浜口です。
消費増税、2年半延期の話が出てきましたね。今後、財投についても具体的な数値が出てくるのでしょう。
追って、日銀の追加緩和も。いわゆる「トリプルバズーカ」ですね。
相場がどう反応するか。それは、明日以降の市場を見るだけですが・・・まあこれらは、少なくとも悪材料ではない。
また材料出尽くしというのも、ちょっと極端な見解なように思われる。
一方で、アメリカの利上げの早期実施も言われているので・・・マスコミでコメントされてる面々は、「個別銘柄選別色が濃くなる」
と、当たり障りがないことを言っているケースが多いように思われますね。一方で日経平均の予想PER14倍台は割安であるとも、言っているのかな。
当方はこれら材料に関し、外人投資家がどう評価してくるかに注目しています。どうなるか・・・そんなに悪いことにはならないとは思うが・・・