浜口です。日本株は場が立ってない。連休中ですね。。。と、旅の話はこれで最後だな。
飛騨古川に小旅行②白壁土蔵街を散策し、ホテル季古里(きこり)への続きを。この飛騨古川、3回シリーズの最終回を。
飛騨古川の二日目。この日は飛騨古川から日本海に注ぐ、宮川をゆっくり散策をしてみたいと思った。果たして、期待を上回る綺麗さに心を奪われたな。写真を。
飛騨古川again。この日も天気が良い。まずは昨日も訪れた白壁土蔵街に。街中を流れる瀬戸川に。やっぱり、きれいだよな。。
白壁土蔵街を通り越すと、宮川がある。川沿いを散策。ここは主流である宮川に安城川が合流するあたり。ちょっと考えられない位きれいだった。日本の原風景をイメージさせる。本当にきれい。歩くと、風が後から背中を押してくれるかたちになり、気持ち良く歩けた。
白壁土蔵街近くに戻ってきた。川の水は低きに流れる。街中を流れる、鯉のいる瀬戸川の水は、宮川の支流である荒城川に注ぐんだな。
軽めのお昼を。福全寺蕎麦というお店で、ざるそばを。ここは地元の人も来る店。旨かった。
帰りの列車もまた、臨時急行「ぬくもり飛騨路」の上り。飛騨古川発13時34分。この時間だと、太陽が西に向かう一方、東側の車窓は順光になるため、景色が非常に見やすい。よって写真も撮りやすい。写真は車窓からの飛騨川。新緑がとっても優しい色合いだったな。
前回の飯田の時のように、往路の天気が良くないと、車窓、帰路に期待したいということになるが。今回は往路の天気も抜群に良かったため、帰路に対する期待感はそれほどでもなかった。車内販売で岐阜県のビールを売りに来たので購入、それを飲んでしまったら、下呂から先あたりはもう夢の中になってしまった。岐阜のあたりでようやく目が覚める。旅が終わるな。
飛騨古川はとても良いところだった。近くに高山があるが、ここは近年、非常に観光地化している。中国からの観光客が団体でバスで取り付けている様子で、あまり行きたいとは思えない。一方で飛騨古川は、まだまだ素朴な感じが残る。好感が持てるなぁ。こちらなら、再訪したい。そんな気持ちになりましたね。
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