浜口です。
大阪から、香川県は高松に日帰り出張してきました。天気も良くて、気持ちよかったな。写真を。
瀬戸内海。この日は久々に天気がよかった。綺麗だよな。瀬戸大橋線からの眺めは、天気によって劇的に変わりますね。
高松に到着。高松港の近くを散策し、周辺施設のサンポート高松から望む瀬戸内海。やはり、きれいだよな。
高松のアーケード街、兵庫町を歩いていたら、讃岐うどん店「ゆず胡椒うどん」ののぼりが。本格、女将手作りのゆず胡椒入りと。そうか。ゆず胡椒は、ゆずの季節にまとめて作るものなのかな。これはそそられるな。急に小腹が空いてきた。
ということで、当方、吸い込まれるようにこの讃岐うどんのお店に。で、うどんをズルズルいただく。輪切りニンジンの上に載っているのが、女将手作りという、自家製の柚子胡椒。作りたてのせいだろうか、確かに鮮烈な味。風味も強く、実に旨し。ちくわと鷄天によく合う。これで370円だった。
琴平電鉄の始発、高松築港駅へ。ここから仏生山というところへ、地元地銀でのセミナーに赴く。見ての通り、乗客は少ない。朝夕なら、通学の学生でにぎわうんだろうが…
さて
岡山や高松へ出張は、東京からだとかなり大掛かりなものになるが、大阪からだとそうでもない。それぞれ、東京から熱海、東京から伊東に行くぐらいのイメージかな。
高松からの帰りは往路の逆、瀬戸大橋線で岡山へ。岡山発19時20分の新幹線。新大阪着は20時ぐらいだが、東京着は23時少し前になる。
新大阪に着いたときに、乗客はかなり入れ替わる。新大阪で降りる人は「さぁ着いた!」という感じ。まだ乗って行く人は、おそらくは東京を目指す人が多いのだろうが、「まだ先が長いなぁ・・・」というムード。
まぁそういうもんだろうな。20時から大阪でちょこっと飲んで帰るのと、23時に東京について、何とかその日のうちに関東の自宅に帰るのとでは、気分は相当違うからな。まあ、東京から行った方が、新鮮味があるのは間違いないだろうが・・・新鮮味と疲労は反比例するよな。
当方は大阪在住のメリットを活かし、今日もこれから、別宅近くのさるワインバーに立ち寄ろうかな・・・と、帰りの新幹線の中で、ふと、そんな想いが頭をよぎりました。人生、悪くないな。
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