浜口です。株式市場は、一進一退ですかね。当方は足元、イマイチ相場に乗れてないかな・・・まあ、ボチボチ行きます。さて:
広島・福山・尾道と出張してきました。2泊3日ですが、天気に恵まれ、とても快適でしたね。
写真を。
今日の宿は、オリエンタルホテル広島。エグゼクティブツインのシングルユース。HPには、「地上100mのすばらしい眺望と落ち着いた照明が演出する大人の空間でゆっくりと…」とあるが、確かに、素晴らしかった。
バスローブが置いてある。バスローブは、生地の厚さとホテルの格が正比例するといわれるが・・・悪くないな。
夕餉。これまでにも当ブログで書いているが、当方が夜、広島で食事をするときは、必ずと言っていいほど、この割烹「宝」にお邪魔している。今回も然り。やはり、素晴らしかったな。
お造り。鯛、かんぱち、紋甲烏賊。どれも厚めに切られて、氷とドライアイスで冷やして出される。これが「宝」のスタイルだが・・・今回も、文句なしに旨し。ビールとよく合う。
沢蟹と鮎の塩焼き。たまらなんな。蟹も鮎も、産地は高知、四万十川と…う〜む。ありがたみがあるな
なんと…広島で毛蟹を食べることになるとは!ちょっとびっくり。北海道は、長万部産。このあたりの毛蟹は、春から夏に向け旬を迎えると。そうなんだ・・・。ミソが濃い。身も甘い。そして、みずみずしい。
おこぜの酒蒸し。ほのかな味わい。なんとも上品な白身。口の中で、ホロっと崩れる。一方で、皮は意外と粘りがあり、これはこれで、旨い。
和食を堪能した後は、ホテルで部屋飲み。ワインを買い込んで、部屋にグラスを持ってきてもらったが・・・このエグゼクティブツインのあるホテルの20Fは、いわゆるクラブフロアのイメージ。部屋の冷蔵庫の中の飲み物は、全て無料。自由に飲んでいい。ビールなど、アルコールも結構置いてある。当方はそれらとワインをバカバカいただき、そのまま眠りの床についていた。
翌朝、6時前。ホテルの部屋からの日の出。朝焼け、あたり一面、オレンジ色に染まる。おそらくは15分ぐらいの時間だったと思うが・・・綺麗だったな。
朝餉。広島のホテルらしく、またややカジュアルなこのホテルらしく、ビュフエにお好み焼きがあった。ハグハグといただく。悪くないな。
さて
当方の広島の定宿、ANAクラウンプラザ広島と今回泊まったオリエンタルホテル広島を比べると、ホテルのクオリティ・グレードは、ほぼ同等。ただしANAクラウンプラザ広島をシティホテルとすると、このホテルは、デザイナーズホテル的な印象。部屋やレストランの色使いを見ても、前者は重厚な落ち着いたイメージだが、後者はカラフルでカジュアルで楽しく、女性受けしそうなイメージ。どちらも素晴らしいと思う。
広島の金融機関が多く集まっている紙屋町・八丁堀地域。このあたりのホテルは競争が激しい様子で、ANAクラウンプラザ広島・オリエンタルホテル広島・三井ガーデンホテル広島・リーガロイヤルホテル広島が4大ホテルとも言うべき存在で、ホテル料金もほぼ同じ。サービスのしのぎを削っている。
当方、来月も広島出張があり、その時はいまだ未宿泊の三井ガーデンホテル広島に泊まる。その段階であらためて、「広島金融街4大ホテル」を総括してみたいと思う。何かが見えてくるかもしれないが・・・・まあ、自己満足ですな?(笑)取りとめがなくなりました。この辺で。