浜口です。24日のNYダウは前日比216ドル、2.08%安でした。これを受けて本日の上海総合指数は1.09%安、一方で日経平均は78円、0.74%安の10512円。
ここまでは、日本株がよく踏ん張ってる。これまでの動きとは違うと認識。個別銘柄で見ても、NYが200ドル強の下げ後の日本株という印象ではない。
ボルカールールは、実は個人的には非常にイヤ~な予感がしたのだが、杞憂か?なんとか乗り越えられそうかな? まあ、まだわかりませんけどね。
私もポジショントークです、念のため。その点はご注意を。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。24日のNYダウは前日比216ドル、2.08%安でした。これを受けて本日の上海総合指数は1.09%安、一方で日経平均は78円、0.74%安の10512円。
ここまでは、日本株がよく踏ん張ってる。これまでの動きとは違うと認識。個別銘柄で見ても、NYが200ドル強の下げ後の日本株という印象ではない。
ボルカールールは、実は個人的には非常にイヤ~な予感がしたのだが、杞憂か?なんとか乗り越えられそうかな? まあ、まだわかりませんけどね。
私もポジショントークです、念のため。その点はご注意を。
既に当ブログでもコメントが出ていますが、先週21日に公表された米国の金融規制の話。
今回の発表には、現在は米経済再生諮問会議議長をやっているボルカー氏がオバマ大統領と同席していた。日経ヴェリタスによればオバマ大統領は、「これはボルカールールだ。私の後ろに立っている背の高い人の名前だ」と説明したというんですね。
ボルカー氏・・・80年代、グリーンスパン氏の前のFRB議長、確かブラックマンデーの少し前に交代したと思いますが・・・懐かしいお名前ではあるが・・・
浜口です。ある人が黒川木徳証券のセミナーに参加し(マニアックですね)、「出遅れ」日本株に投資妙味という名の資料をもらってきました。その中に「主要ストラテジストの2010年日本株特色」という記載があり、なるほどと思いました。以下引用します。
浜口です。日本株は悪評判が蔓延しいろいろな人が常に懸念する中で株価が反転、悪材料に反応しづらく、わずかな好材料に反応しやすくなってきた。センチメントが好転してきた。
昨年11月末のドバイショック後に結果的に悪材料出尽くしのかたちとなり、12月4日の米雇用統計あたりから、ムードも少し良くなってきた。後講釈すれば、背景には為替の円高基調の修正、アメリカひいては世界の景気回復期待、あとは現政権のひどさの需給面での織り込み(?売りたい人は既ね売った?)、メガのファイナンスがあったとしてもあと1行どまり・・・・こんなところがあるということになるのか。
浜口です。少し前に書いたファンダメンタルズの話、長期的な為替相場の決定要因はで書いた続きです。
前回書いたとおり、先進国においては金利と経済成長率がおおむね比例関係にあるとして、では長期的な経済成長率の主たる決定要因はなんなのか。これは人口要因が大きいと考えます。
特に生産年齢人口(労働人口とほぼ同意、具体的には15歳から64歳の人口)が重要です。
浜口です。まだお正月のせいか、書き込みが少ないですね。
日本企業のグロース・ストーリーに続き、年末のストラテジスト・レポートで目を惹いたもの。JPモルガンの北野一氏。テレビ東京のモーニングサテライトにも出演している方ですね。
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あけましておめでとうございます。ブログ更新を毎回楽しみにしています。
「日本企業のグロース・ストーリー」はネットでは公開されていないのでしょうか?
グーグルで検索しても見つかりません。個人で入手する方法がありましたらお教え願いませんでしょうか?
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あけましておめでとうございます。
おめでたいといえば「虎年の獅子座」様の新規登場、これに加え「ふりーパパ」様の復活がとりわけおめでたい!!というよりびっくりしました。エンジュクさんはよく口説かれましたね、このようなビッグネームご両名の参加を。
素晴らしい。今年はエンジュクの年になるような気がします。
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