浜口です。
たった今、S&P/Case-Shiller住宅価格指数【10大都市】2008年2月
の数値が公表されました。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。金曜は長期債が急落(利回りは上昇)、日経平均は大幅上昇。銀行株は大商いで上昇ですね。ここのところ日本株は上がってきてますが、これをどう解釈するべきか?
浜口です。今日はらしくなく、テクニカルの話を。酒田罫線法のアプローチの話。
8411みずほFGの日足が5日連続陽線なんですね。酒田罫線法によれば、底値圏の陽線新値5本は底入れ確認・買い転換示唆と・・・・。もっとも最初の陽線は前日比マイナスなので、明日が陽線にならないと、典型的なかたちにはならないでしょうが。
浜口です。NY安なので仕方ないが、月曜はまた日本株は下げのスタートですね。CMEの日経平均先物は現在、13055也。
週末なので相場以外の話を。今度関西出張があるときは、「ひかり早特きっぷ(グリーン車)」なるもので行こうかなと。結構スグレものではないかと・・・。
浜口です。暗い話ばかりでもなんですから、たまには楽観シナリオを。
サブプライム問題で話題の米シティの2008年1-3月期決算発表日は、4月18日です。ここでまたまたサブプライム関連損が出てくる可能性が高いのでしょうが、あくまで目先的にですが、ここで相場がアク抜けするきっかけになる可能性もなくはないと思ってるんです。
浜口です。かつて夕凪さんが、02月11日(月)レポートで、日経平均と米FFレートとの相関関係についてコメントをされていましたね。実は当方もこの関係に注目し、米FFレートのボトムの時期に前後して、日本株が下げ止まるのではないかと考えているわけなんです。
浜口です。久々にホテルねたを。
関西の某金融機関で、「現在の投資環境と今後の投資戦略」といった趣旨の話を垂れた後、関西の迎賓館の異名を持つ奈良ホテルに泊まりました。
HPには「桃山御殿風檜造りの本館は、明治42年創業当時の和と洋の調和した姿そのままに、懐かしさ漂う雰囲気で皆さまをお迎えします。隣接する新館は、本館同様、室内にマントルピースを設け、広々とした間取りと快適さを重視し、機能的な造りとなっています。」との、ホテル側のメッセージあり。創業99周年、皇室御用達で溥儀・乃木希典・ジョンレノンも宿泊。相手として、不足はなしです(笑)
一休COM特別割引のBed&Breakfast【大和の茶粥】(シングル新館)13000円也と、私にしてはやや奮発したのですが、チェックインしてびっくり。「本日はあいにくシングルがいっぱいで、本館のダブルをご用意させていただいております」とな・・・ネットの書き込みを見ると、「新館に泊まってよかったので、いつかぜひ憧れの本館に泊まりたいです」との記載が多い。本館のダブルのシングルユースって、本当はいくらぐらいするんだろ?? まあいいか。こんな部屋でしたね。
もうこのホテルは、存在そのものが芸術。重要文化財の中に宿泊するイメージ。明治時代の高級ホテルに来た気分。というより、NHKドラマの明治・大正時代の富裕層の話のワンシーンに、自分がいるよう。
歴史あるホテルながら、部屋は古くない。本館は全室禁煙とのこと、おそらく改装して間もない。天井高、広い部屋、大きなベッド、照明、静けさ、いずれも文句なし!!!バスタブが小さいのがタマにキズだが、そんな些細なことなんて吹き飛ぶ。
歴史の重み、伝統の美しさ。昼間は入ってくる日差しが、夜は黄熱電球の暖かいライティングが絶妙。バーがまた雰囲気抜群で、カクテル「マントルピース」はブランデーベースでこれまた最高。茶粥朝食も素晴らしい。ホテルマンも最上級!平日で、閑散としているのがまた良い。
とにかく、なにもかもが最高!別格としかいいようがない。これで感動しないという人がいたら、それに驚く。「社寺仏閣にはあまり興味がないから、奈良・京都はあまり関心がない」という向きにもお勧め。考えが根本的に変わること請け合い。
奈良ホテルは日光金谷ホテル、箱根富士屋ホテル、軽井沢万平ホテル、ヨコハマ・ホテルニューグランドとともに、クラシックホテルの仲間だそうで、連携しあってるそうな。クラシックホテルとは日本において主として明治時代~第二次世界大戦前に創業し、戦前の建物を使用して営業しているホテルのことだそうな。またこの類のホテルに泊まってみたいな。
こういうレトロな雰囲気って、女性が好きなんだよな、きっと・・・・。女性を連れて行くと、男性の株価急上昇間違いなし。まとまらない話も急にまとまる。。とな????
浜口です。恐縮ですが、今回は自分の古き良き思い出をご披露したいと。
私は2001年以降、日本株を買いから入る株式投資を再開、低位バリュー株中心の投資を実施していたのですが、2003年にポジションの積み増しを行う中、かなりの部分を低位バリュー株から銀行株に乗り換える投資行動を行いました。これはこれまでの生涯の中で、最も成果が上がった投資行動です。そして銀行株が大きな戻りを示現した2004年以降、割安感がある低位バリュー株にあらためて乗り換えた・・・・そんな経緯があります。今回もこの戦略でうまくいくのではないかと、現状考えているわけです。
浜口です。
既に旧聞となりますが、先日(3月26日)の日経朝刊に、ここのところ当コーナーでご報告しているS&P/Case-Shiller住宅価格指数について、比較的スペースを割いて紹介されていましたね。一応ご参考まで継続フォローを。
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