをみて涙しています。どうか無事であってほしいです。昨夏に旅しました。見覚えのある景色が、どす黒い波にのまれています。信じられません。どうか、ちはる女将はじめ、少しでも多くの方々が無事でありますように・・・
初めまして。
私も昨年伺い、その気配りと人柄に感銘を受けたものです。
昨晩、携帯災害伝言板にて若女将さんの無事が確認され、現在は自宅にいるとのことです。
http://japan.person-finder.appspot.com/view?id=japan.person-finder.appspot.com%2Fperson.2700801
いや、本当に安心しました。
復興のお手伝いで何が出来るのかを今後も考えないといけませんね。
昼行灯様。浜口です。何よりも嬉しいご報告、ありがとうございました。
自宅にいるんですか?旅館から離れたところに自宅があるんでしょうね。
運命が味方しましたね。
良かった。
重ねまして、ご連絡、ありがとうございました。
毎日毎日見てました、ここ!!!!!
ほんとに良かった。
ほんとに嬉しいです。
ほんと、よかった。
我が家も昨夏、東北旅行の際お世話になりました。地震のあと主人ともども心配していました。主人は繋がらないとはわかっていつつも電話してみたそうです。
若女将さん、ご無事で何よりです。あーよかった。
あまり印象無かったかも知れませんが6歳の女の子を連れた東京からの親子三人です。
今回の地震において何かお手伝いしたいと思いつつ何もできないでいます。ごめんなさい。せめて、節電と無駄な買占めをしないようにしています。
本日、上記のアドレスに追加の書き込みがあり安全について確証が取れましたね。
私も出来ることは少ないですが、まわりの日常を守りつつなにか出来ることがわかった際に動けるように備えようと思います。
わたしも去年の夏に彼とのはじめての旅行でお世話になりました。浄土が浜旅館の近くに「シートピアなあど」という、あの辺りでは割と目立つお土産屋さんがあり、それが津波に流されてた映像をテレビでやっていました。その時あの旅館もダメだったのかな・・・とすごく悲しい思いでいっぱいになりました。
あんなにいい旅館といい景色とすてきな場所だったのに、若女将と3人で撮った写真を眺めてはもう二度とあそこには行けないのかと思うと涙が止まりませんでした。
でも、安否聞けて本当によかったです。
私達夫婦も去年の夏、浄土ヶ浜旅館にお世話になりました。
そして若女将さんの事を心配しておりました。
無事で本当に良かったです。
昨年秋に一人で宿泊させていただきました。駅までの送迎、浄土ヶ浜への送迎、そして随所に細やかな心遣い
本当に素敵な若女将ちはるさん。無事かと心痛めておりました。浄土ヶ浜旅館安否と検索でこのサイトに出会えご無事と知りました。本当にうれしいです。
ほかの方もご無事でと祈るばかりです。
私は一昨年のGWに東北旅行の途中でお世話になり、若女将をはじめ従業員の方々のおもてなし、それと宮古の町がとても印象に残っていて、今年再度訪問しようかと思っていた矢先の出来事でした。
若女将さんご無事で何よりでした。
他の方々も無事で居る事をお祈りします。
先日、若女将と携帯電話でお話ししました。地震当時は、裏の崖に避難したそうです。水が2階の屋根まで浸かったそうですが、水が引けた後、ポツンと宿は残っているそうです。毎日、宿に行って片づけをしているそうですが、余震がある度に津波警報が発せられるので、大変な状況だそうです。当然ながら、今後の事については考えられないと言っていましたが、是非再開して欲しい旨は伝えました。
何か応援出来ないかなと思っています。
楽天トラベルのアワードに入賞した事だし、三木谷社長の裁量で、支援できないかなと思います。
春夏秋冬様、これは貴重なご連絡、ありがとうございました。宿は残ってるんですね。生命力の強い宿ですね。
今後の事については考えられないとのこと、当然、現在はそうなんでしょうね。まずは遠くから、見守ることにします。
智春さんの無事が確認できてよかったです。
昨年、11月に2泊でお世話になりました。
とてもきめ細かい心遣いに心をうたれ、
自分に第2の故郷ができたと心底思いました。
来月、また予約を入れようと思っていた矢先の
出来事、あ~あんなに優しくて気持ちの良い人に
こんな厳しい現実をつきつけるなんて!
言葉が無いです。
ご本人に会えるかわかりませんが、近いうちに宮古へ行きたいと思います。
ハカちん様、ありがとうございました。無事が確認できて、なによりです。あと、こういった形で若女将の状況がわかるわけですから、インターネットは凄いですね。
twitter、当方でハカちん様のコメントに加えさせていただきました。。。。と、これでよかったんですよね?
あと 、これは良い話なので、当ブログでも、この写真、もしくは当twitterそのものを、紹介させていただきたいのですが。。。。どんなもんでしょうか?
私も2年前の11月に宿泊し、妻共々若女将の人柄にすっかり魅了されてしまいました。
地震以来、「若女将は無事かな?」「建物は残っているかな?」と気をもんでいましたが、大変喜んでいます。
まだ復興への道は遠いと思いますが、少しでも早く(ただし焦ることなく)旅館が再開されることをお祈りするばかりです。
なお、下記に若女将の元気な姿が掲載されています。
http://p.twipple.jp/vk7Q2
若女将の大変ながらも健気に頑張っているコメントも、拝見出来るといいですね!!
埼玉の住人様、大変ご丁寧なメール、ありがとうございました。http://p.twipple.jp/vk7Q2 、埼玉の住人様と近いタイミングで他の方にも教えていただきまして、ちょうど、見たところです。埼玉の住人様が言われてますように、頑張ってる若女将のコメントを拝見したいし、時間はかかるとは思いますが、またお会いしたいものです。重ねまして、どうもありがとうございました。
浄土ヶ浜旅館には、今年も2月にお世話になりました。宮古に出張するのが楽しみでした。地震直後に、「なあど」がTVにでてきたときは、若女将の笑顔が浮かんできて、胸が熱くなりました。あれから仕事仲間とともに、心配していたのですが、このブログを見つけて、ほっとしました。少し状況が落ち着いたら、何か私にも出来ることを、と思っているところです。情報、ありがとうございました。
私は今年の5月2日に家族親戚と浄土ヶ浜旅館さんに
宿泊する予定でおりました。ところが3/11の大震災が
起こり私の住む茨城県でも今まで経験したことのない
震度を観測して私がまず思ったのが浄土ヶ浜旅館の建物
や若女将さん従業員の皆さんのことでした。ご無事で
いてほしいそればかり願っていましたが、別のルート
から若女将さんが無事であると知り涙した次第です。
そしてこちらの浜口様のブログで従業員の皆さんの無事
宿も奇跡的に残っていた事を知りました。よかった~!
時間はかかると思いますが、いつか必ず宿は再建できると信じています!そして宮古市も。その時は家族親戚と
宿泊させていただきたいと思っております。
私は鉄道乗り歩きを趣味としていますが、最近は三陸に行ってないなと、昨年11月に仙台から石巻、12月に八戸から宮古へと旅して楽天の口コミを見てこの旅館に泊まりました。一晩で積もった雪の中、若女将に駅へ送ってもらい、2011年は石巻から気仙沼、釜石を通って宮古へ行こうと心に決めました。
地震の被害のニュース映像を見て、せめて若女将は無事でいてほしい、と思っていました。ここでそれが確認できてうれしかったです。
またあのおいしい魚と、若女将の笑顔に再会することを楽しみにしています。時間はかかってもそれは必ず実現すると信じています。
初めまして,
仕事で,4月上旬に被災地に入りました.
浄土ヶ浜旅館の女将さんは,山田町の湯治場を借りて,
営業されています.
お元気そうでした.
通りすがりのものです.
mamoruさん、初めまして。浜口です。貴重な情報、ありがとうございました。「山田町の湯治場を借りて 営業」というのは、旅館の営業ではないですよね?湯治場の手伝いをしてるということでしょうか?
一昨年の夏に浄土ヶ浜旅館に宿泊しました。
どんな高級なホテルに泊まるよりリラックスできたし、
料理も美味しいし、大好きなところになりました。
地震のときからずっと気になっていました。
無事だと分かりほっとしました。
またみなさんにお会いしたいです。
私も宮古で安い和室の宿を探しているうちに浄土ヶ浜旅館を見つけ、その際に美味い魚と、そしてきめ細かな若女将のおもてなしに一発で虜になり、以来毎年1度は出かけていました。自分的には、今まで泊まった宿の中で最高の宿です。
地震直後から何とか無事であってくれと願いましたが、あの津波をTVで見て、もはやダメかと覚悟しておりました。せめて若女将が無事であればと祈り続けていましたが、知る手立てがないまま1ヶ月が過ぎてしまいました。ここで宿の皆様の無事と、そして建物自体も冠水したものの流されずに済んだと聞き、正直無事の吉報を喜んでおります。
若女将に以前聞いた話によると、浄土ヶ浜旅館はかつて貰い火で全焼したことがあり、そこから再建した歴史があるそうです。今回は何とか建物が残ったのだから大丈夫。いつかは絶対再建できると信じています。宿の再建には資金も機材も必要でしょう。我々、お世話になった一同で募金など側面支援する手立てがあればと思っているのですが、何か方法はないものでしょうか。
浄土ヶ浜旅館の若女将、近江智春(おうみちはる)です。みなさんのお気持ちが本当にうれしいです。津波以来、半年が過ぎ、遅くなった投稿をお許しください。私は、現在茨城県牛久市の「すし処きむら」で元気に働いております。浄土ヶ浜旅館と味処海舟の復活も進めながら★!!でもなかなかすぐには、うまくいかないものでして・・・。でも私は絶対に立ち上がります!!栄光をつかむまで、たゆまずに挑み抜きますよ♪!ひとりでも、私共を応援してくださる方々がいる限り、私はあきらめません。自分達の商売のため、宮古のため、浄土ヶ浜のため、私をあたたかく育ててくれた祖父、祖母、女将さん達のため、今回の3.11で亡くなり私を支えてくれた多くの仲間達のため、私は宮古を愛し支えていきたいと強く思っております。浜口様、心から感謝致します。そして、投稿してくださった皆様、こんな小さな私のためにご心配してくださりありがとうございます。
来月、11月13日(日)岩手県宮古市のサーモンハーフマラソンが、復興のチャリティーマラソンになりまして、その日は宮古に戻り、苦手なマラソンですが、気力で走ります!!
待ってました!!!若女将さん、連絡、どうも、ありがとう。「幸せの宿」をブログに書いたのが3月7日。震災が11日。このブログが12日です。当方、実に心配してましたが、被災後の元気なお姿、このブログ経由で智春さんの写真がアップされてるHPを教えてもらい、確認して、おりました。当面、色々と大変でしょうが、どうか、頑張ってください。茨城県牛久市の「すし処きむら」、当方、仕事で日本全国行脚してますので、牛久に行くときは、是非、寄らせていただきます。重ねまして、連絡、どうも、ありがとう。今日は良い日に、なりました。
浄土ヶ浜旅館、復活したようです。
若おかみの活躍が宮古市の復興につながると思います。
機会を見つけて、また三陸へ行きたい。
三陸経済新聞のページです。
http://sanriku.keizai.biz/headline/771/