浜口です。当コーナー常連の(笑)匿名希望さんから、以下の質問をいただきました。コメントします。
「例のごとく会社四季報で「同じ月を見ている」ニューヨークの投資家の動向を確認したのですが、今回はポジションをほとんど動かしていないですね。(中略)この辺りの動きにつき、どうお考えですか」
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。当コーナー常連の(笑)匿名希望さんから、以下の質問をいただきました。コメントします。
「例のごとく会社四季報で「同じ月を見ている」ニューヨークの投資家の動向を確認したのですが、今回はポジションをほとんど動かしていないですね。(中略)この辺りの動きにつき、どうお考えですか」
浜口です。米国ではサブプライム問題に対し、政策総動員モードなんでしょうね。
このたび創刊相成った日経金融新聞の後釜、日経ヴェリタス3月14日付け記事によれば、米国では公的資金投入の議論も具体的に始まっているようですね。
浜口です。当方の株式運用の近況ですが、高めたキャッシュポジションをどの段階で日本株に投入するか、見ているところです。相場の下落基調が治っていない足元では、あんまりやることがないともいえる。
浜口です。当コーナー常連の(笑)山師さんから、またまた以下の質問をいただきました。コメントします。
「戦前にまで遡って、設備投資循環と建設投資循環を調べられる方法は無いのでしょうか?
もし、あれば、自分で調べてみたいのですが。」
浜口です。山師さんから、以下の質問をいただきました。コメントします。
>黄金サイクルの元になる景気循環というのは、どのような場合に乱されるのでしょうか?
>先生は著書の中では、大地震を挙げられておられますが、例えば、世界大戦や中東戦争
>の時などは、どうだったのでしょうか?差し支えなければ、教えていただけないでしょうか?
浜口です。あいこさんやフリーパパさんがコメントされてますが、「相場における儲けがまぐれ」というのは、確かにその部分は大きいと思いますよ。これは投資手法により異なるのでしょうが。システムトレードはそうでもないのでしょうが、裁量的な手法の場合はそうですね。
本を読んだわけではないのですが、私もまぐれ論を。
浜口です。株式市場はダッチロールが続きますね。
一般論として、相場全体がひとたび大きく崩れた場合、その後の戻り方はさまざまですが、比較的多く見られる展開として、主力株が戻りを牽引するケース(シナリオAとします)と、リターン・リバーサル的な展開のケース(シナリオBとします)と、2つが考えられます。
浜口です。先ほどのコメントに追加を。
S&P/Case-Shiller住宅価格指数は、FRBも注視しているということで、重要な指標であることは間違いないのですが、先行指標ではないんですね。2月末近くに12月の数値を発表しているくらいですから。
12月というと、米国の2度のFFレート引き下げがまだ織り込まれていないということになりますよね。これは遅い。
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