「国策に売りなし」と・・・

浜口です。
昨日の日本株は急落。日経平均398円安と。看過できませんね。一応分析を。
それを受けてのニューヨーク株式市場は61ドル高。S&P500種は過去最高値を更新と。ドイツ株も新高値近辺。世界同時株安ではないことは確か。それを受けてのシカゴの日経平均先物は、25日の大証終値を85円上回ったと。
下がった理由は、中国の金融引き締め懸念とか、円高とか、さかんに後講釈されてますが・・・何らかの理由から、日経平均先物を売り込んだ向きがいた、そのあたりの大雑把な分析で、いいんじゃないでしょうかね。そして株は、上がるときは緩やかだが、下げは一時的であっても、急落になりやすい。そういうもんだと。。。
今後の展開ですが・・・
日銀、月間の資金供給額、11月にも10兆円越えと?で書いた内容の、催促相場ということでしょうか。どの段階で、黒田日銀が行動に出るのかでないのか。
まあ、ここは難しく考えず、「国策に売りなし」と、悠然と構えたいところですな。
日銀は昨日も、市場から、ETFを131億円購入している。粛々と役割、果たしてますよ・・・・

日本株の外人買いは、12月から3月にかけ加速しやすい?

浜口です。
この図は、野村証券の日本株投資戦略10月号に掲載されている、海外投資家による日本株買い越しの季節性。
2002年以降の海外投資家の日本株買越額を、月別にまとめたもの。外人投資家の日本株投資は、12月から3月にかけて買い越しになりやすい季節性が見て取れます。
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11月には、国内企業の上半期決算が公表される。好調な、上方修正含みの企業業績が発表される可能性が高いですよね。
年前半高になりやすい日本株の季節性、加えて上述した海外投資家の日本株買い加速の可能性も念頭に置けば、ここから来年前半にかけては、日本株は堅調な相場が期待できるのではないかと筆者は考えますけどね。

日銀、月間の資金供給額、11月にも10兆円越えと?

浜口です。
今回は少々俗っぽい、市場のルーマー。話、半分で。
昨日当方、QE3VS異次元緩和・・・量的緩和度合い、アメリカのほうが上?lを書きました。
本件に関し、はからずも今日、又聞ながら、日銀動向に精通している高名なストラテジストが語っていたという話を聞いた。某、講演会での話と。
当方が書いているように、アメリカのQE3縮小が先送りになった今、このままでは、円安にはならない。
と言うことで、日銀は、資金供給額を月額10兆円以上に持っていく。しかもそれは、11月からと。黒田日銀は、すでにそういうハラなんだと。そういう話でした。
これがもし本当なら・・・・円安・日本株高、必至ですよね。さあ。。。どうなるかな。
まあ・・・デフレ脱却は国策。伴い、円安・株高は必須。この考え方は、間違いでは、ないんでしょうね。出来るかどうかはともかく、ね。

QE3VS異次元緩和・・・量的緩和度合い、アメリカのほうが上?

浜口です。
9月末マネタリーベースは185.6兆円、年末200兆円へ積み上げ順調=日銀という記事がありました。
この中に、下記の記載が。
日銀は金融市場調節の操作目標として、マネタリーベースを年間60兆─70兆円増やす計画を掲げており、1カ月あたりを単純に試算した増加額は5兆─5.8兆円。2013年末の残高見通しである200兆円程度に向け、ほぼ想定通りのペースで積み上げが進んでいることになる。
でも実際は、足元でのマネタリーベースの増加ピッチは、毎月7兆円程度で進んでいる模様です。
・・・と、待てよ。
FRBのQE3、月間の債券買い入れ額は、月850億ドルですよね。1ドル100円換算で、8.5兆円。
これだと・・・アメリカがQE3縮小を始めない限り、市場への資金供給額の点で、日本はアメリカに負けてることになる。となると、このままでは、これまでのような円安にはならないのでは?しかも、QE3縮小、来年3月開始にずれこむのが、市場のコンセンサスになりつつある。
でもまあ・・・黒田氏は最近、追加的な緩和も視野に入れていると、講演している。おそらくは、さらなる円安になるまで、アメリカを上回る追加的な資金供給を実施するハラだとは思います。あまり心配はしていませんが・・・・さあ、どうなるか?

高松に出張③小豆島・瀬戸内海・エンジェルロード。

浜口です。株式市場、いい感じになってきましたね。さて・・・

高松に出張②幸せの宿:小豆島シーサイドホテル・松風の続き。

当方、この宿でレンタサイクルを借りて、小豆島をふ〜らふら。サイクリングというほどのものではないが、自転車散歩に出かけてみた。写真を。
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宿から少し先の海岸沿い。歩道になってる。そこから海の中を良く見ると、小魚が泳いでいるが…サヨリだった。あの、くちばしの長い魚。でも、一匹10cm以上はありそう。珍しいよな・・・。
自転車で走っていると、これは当方、まったく下知識なく、偶然、見つけたんだが・・・小豆島国際ホテルの隣に、エンジェルロードなるところが。ここは小豆島でも、1番の見どころらしい。実際、ちょっとビックリするぐらい、きれいだったな。

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エンジェルロード。ベージュ色の砂浜が、島まで続いている。潮がひいてくると陸続きになって、向こうの島まで歩いていくことができる。このときは、潮がちょっと満ちてきた位かな。

砂浜が、ベージュ色だからだろうな。海の色は、近くは透明。遠くになるとマリンブルー。きれいだよなぁ。ここはホント、小豆島の、見所な。来て良かったと、思えるよ~?(笑)
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潮が満ちてくると、陸続きではなくなってしまう。この状態で島に取り残されると、帰るの、不可能ではないが、ちょっと大変だな・・・と、前方に見えるのは、小豆島国際ホテルです。

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エンジェルロード。いちばん西側は、岩場。海の透明度に、感動。

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エンジェルロード。潮が引いてくると、こんな感じ。乾いた砂浜になる。

さて
瀬戸内海。当方はこれまで、フェリーとか港から、眺めるばかりだった。陸地から見るのは、今日が初めてだが・・・あらためて、本当にきれいだったな。
小豆島は、日本のイタリアと言われているらしい。オリーブの産地でもあるし、気候が南イタリアと、似ているんだと。瀬戸内海も、地中海みたいと。それもこの海見てると、分かる気がしたな。

東京からだと、小豆島に行くなんて、ちょっとピンと来ない。でも大阪の人は、結構、小豆島に行っているらしい。例えば学生の時、合宿で1ヶ月行っていたとかね。
東京で言うと、位置関係では、大島、新島みたいなもんなんだろうか?でももっと親しみがあるような、気がするな。関西人にとっての小豆島は。

アメリカの政府機関、閉鎖の常習犯。過去には、17回も。

浜口です。
市場では、アメリカの政府機関の閉鎖が嫌気されているんですか?
これ、別に初めてのことではないんですよね。
1976年以降、予算が成立しないための閉鎖は、17回もあった。マスコミでどういわれてるか知らんが・・・・特段珍しいことでは無いって。ここは理解してほしいな。
ちなみに過去においては、閉鎖前はさすがに、株価下落するケースが多かった。過去2週間においては、17回中11回が下落。
ところが、議会で予算が成立し、政府機関が再開された後の2週間では、17回中13回、株価が上昇していると。
株価、「戻って来い」だって。まあ…この件で株価、一喜一憂する必要、ないと思いますけどね。やり過ごせって・・・・。

高松に出張②幸せの宿:小豆島シーサイドホテル・松風

浜口です。

高松に出張①四国のテツと連絡線うどんの続きを。まずは写真を。

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さて…高松から小豆島へ。四国フェリー、オリーブラインに乗って。約1時間の船旅を。楽しみ。今日は天気がいいな。

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高松がどんどん遠くなる…さらば四国…と、小豆島も四国は香川県だったな。

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瀬戸内海の船旅。今日も天気が良い。きれいだなぁ…凪の瀬戸内海。最高だって。
さてこの船は、小豆島の土庄港に到着。すぐに宿のバスが迎えに来てくれた。今日の宿、小豆島シーサイドホテル松風へ。

この宿は、楽天トラベルアワード2011を受賞しているらしい。とにかく、楽天トラベルの口コミ評価がとんでもなく高い。かつて当方が訪ずれた、岩手県は宮古の浄土ヶ浜旅館をイメージさせる。ここは最高の宿だったが・・・・松風はどんな宿なんだろう。楽しみだな。

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部屋に入り、まずはお風呂へ。う~む。とても気持ち良く過ごせたな。
「ビフォーアフター」という番組、ありますよね。古い家屋に匠の手が入り、リニューアルされて生まれ変わる。この宿の一部は、まさしくそんな感じ。この小さな露天風呂も、おそらくは匠の渾身の工夫の結果なんど思われた。いい感じ。

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夕食。最高だった。やはり、ビフォーアクター匠の手が入ったような、個室の和室でいただく。食事は美味しいし、なにより、ホスピタリティーが抜群。
どうですか。このビールを注いでくれる女性の素朴な笑顔といったら。さあ、飲んでくださいと。癒されるな・・・・。

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お造り。実に旨しだった。小豆島の地の魚が中心なんだろうが・・・まぐろとかつおの叩きは、そうではないだろな。
でもこれは仕方がない。当方が1名のみの宿泊のせいなのである。2名宿泊であれば、魚介はすべて、小豆島、地の物コースもあるようそうな。

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てんぷら。海老と白身魚に加え、緑の粒は、オリーブの天ぷらなんだと。当然これは、小豆島地のもの。抹茶塩をつけていただく。旨しな。

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オリーブを食べて育ったという、小豆島牛のステーキ。実に旨し。この後で、フグの鍋もでた。おかげでもう満腹、もう動けない…このあとは当方、高松で買い込んだ赤ワイン、部屋で寝ながら、飲むことにした。う~む。実にゆっくりできたな。

さて
小豆島シーサイドホテル松風。期待通り、とても気持ちよく過ごせた。建物全体は、古い旅館と民宿を足して2で割ったぐらいのイメージだが、これまで書いたとおり、匠の技と美味しい食事と宿の方のバツグンのホスピタリティで、気持ちよく過ごせた。あとこの宿は、レンタサイクルも貸してくれるこのサービスは、小豆島の一人旅男にとっては、とても嬉しい。
結論だが・・・一人旅するのであれば、楽天アワード受賞の小さな旅館が見つかれば、これは狙い目。逆に旅館ファーストで、旅の行く先を決めるのもありだと思う。これは貴重なアドバイスですぞ。アワード受賞宿の例として、幸せの宿:浄土が浜旅館。こちらも合わせて、ご覧ください。

紳士の一人旅、たまらなく魅力的だと思う。テツやバスや船に乗れば、それで旅はそれで成立するし、行く先にはほっこりお風呂と旨い地のもの料理と、なんといってもハートの良い若女将さんが待ていてくれてる。当方はこれ、自分探しの旅と呼んでますけどね。どうでしょう?行きたくなりませんか?う~む。人生、悪くないって。

インターコンチネンタルホテル大阪にて。あらためて、自分の人生を振り返る・・・

浜口です。

グランフロント大阪で、ワンテンポ遅れて開業するはずのインターコンチネンタル大阪。訪れてみたら、オープンしていた。なかなかよかったな。写真を。

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当方、ホテルに行く道すがら。途中、グランフロント大阪をふ〜らふら。すると、このビール博物館美女に、声をかけられた。
彼女曰く:暑いですね。フローズンビールでも、いかがですか?
当方:そ、そうか?それじゃ寄らせてもらおうかな…とな?(笑)まあ、いいか
これはキリンのフローズンビール。一杯、700円也。泡の部分が、シャーベット状になってるイメージかな。冷たくて…まぁ美味しだったな。しかし彼女・・・・営業担当美女、とな?(笑)
さて、少々回り道をしたが・・・・

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ホテルに到着。「3-60(スリーシクスティ)」という20Fのラウンジにて、午後のワインを一杯。
さすがに・・・悪くない。期待以上だった。

天井高のラウンジのムードも。ワインも、ホスピタリティも。ちなみにこのホテル、飲食は20階に集中しているが、とてもいい印象のお店ばかりとお見受けした。
大阪のホテル、外資の名門と言えばザ・リッツカールトン大阪とセントレジスホテル大阪。このホテルも、これと同等のレベルを目指してるんだろうな。他のインターコンチネンタルホテルと比べ、より高級レベルを目指しているな印象を受けた。

当方は、ハウスワインの赤を、一杯だけ注文。ご覧の通り、嬉しいことに・・・実になみなみと注いでくれた。

当方、何年か前、この逆の状況に遭遇したのを思い出す。それは、The Ritz Carlton Tokyo価格裁定が働かない世界で、こんなことを書いているが・・・「驚いたのは、グラス一杯のブランデーの量が、ハンパじゃなく少ないこと!大きなブランデーグラスに、申し訳程度に、底にほんの少しひっついてるだけ!!ハケで塗っただけ?これは何かの間違い?あるいは冗談じゃないかと、本気で思った。」

この一件以降、ザ・リッツ・カールトン東京のバーには行っていない。その反動で?マンダリンオリエンタル東京のバーには良く行くが。こちらのバーは、良心的なんでね。。。おっと、急に感情的な書き込み・・・実に申し訳ありませんな?(笑)
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ワインを注いでくれた女性。にこやかで、とても感じがいい。
このホテル、20Fはスタッフの数が多い。女性が多いが、みな、凛とした美女ばかりのような気がする。やはり、ホテルは人のサービスだと、あらためて感じる。

あとこちらのラウンジでは、当方、宿泊者でもないのに、iPhone5の充電ケーブルとコンセントを貸してくれた。これは嬉しかった。

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ホテルのHPから。「3-60(スリーシクスティ)」、夜はこうなるらしい・・・かくありたいもんだな・・・
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バー「adee(アディ)」。今度、夜に来てみたいな。

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20階から見える景色。淀川。やはりここは大阪だな。

さて
今回はこのホテルで、ほんの少しワインをいただいただけだが・・・・実にリラックス、リゾート地を訪れたような、なんとも非日常的な時間を過ごすことができた。ラウンジが空いていたせいもあり、ワイン一杯でかなり長い時間、楽しませてもらった。実際、この文章の書き物も、ここでさせてもらった。

当方、現在は大阪住まいだが・・・。この時はふと、東京から出張で来て、週末、このホテルに滞在、まったり休日を過ごしている。そんな気分に陥った。

思えば…
20代、当方は社会人になったばかりでお金もないのに、東京のシティホテルに憧れた。さすがに泊ることは叶わないが、ラウンジやバーには、良く訪れた。背伸びをしてたのかな。
こういう高級ホテルに泊まって、優雅に仕事をこなすようになりたい。どうすれば、なれるのかな。商社マンなら、可能なのかな・・・・こんなことを根拠なく、考えたりもした。しかし当方、はからずも近年は、ホテルに年間何十泊もするような、そんな仕事に従事することになる。

強く憧れれば、何かが、なりたい自分に引き寄せてくれる。人生、結構、想いは叶う。そんなもんだ。とこの時は、そんな気持ちになった。

当方が15年も日本株ファンドマネージャーを続けられたのも、ファンドマネージャーになりたい、ファンドマネージャーでありたいと強く強く思い、行動し続けた結果だからな。

想いは叶う・・・・とは限らない。が少なくとも、叶わせるためには、強く想い続け、行動し続けるということなんだろうな。そうすれば良い巡り合わせにも遭遇するし、新たなチャンスの到来にも気がつくと。
そんな・・・自分と向き合うというか、人生を振り返るというか。

実に楽観的な、都合の良い自画自賛ばかりだが・・・この日はここで、そんなことを考えて過ごしていた。ビールと赤ワインが適量?だったせいもあるな。

まあ・・・泣いても笑っても、時間は同じように過ぎていく。人生というオプション、時間的価値が減少していくということだよな。だんだんと。元気でいられるmaturity、75歳ぐらい?行使期限、あとどのくらい残ってる?
であれば、同じ時間を過ごすのなら、楽しい方が良いからな。小さな事には目をつぶり、嫌
な事は忘却し、楽しいことばかり、頭を巡らす。これは一種の修行なんですが・・・
う~む。これでいいのだ。人生、悪くないって。

ただし、例外がある。相場をやる上では、この修行は絶対に、ダメだよ?(笑)それだけは付け加えて、おくな。理由?自分で考えてな。

日本株、割安修正のカタリストが到来?

浜口です。
野村證券の9月13日付レポートですが…こんな感じです。2013年3月期の日経225銘柄の予想EPSを、875円から1020円に上方修正してますね。オリンピックと円安効果が大きいと、素直な分析。当方、違和感はないですけどね。
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アメリカも日本も、足元、株価がもたもたしてる。後付けでいろいろ、説明されてますが・・・・やっぱり9月10月は株価が上昇しないアノマリーが意識されてる・・・・国内でもアメリカでも・・・・・買い方、腰が引けてる。10月後半に買えば良いと。実際、そんなところのようですね。聞こえてくるのは。
日本株、当方は引き続き、楽観してますけどね。10月後半ぐらいからかな。株価が上値を試し出すのは。そんなイメージを、持ってます。さあ、どうなるか・・・

節税売買で、同株数買い戻せないとは・・・

浜口です。ちょっとびっくり。
証券税制10%の年内に、保有株の含み益を実現益とし、節税を図る。来年から20%に上がるから。これは多くの投資家が、行いますよね。
当方、この売買を試しに少しやってみたのですが…驚いた。追加のキャッシュがないと、同じ銘柄、同株数、買い戻せないんですね。
株で売却益を出すと、10パーセント税金がかかる。たとえば株式の売却代金が500万で、そのうち利益が半分の250万円だとすると、受け取りは利益から10パーセント源泉徴収された金額。ゆえにキャッシュで帰ってくるのは、475万円。
これだと、同じ株価であっても、少ない株数しか買い戻すことが出来ない。税金とられた分、資金ショートになるんでね。これ・・・・面白くないな。
え?なんで今、節税売買やってるか?年末にかけ株高を見込むなら、年内ギリギリのほうがいいんじゃないかと?
そうなんですが・・・当方の組織には売買の制限がありまして、株を買ったら、半年は売却できないルール。これが今回のような節税対策売買でも、適用されるらしい。そうなると、10月にかけ売買しておけば、半年後は来年4月。「Sell in May」に間に合うからなんです。いろいろと面倒だな…