浜口です。
2月14日付け、メリルリンチ証券のレポート。こんなの、出してたんですね。当方、今日、気がつきました。
角山さんも書かれているとおり、現在の株式市場は、金融相場の色彩を帯びていると、思われますね。
強気・・株高という名のバスは、おそらく、既に、発車している。あとはどこで、降りれば良いのか・・・
現状では・・・降りるのは、当分先で良いような気が、するが。さあ、どうか?まあ、君子、豹変す、ですんでね。その節は、悪しからず。
強気派が復活と。。。
九州に出張②20年ぶりかな…鹿児島・城山観光ホテル
浜口です。
鹿児島へ。20年ぶりかな。名門、城山観光ホテルに泊まりました。やはり最高だったな。写真を。
熊本から鹿児島。ふつうは九州新幹線で、一時間。でもこれだと、全然面白くない。トンネルばかりだから。
当方は、違う。早起きして、八代まで鹿児島本線、そこからは肥薩おれんじ鉄道で。5時間かかるが、これが実に素敵な、ローカル線の旅。やはりこちらじゃないとな。。。と、これ、可愛い車両だよな。
肥薩おれんじ鉄道の終点、川内に到着。ここからは九州新幹線「さくら」に乗り換えて鹿児島中央へ。この車内が新幹線とは・・センス、JR九州の独壇場だよな。素晴らしいって。
講演会・勉強会と終了。城山観光ホテルへ。この方が部屋や施設を案内してくれた。当方、写真を撮らせてもらっていいですかと尋ねたら。
え?マスコミ関係の方なんですか?私で良かったら喜んで、だと。当方、マスコミ関係ではないが・・一から説明するのもややこしいんで、まあそんなところかな・・と言ったら、快く応じてくれた。まあ・・悪くないよな。
ホテルの部屋。桜島側ではなかったが・・・きれいな部屋だよな。
鹿児島といえば、さつまあげ。揚げたてを、かつお出汁につけてお召し上がりくださいと、この女性曰く。
そしてホテルイチオシのお酒は、薩摩芋焼酎、蔵の師魂と。当方、ロックで一杯くださいと。。。う~む、甘さとまろやかさ、さらにすっきりさが同居してるばい・・・た、たまらんな。
城山観光ホテルのメインバー、TABLEAUにて。ここでのイチオシは、屋久島の芋焼酎、三岳と。う~む、甘さ、奥行き、厚みが感じられる。素晴らしいな。バーで一杯飲んだだけなんだが。
この日のバーは、空いていた。客は当方だけ。この女性、他にお客がいないこともあってか。手厚くもてなしくてくれたな。。。と、聞けばこの方、ここに来る前は、東京の麹町に勤めていたと。某大手スーパー&コンビ二の経営企画部門にいたと。その頃を思い出すと懐かしいと。そうなんだ。お客様は東京からですか?へえ~だと。東京、いいですよね。しみじみ、そう思いますと。そうなのかあと、当方。
一杯だけのお付き合いだったが、なんだかほっこりした気持ちにさせてもらったな。このバーは、訪れて正解だった。
ところで当方、20年前、なぜこの城山観光ホテルに来たのか?大和証券主催の、住友金属鉱山の菱刈鉱山見学会に参加したんだよな。当方その頃、某信託銀行の日本株ファンドマネージャーだったので。まあ、お客様待遇だったな。半分は接待みたいなもんだったが・・と、みなさんは鹿児島に世界有数の金山があるの、ご存知ですか?それが住友金属鉱山の菱刈鉱山なんですよ。電球がついたヘルメットかぶって、坑道の中入って行って、いろいろと説明してもらったっけな。で、泊りがこのホテル。懐かしいよな。
あれは1992年のこと。そうか・・もう20年も経つのか。。。。少年老い易く、学、成り難しとな。。。
九州に出張①長崎から熊本へ。居酒屋「大漁食堂HERO海」で天草の魚を堪能。
浜口です。
ブログの更新、今回で600回目になります。みなさんのご愛顧のおかげです。ありがとうございます。しかし・・・これは単なる通過点。これからも今までのペースで、更新、続けていきますね。
さて
2月に出張。長崎・熊本・鹿児島と回ってきた。寒い時期と重なったが・・これが味わい深かったな。写真を。
JAL、羽田ー長崎便のCAさん。なんとも気さくな方。写真撮影もwelcomeと。佇まいもハートも素晴らしかったな。
この写真をfacebookにアップしたら。ある女性曰く。「このCAさんはアイブロウ(眉)の描きかたがすごく上手!ソフトでやさしげで。アイブロウはメイクで最も難しいんです。…もちろん、もともとやわらかな雰囲気をお持ちの美女サンで、メイクにも繊細な心配りと高度なテクニックをお持ちという、最強のCAさん!!」と高く評価してました。
で、「彼女のアイブロウ、マネしたいくらいです~^^。」と。なるほどな。女性から見るとそういうもんなんだ。ちょっとした差なんだろうが・・・・このわずかな差が大きいのかな。当方にはわからないが。
長崎に到着。ここは県庁。パームツリーに雪が。この日、九州も雪。実に寒かったな。
長崎駅にて。なんと、雪がやんで晴れてきた。これから熊本に向かうが・・・JR九州の特急、カッコ良いよな。どことなくドイツ車のBMWをイメージさせるが・・・「実はマネした」と。JR九州の高名なデザイナーの方が、どこかで書いてましたね(笑)。しかしこれ、「つばめ」車両だが・・・
車両のマークは、伝統の「つばめ」。なのにこの編成で、「かもめ」として運行してると。まあいいが・・・しかし、この「つばめ」のマーク、カッコ良いな。当方、とても好きなんだよな。
「かもめ」の車内。センス、良いな。シート間もゆったり、グリーン車並み。唯一・・・JR九州特急、多くは、窓のUVが、少しキツイんですよね。だから景色が、サングラス越しみたいに、見えてしまう。ここは少し、残念なんだよな。
熊本に到着。魚が旨い!熊本の「大漁食堂HERO海」に、今回も。2008年、居酒屋甲子園で、日本一になった居酒屋。まずは、刺身の盛り合わせを。
サーモン以外は、天草の牛深港直送と。実に、旨い。 寒いので、日本酒、れいざん粋撰の燗も、いただきました。よかよか。突き出しのあさりも、とても旨かったな。
タイのあらだき。天草の天然ものと。しみじみ、旨い。最初は、この魚は「クエ」という説明があったが・・・間違いでした。このお店、荒だきは、タイかブリなんだそうな。
当方、出張で居酒屋に行くときは、「浜口というものですが、今日、カウンターは空いてますか?」と必ず、電話を入れるんですね。到着5分前に。電話しなくても入れることは、分かっていても。
で、到着したら、「さきほど連絡した浜口です」と告げ、カウンターに座る。これで先方は大抵、当方に注目してくれます。「初めての人みたいだけど、わざわざ予約してくるとは、どんな人?」と。少なくとも警戒はされなくなる。
これ、地方の居酒屋の女将さんもしくは主人と仲良くなるコツの一つなんですね。ここに伝授させて、いただきます。当方これを、「5分前の法則」と呼んでますけどね。
次回に続きます。
現代、トラックで日本参入と
浜口です。
う~む。好事魔多しと・・・当方、日本株、トラック二社を買っていると書きましたが・・・・
今日の日経の一面に、現代、トラックで日本参入と。
新規参入に伴い、国内の商用車市場で、価格引き下げ圧力が強まる可能性が高いと。。。と、まあ、そうでしょうね。
海外売上高比率を見ると、いすずは65%、日野は32%と。株価を見ると、いすずは433円、11円安。日野は541円。3円安と。なんでいすずの下げ幅が大きいと?外人投資家か機関投資家が、まとまった売りを、出してるのかな?
さあ・・どう見るべきか・・・現状では、それほど悲観してないが・・・長期保有は、難しいのか・・・潮時を考えないと、いけないのか・・・ゆっくり考えることに、します。
日経平均が、今年最大の上げ幅と・・・・
浜口です。いい相場になって、来ましたね?株高、円安。
日経平均が今年最大の上げ幅、下振れ懸念は大きく後退と。
世界的に、アニマルスピリットが戻ってきた?リスクオンの局面ですね。
当方、日本株は、以前書きましたとおり、トラック二社に集中投資。あとは、インドネシア株ETFに投資してます。
どこでポジションを落としていくかが、ポイントになりそうですが・・・・当面、買い玉は寝かせる局面、持続で良いのかなと、思ってます。
さあ・・・どうなるか?
理由はともあれ・・東電の株価が10分の一とは・・
浜口です。
市場全体は、いわゆる、「リスクオン」の状態か?。当分、株式の投資環境は、良さそうと判断しますが。。。
さて
最近、講演会でいろんなところを回っていると。地方電力株、持ってて、大丈夫ですかと、質問を受けます。真剣です。東電に、ツレ安してますからね。かなり、下がっているが。
東電も、2400円前後のボックス圏の動きだったが、今は200円台。10分の一と・・・理由は書くまでもないですが・・・この株、相場をやりたいわけではない向きの保有が、多いでしょう?
理由はともかく、突然、資産が10分の一になってしまうのは・・・一般論としては、耐えられないですよね。そんなリスクを取っているつもりは、東電の株主は、ないでしょうから。。。。ほんと、降って沸いたような、災難と・・・
「もう、株は、こりごりだ」という人が、いっぱい、いるんでしょう。せつないですね。いかんとも、しがたいが。。
ズルい仕事術・・・勝間和代
浜口です。
株式市場、堅調ですね。当面、買い玉は持続で、良さそうです。
さて
ズルい仕事術・・・勝間和代を読みました。結構、なるほどと、思った。
当方、必ずしもこの方の大ファンではない。鼻持ちならないところも、ある。書いてる内容が???のことも、ある。著作、書き過ぎ・・・など、賛否両論、多い人。だが中には、思わず手にとって見たくなるテーマも、ある。これも、そんな一冊。
この本を店頭でパラパラめくると、当方が日頃から感じていることを、深堀りしている内容であることが、わかった。当方、ここのところ、外資系証券の人と一緒に行動することが多いんですが、ズルい仕事術の流儀を、地で行ってるような人が多いな。そんな気がする。
当方、この本を買ったわけでは、ないんです。本屋さんで座って読めるコーナーがあったので、そこで読んだ。で、要点だけ一気に、メモした。
実に断片的ですが・・・感銘を受けた部分を。このメモ、本の記載のままでは、ありません。当方が一部、加筆訂正してます。その点、悪しからず。
* 限られた時間や能力を、付加価値あるアウトプットに、効果的かつ効率的につなげる。「ズルい仕事術」により、これが可能に。「精一杯、努力していなさそうなのに、価値あるアウトプットが出ている?ほんとか?なぜ?」・・・そのさまが、実に「ズルい」と、周囲からは映る。
* 精一杯はたらく。目先のコスト削減に、汲々としながら・・・・そうすれば、「努力しましたんで」と、言い訳が出来るし・・・。これが、日本企業・日本人には、とても多い。「まじめにやった」ということを言い訳にし、成果は追求しない。これは日本だけでしか通用しない、ガラパゴス的な価値観。生真面目さ。
* 日本では往々にして、保身のための悪しき完全主義、努力至上主義が、生産性を阻ばんでいる。インプットを最大化すれば、アウトプットも最大化されるという考え方・・・実はこれは、思い込みに過ぎない。アウトプットや成果の着地を明確にし、仕事を進めるべき。
* 「ズルい仕事術」の実現には、①自分をいつも見つめ直し、②常識を疑い、③運の強い人になる・・・これが必要。しかしながら普通の人は往々にして、その逆をやる。①人の意見に流され、②決められたことを守り、③運が悪くなるように行動している。
* 運が良い人は、概して、社交的。
* イギリスの心理学者であるリチャード・ワイズマン博士の、「運が良い人の4つの法則」が、参考になる。
* リチャード・ワイズマン博士が、10年にわたって幸運について調査した結果、運がいいと感じている人とそうでない人との間には、考え方や行動パターンの違いがあることが、明らかになった。
運が悪いと感じている人には神経質なタイプが多く、不安感が強くて不注意になりやすいことから、思いがけないチャンスに気づけなかったり、事故に遭遇してしまったりする傾向があった。一方、運のいい人は、リラックスしていて心が開かれているため、意図していたこと以外のチャンスに気づきやすいという特徴があった。
将来に対する期待にも大きな違いがあり、運のいい人は物事がうまくいくと期待しているため、目標に向けて努力する意欲が高いのに対し、運の悪い人ははじめからできないとあきらめてしまいがち。これらの結果から、ワイズマン博士は、結局のところ気持ちの持ちようが運を左右している、という結論を導き出した。そして、誰でも運のいい人になれるための4つの法則について、以下のように紹介している。
法則1:チャンスを最大限に広げること。
運のいい人は偶然のチャンスを創り出し、チャンスの存在に気づき、チャンスに基づいて行動する。
法則2:虫の知らせを聞き逃さないこと。
運のいい人は直感と本能を信じて正しい決断をする。
法則3:幸運を期待すること。
運のいい人は将来に対する期待が夢や目標の実現をうながす。
法則4:不運を幸運に変えること。
運のいい人は立ち直りが早く、不運を幸運に変える力を持っている。
またも島根に出張③境港
浜口です。島根3daysの三日目。松江に泊まりましたが・・・考えるところがあり、山陰本線、境線と乗り継ぎ、鳥取は境港まで足を延ばし、レンタサイクルで、ふ~らふら。
さわやかな朝に、妖怪列車。’楽しいな、楽しいな?’。。。とな?(笑)
う~む、聞きしに勝るな、この列車。見てのとおりですが・・・ちょっと、考えられないような空間が、出来上がってる。
ちょっと、キモチ悪くなるくらい、凄いな。いつもだれかに、見られてるような。う~む。列車に乗ってこんな気分、初めてだな?(笑)
境港駅にて。帰りの列車は、ねこ娘だったな。
ゲゲゲのパワースポット・・・らしいです。境港は、水木しげるさんの街ですね。
さかゑやという割烹で、ベニズワイガニをいただく。これが境港に来た、目的ですね。しかし・・・当方、それまで二日間、山陰であまりにも、魚介ばかり食べ続けていたもので。この日はもはや、体が魚介を、受け付けないモードでした。
・・・でも、せっかく、来たのだからと。境港に敬意を表し、気合で食べた感じでしたな?(笑)でも、食べてみたら実に旨し、でしたが。。
さて
境港に来た理由は、もう一つ。当方、この出張の次の週に、日本酒関連のパーティに呼ばれてる。その主催者の女性が、なんと境港出身と。そして境港のベニズワイガニには、とてもおいしいものがあると、ご自身のブログで書かれている。これ、偶然、当方が島根出張中にはじめて、分かったことなんですが。
当方、その主催者女性とは面識がない。共通の知り合いがいたので、会に参加することになっただけ。でも・・・この方のブログ、感じが良かった。素敵な人柄は、すぐにイメージできる。
この方を驚かせて、少しでも喜んでもらいたい、当方のブログも見てもらって、共感してもらえれば嬉しいな・・・・そんな気持ちになった。話題づくりが、出来ればなと。で、境港に、行ってみようかなと。
パーティで、その主催者女性にあいさつを。「実は先週、境港まで、行ってきましてね?」と話をしたら、さすがに、びっくりされてましたね。「え?なんでまた?」と。多少のインパクトは、あったのかな。。
・・・やっぱり境港、行って、良かったな。万事、思い立ったらすぐ、行動を起こすのが、よろしと。
何か楽しいことが起こるかも?という、その可能性に、ワクワクするんだよな・・・う~む。これで、いいのだ。人生、悪くないって。
またも島根に出張②松江で海の幸を
浜口です。
木次での講演会終了後、松江に移動。ホテルにチェックインし、山陰の冬の海の幸を。ホテルイチオシの居酒屋、丸善水産へ。写真を。
丸善水産のカウンター。ムード、悪くない。旨そうなもの、ありそうだな?(笑)
まずは、境港産の松葉ガニを。島根に三泊、出張①安来と松葉ガニ事件で、境港産の茹で松葉ガニを紹介しました。例の、スーパーで買って食べた、アレですが・・・。今回はこの店の勧めにより、刺身にしてもらった。
左の胴体部分は、軽くあぶってもらった。う~む。これは貴重な一品。なんという食感だろう・・・プリプリというべきかべローンというべきか・・・ビールと、実に良く合う。旨かった。出来れば・・・さばく前に、カニの写真、撮らせてもらいたかったな。
はたはたの焼き物。今が旬と。う~む。これが大正解。最高に、旨かった。白身は、ホクホクホクっと。卵は、プチプチっと。
それにしても、山陰ではたはたとは、驚いた。。。。と、丸善水産曰く、はたはたは秋田が有名だが、実は日本海には幅広く、分布してると。
白身もたまごも旨かったが、頭の旨さ、これが忘れられない。頭の後ろの内蔵のような部分に、苦味と旨味が固まってる部分が。当方、頭ごとかじったら、もうたまらなくなって。これは・・・日本酒を飲まないと、いられないと。。。。で、これもお店の勧めに従い、月山を。う~む。今思い出しても、よだれが出てくるな?(笑)
松江大橋の、橋のたもと。向こう岸には、小泉八雲が長く滞在していたという旅館、大橋館。橋の左側は、宍道湖。
当方、居酒屋丸善水産で飲んだあと、ホテルへの道すがら、ふ~らふらとこの橋を、歩いた。何を思いながら、歩いたんだっけな?なにかしらしみじみすることか、ロマンチックなこと。どちらかなのは、間違いないんですが?(笑)
島根3daysの二日目。松江の割烹、’やまいち’に、会社の後輩と二人で。
まずは、刺身4点盛り。白いか、寒ぶり、ひらめ、あとは・・・なんだったかな?ビールと、よく合います。
しめ鯖。しみじみ、旨し。
甘鯛の塩焼き。う~む。ホックホクとな?
日本海の甘鯛、最高です。割烹曰く、今が旬の始めだと。甘鯛は、脂肪がまるでないのに、とてもねっとりとした、味わい。実に旨し。やはり日本酒がないと・・・地酒、豊の秋を、勧められました。蔵が、近くにあるそうな。。。。と、しみじみ、旨し。
宍道湖しじみの味噌汁を。しじみのだしが立ってるというか、実に濃厚だった。。。素晴らしい。
当方この日は、島根の地銀本店主催の、大規模講演会の講師を。これ、実に、プレッシャーだった。
先方との外交含み。当社役員がわざわざ東京からやってきまして、先方役員とともに、講演会に参加。その後で接待と。この役員、事前に当方に曰く、「00君な。『どうですか、うちの講師は?よそさんと比べて?違うでしょ?』みたいな話を、先方にしたい。だから然るべく、よろしくな?」と。う~む、でしょ?(笑)
で講演会終了後、その役員とともに来ていた、この地銀の営業担当者の後輩と、ここ、「やまいち」で飲んだ。彼曰く「講演は大成功!00さんの講演、久しぶりに聞かせてもらいましたが、良かった。役員さんも、満足。私の顔も、立ちました。良かった良かった!新しい投信の取り扱いも、叶うでしょう!」と、喜んでくれた。で二人、松江の夜、多いに盛り上がったとさ・・・・というわけだったんです。
で、成功の美酒を。日本海の魚介とともに・・・う~む。人生、悪くない・・・
またも島根に出張①出雲から木次へ
浜口です。昨年11月に、島根3days出張に行って来たばかりだが・・・2ヵ月後、またも行くことに。縁がありますな・・・
と今回も、自由になる時間、かなりありましたので、いろんなところに。写真で、紹介します。まずは初日。
羽田空港JALラウンジにて。外はまだ、暗いな。7時25分発の出雲空港行きに乗る。
飛行機から見えた富士山。とても、キレイ。こんな富士、一年に一回ぐらいだろうな。見ることが出来るの。
CAさん。え?JALのサービス方針、全然、変わったの?というくらい、親切にしていただきました。座席、クラスJの一番前に座れたからかな?・・・唯一残念なのは、写真、カメラ目線で撮れなかったこと・・・・ぐらいかな。
空港からバスで、山陰本線出雲市駅へ。駅そば「黒崎」へ。駅そばでも、本格的な出雲そばを、食べることが出来る。さすが、出雲市だな。
木次線、木次駅にて。キハ120形気動車。かたや備後落合行き。かたや宍道行き。木次線、終点の備後落合までいく列車は、なんと一日、3本だけ。加えてこのときの出雲横田駅 – 備後落合駅間は、豪雪のため運休、タクシーで代行輸送と。山陰でもそんなに深く、雪が降るんだな。今日はここで、講演会を。
木次で一番好きな風景。斐伊川にかかる、沈下橋。木次に来るたび、必ず、訪れることにしてる。これで3度目かな。今日も天気に、恵まれました。時がゆっくり、流れているような気になる。この橋を見ると、心が和む。橋って・・・好きだな。
木次からの帰り。キハ120形気動車の車内。こんな感じ。途中から高校生が乗ってきて、車内が賑やかになった。
それにしても・・・2ヶ月で2回も木次に出張する関東人って、珍しいと思う。今の仕事に感謝かな・・・。
それにしてもここは、奥出雲、こんな人気の少ないところで講演会やって、ほんとに人が来るのか?と思ったが、実際には、結構な出席者数。聞けば、主催者側の地元地銀、近隣の15支店の顧客に、お声がけしてくれたらしい。株式市場、為替市場、心配している人、意外に多いらしい。集客をしっかりやってくれる銀行は、本当にありがたい存在だな。
次回は山陰の海の幸を。乞うご期待。