ついに中央三井信託と住友信託が統合ですね。このタイミングでですか。驚いた。
10日ぐらい前、中央三井信託の運用部門の知り合いと飲んだ際、「2007年10月に、持株会社の名称を三井トラスト・ホールディングスから中央三井トラスト・ホールディングスに変更した。これは中央三井が単独でやっていくとの意思表明を表すものであり、巷間ささやかれている住信との統合はこれでなくなった」との話を聞いたばかりだったもので。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
ついに中央三井信託と住友信託が統合ですね。このタイミングでですか。驚いた。
10日ぐらい前、中央三井信託の運用部門の知り合いと飲んだ際、「2007年10月に、持株会社の名称を三井トラスト・ホールディングスから中央三井トラスト・ホールディングスに変更した。これは中央三井が単独でやっていくとの意思表明を表すものであり、巷間ささやかれている住信との統合はこれでなくなった」との話を聞いたばかりだったもので。
浜口です。今日現在誰からもコメントがないので遅ればせながら書きますが、日本郵政の社長人事にはたまげましたね。官僚の象徴でしょ?
元大蔵事務次官の斎藤次郎氏。東京金融取引所、以前の「金先」に天下りした人ですよね。
浜口です。以前トヨタ産業技術館で少し触れましたトヨタ博物館にこのたび行ってきました。自動車博物館です。場所は名古屋地下鉄東山線藤が丘からリニモで芸大通り駅下車、徒歩5分。
トヨタだけでなく、海外の車も含め様々な展示がしてあるんですが、これが半端じゃない!!中でも常軌を逸してすごいのが、60年代から70年代にかけての国産車スポーツカー。
一例ですが、以下。
トヨタ2000GT、トヨタS800,ダットサンフェアレディ1600、日産プリンススカイライン2000GTB,イスズ117クーペ,イスズベレット1600GT,三菱ギャランGTO MR マツダコスモスポーツ、日産シルビア初代・・・・
という具合。
どうですこれ?コレクションが、この上なく気合が入ってる。さすがトヨタはただものではない、やるときはやるなと改めて思った。現在40から50歳代の車のファンが訪れたら、たまらないでしょう?大感動必至。お勧めですよ。
しかもこれらの車が、ドアを開けて乗ろうと思えば、乗ることができる!!これ、ものすごい感動した!!でも実は、触れるのは禁止なんですね。そうは言っても、こんな名車を見せつけられると、こちらもついムラムラっときちゃうよ・・・・しかもドアの鍵が開いている・・・ということで、まずは戦前の大型のキャディラックに乗ってみました。最高!!するとしばらくして美人コンパニオンさんに、「お客様、展示物に触れるのはご遠慮願いたいのですが」・・・・と。
次に1F 上の、前述の60年代から70年 代の国産車の展示フロアに移動。こちらは車がざっと並べてあるだけなので、乗ってみても良さそうなムードが漂ってる。やはり当方、ムラムラと・・・・イスズ117クーペ、ギャランGTOあたりを・・・気分最高!!しかし今度は別の美人コンパニオンさんが来て丁重に、 「お客様」・・・・と。
そして私がその場を去って振り返ると、コンパニオンさんはしばらくして、私が触れたドアの取ってあたりを丁寧にハンカチで拭いているんですね・・・・。ピカピカを維持するためにね。
ああ恥ずかしい。なんだか当方、美人コンパニオンさんに触って、痴漢行為で怒られているような気持ち。「踊り子さんには触れないように」と注意されているみたい。こういう注意のされかたって、コンパニオンさんが美人であればあるほど、比例して恥ずかしくなるものなんですね。
ああ、でも触ってよかった。乗ってよかった。昭和の名車に乗れる、最初で最後のチャンスだった。でもトヨタ2000GTまでは手が出なかったな・・・・
みなさんは、触らないようにね。
浜口です。あまり根拠と取り留めのない、相場に関するつぶやき。
先週の株式市場は、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、ブラジルなどが年初来高値を更新。日本は現在のところ出遅れてる。あと通貨で言うと、ユーロが年初来高値。ドル独歩安ながら、ここ何日かは少し戻したところ。
浜口です。先日、宮城の石巻に行くことがありました。電車の中で70前後の女性が、物凄い東北弁訛りで、以下の趣旨の会話をしてましたね。
「大きなイオン・ショッピングセンターが石巻にあるんで、子供につれられて初めて行ってきた。きれいな建物を見ると、これは値段も相当高いんだろうと思ったら、あっけないほど安くて驚いたよ。なんでもあるし。」
「そうだね。これじゃもう、地元商店街では買わなくなってしまうね。」
浜口です。これも「また聞き」ベースの話。びっくりした。
知り合いが、三菱UFJ証券のあるストラテジストの講演を聞いたのですが、9月25日の9月25日のG20の下記の合意部分は、1985年のプラザ合意に匹敵するインパクトがある超本気モノとの評価をしているらしいんですね。
浜口です。
下記はMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)ワールドインデックスという世界株価のインデックスの2009年2月末~8月末の6ヶ月リターンを示したものです。
日本株と大きく異なるのは金融。なんとこの期間、MSCI金融は92.7%の上昇だった!!ありゃりゃりゃ・・・・
それに引き換え日本は・・・・モラトリアム(?)、ファイナンスetcが重石とはいえひどいな。銀行株。
しかしながら、こんなに差がついていたとは。「冗談じゃない!」という感じですよね。
いずれキャッチアップすると楽観的に考えて良いのであろうか?
浜口のつぶやき。
上海市場が国慶節で一週間お休みにもかかわらず、昨日の大証上場のNo1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(ETF)が920円安(―3.16%)とは・・・・・日経平均の下落率を上回ってる。謎だな?
元はここのところドルリンク状態で、この日は円高にぶれてるわけではないしね。なぜこの日このタイミングで下がるんだろ?
信用の投げが多いんだろうか?
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