浜口です。
相変わらず。ゴールデンウィークの10連休の前に株を売るべきか否か。意見が分かれてますね。どちらかと言うと、売ったほうがいいと考えてる人が多いみたいだけど。でもそうしたほうがいいと言う相場感は既に、相当程度、織り込んでいるようにも思われるがどうか…と、週末ですね。旅行で九州4県を巡る④別府から大分へ。竹瓦温泉・ダイワロイネットホテル大分・割烹花邨(はなむら)の続きを。
今日の天気予報は、大分・熊本とも、午前中は雨。う~む。もともとは早起きして、由布院の最高の露天温泉を再訪する予定だったが、潔く断念。ダイワロイネットホテル大分のホテルの部屋で、これまでの旅のブログなど書きながら過ごし、午後以降の天気の回復に期待、行動することにしました。まあこれが、正解だったと思う。
今日はまずは久大本線を完乗し大分から久留米へ。そこから九州新幹線で熊本へ。そこかからは天草三角線で三角へ。そこからはレンタカーを借り、1時間半近くかけ、天草の西端近く、下田温泉の宿に向かう。そんなスケジュールです。
Wikiによれば、久大本線(きゅうだいほんせん)は、福岡県久留米市の久留米駅から大分県大分市の大分駅に至るJR九州の鉄道路線である。「ゆふ高原線」の愛称がある。
大分県九重町と由布市の境にある分水嶺の水分峠より西側は筑後川(三隈川)とその支流の玖珠川に沿って、東側は大分川に沿って九州を横断している。沿線には大分県の小京都といわれる日田や温泉地の由布院などの観光地を控えているとのこと。写真を。
まずは久大本線の鈍行由布院行きで、大分から由布院へ。真っ赤な鈍行車両、いいな。
由布院に到着。天気は曇り、霧だが・・・ゆふいんの森2号がホームで待っていた!これに乗るのは3度目だが・・・やはりいいな。
ゆふいんの森2号は山合を出て、平野地を進む。のどかな景色。いいな。
さてここで重要な話を。ゆふいんの森、座席指定はD席が鉄則。こちらの側のほうが車窓が綺麗。玖珠川を堪能できる。由布院から久留米方向に向かって、左側の車窓ですね。
ゆふいんの森2号は久留米で下車。その後は九州新幹線で熊本へ。で、在来線の天草三角線で三角まで。乗車率は20%ぐらい。半分以上は高校生だったな。
三角線の車内。キハ47気動車。昭和の時代の急行をイメージさせる。テツの多くは、この感じが好き。これに旅情を感じてしまう。いいな。
天草の海!島原湾!向こうに見えるは雲仙!おそらく…きれいだよな。JR天草三角線の車窓は、実はそれほど期待していなかった。これはポジティブサプライズ。