浜口です。ある投信会社の日本株ファンドマネージャーと年末にランチをしました。彼とは20年来の付き合いで以前は同じ職場。そのときの会話。
別府竹瓦(たけがわら)温泉
浜口です。先般大分出張の際、立ち寄った別府竹瓦(たけがわら)温泉が良かった。「別府八湯(べっぷはっとう)」中の「別府温泉」における、シンボル的な存在。
表紙の見出しは「恐慌突入」
家を掃除していたら、約一年前、2009年12月30日号のエコノミストが出てきました。表紙の見出しには「恐慌突入」と大きく書いてあります。表紙にはそれ以外に:
底なし景気悪化
パニックの米国経済と保護主義の台頭
ドル崩壊と新ブレトンウッズへの挑戦
などという記載があります。
長期的な為替相場の決定要因は
浜口です。今回はファンダメンタルズの話。
ある人から、長期的な為替相場の決定要因は何なのかと尋ねられました。株価の場合はフローの側面たる収益やストックの側面たる資産価値により評価されるのだろうが、為替はどうにも良くわからないというんですね。本件に関する当方の考えは、以下の通り。
OKストア
OKストアというスーパーをご存知ですか。
OKストアは、関東地域の、なかでも人口密度が高い国道16号の内側を出店戦略地域としているスーパー。1986年以降、世界最大の小売企業であるアメリカ合衆国・ウォルマートを手本とした経営をしており、EDLP(エブリデイ・ロー・プライス=Everyday Low Price)= 毎日安いをモットーとしている。現在、国内でアグレッシブに出店中の成長企業です。
しかし株式は公開しておらず、株価が経常利益と連動する種類株式をオーケーストア店頭のサービスカウンターで直接顧客に販売するなどして借入金なしでの経営を目指しているとのこと。どういうものなんだろ。
株式評価損を有効利用(?)
浜口です。ある人から、「2009 年において株式の実現益が出ている一方で保有株式の評価損がある場合、損出しをして利益圧縮するべきか?」と尋ねられました。12月という、年末到来をイメージさせる質問ですね。
日本株の戻りっぷりが良いが・・・・・
日経ネットに「東証大引け、9900円台回復で1カ月ぶり高値 4日間で900円近く上昇」との記事が。以下は当方のつぶやきです。
ここもとの下げもきつかったが、戻りも意外なほど早い。機関投資家やヘッジファンドなど、「事情があって一定期日までに売らなければならない玉」が売り一巡後の戻り・・・・。