出張がてら尾道を散策②割烹「和房まん作」。あと食べログの「観光客ポジション・トーク」には要注意

浜口です。週末ですね。出張がてら尾道を散策①グリーンヒルホテル尾道の続きを。

夕食は、ホテルの近くに食べログでひときわ高得点を得ている割烹があったので行ってみた。なかなかよかったな。写真を。

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「和房まん作」と言うお店。まぁ正統派の割烹の佇いだな。

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まずは前菜を。左上は梅酒。悪くないな。

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続いてはお造り。すべて地のものと。海老は頭の部分は焼いてくれいていて、カリカリっと違う味わいに。ハートランドビールとよく合う。

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鶏と豚の味噌漬け炙り。旨し。結構、ボリューミーだな。

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めだかかれいと白子の天ぷら。藻塩という塩が添えられていて、それでいただけと。たまらんな…

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酢の物。広島牡蠣のちり酢ゼリー掛け。菜の花。イイダコ。ホタルイカの酢味噌と。それぞれの料理が、宝石のように感じられるな…

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鯛雑炊。鯛の風味を堪能。旨しだった。

さてさて今回、当方が考えるところを。

「食べログで高得点を取っているのに、行ってみたらあんまり良くなかった」と言う話をよく聞く。当方の経験でも、食べログで高得点ながら行ってみると「実に普通だな」と感じるケースは結構ある。こういう店の多くは地元客が少なく、観光客相手に高得点を獲得していることが多いように思う。観光客はその地域の情報に疎いし、何がどう旨いのかもよくわかってないケースも多い。あとせっかく観光で訪れてるんだし、「食べログで高得点得てるんだから旨いに決まってる」そんな風に訪問したお店を正当化したい。まあポジショントークですよね。そんな風に思うな。

故に食べログでの評価を見るときは、書いている人の母集団に注目するべき。地元人の高評価がどのくらいあるか。高評価しているのが観光客ばかりだったら、あまり良い結果は期待できない。当方の経験からは、そう思いますね。

この「和房まん作」は、行ってみたら予約でいっぱい。来ている人は地元の人ばかり。おそらくは生まれた頃から旨い魚を食べ慣れている、そんな魚が採れる街に住んでいる面々に人気がある店。こういう店は、そりゃ旨いですよね。実に納得。人生、悪くないって。

日本株はトランプ・ラリーがなくても上昇できる?

浜口です。

筆者が若林栄四氏の弱気シナリオという不吉?なことを書いたすぐ後の昨日、図らずも日本株、大きく下げましたね。まあ・・これがメインシナリオになるとは思わないが・・・

一方で今朝の日経モーニングサテライトでは、野村証券の若生ストラテジストが、日本株はトランプ・ラリーがなくても上昇できる。ここからは「景気の加速局面」になるから。こんな見方を披露されてましたね。背景には日米中の在庫循環があると。

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日米中とも、景気が右肩上がりもしくは底打ちしている状況である一方、各国とも在庫水準が非常に低い。足元で在庫積み増しの動きは既に始まっており、少なくとも年前半はこれが株価上昇をもたらすと。なるほどな。

まぁ納得のいく説明ではある。そういう展開を期待したいが・・・どうなるか。

若林栄四氏の弱気シナリオ

浜口です。本屋に行ったら、若林栄四氏の本が出ていた。

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表紙を見ると一見、そんなに弱気な内容ではないと思われたが・・読んでみるとちょっとびっくり。目先、強烈なリスクオフシナリオ。久しぶりに後味の悪い本を買ってしまった・・そんな印象ですかね。ざっくり目次ベースで内容を記してみると、以下の感じですかね。

・トランプラリーは米国経済の終わりの始まり
・トランフラリーで出揃った、(米国株式)相場の天井の三要素
・米ドル、2017年6月に 1ドル92円50銭から95円。

若林栄四氏の分析は、フィボナッチ数列と黄金比を元にしたテクニカル分析が中心。その方向性を元に、現在のマクロ状況を整合的であると考える部分が大きい。

要は今、氏はテクニカル分析で超弱気なので、マクロ分析もネガティブな見方中心になると。そういうことなんだと思う。

まあ・・・氏の相場見通し、メインシナリオとしては無理があるような気がするが…1980年代から生き残っている、カリスマ性のある相場師の分析なので、看過できない気持ちにはなる。複雑ですが・・「頭の片隅に」ということですかね。

ご興味ある方には、ご一読をお勧めします。

出張がてら尾道を散策①グリーンヒルホテル尾道

浜口です。連休ですね。テツとホテルの話を。

さる冬の日、広島で講演会を土曜日午前中に実施。午後から、そして翌日曜日は時間が自由になる。で、そのまま尾道へ。かねてから泊まってみたいと思っていた、グリーンヒルホテル尾道についに一泊、尾道を散策してきました。これが期待を上回ったな。とっても良かった。写真を。

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尾道駅に到着。良いムードだよな。

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まずは昼食を。尾道ラーメン。瀬戸内の小魚を隠し味に使った濃口醤油ラーメン。旨かったな。一杯580円。遅い時間の訪問だったので、お店には当方と、授業を終えた地元の女子高生3人だけだった。

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今日の宿。グリーンヒルホテル尾道へ。尾道駅からすぐ近く。午後4時ごろにチェックイン。

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ホテルの部屋の窓から海が見える。尾道水道。とてもきれい。

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海を見ながら、部屋で赤ワインを一人飲み。このホテル、大きめのボルドーグラスを貸してくれた。悪くないな。実に、リラックス。

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翌朝。ホテルの部屋からの景色。朝焼けの中、尾道水道、早い時間から船が動き出してる。きれいだよな。

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ホテルのロビーラウンジ。良いムードだよな。

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朝食後のデザート。カフェオレとともに、ソフトクリームをいただくなんて・・・久しぶりだよな。

今回滞在したグリーンヒルホテル尾道は、とにかく立地がすばらしかった。尾道水道に面しているので、窓から海が綺麗に見える。加えて、柔らかい日差しが入ってくるので、なんだかとても明るい、幸せな気持ちになれる。そんなホテルだった。

男の一人旅で、プレミアム料金を払ってまで、海側に部屋を取る意味があるのか。今回の旅で、その答えが出たような気がする。結論だが、滞在時間が長く、昼間・夕方・夜・朝と、劇的に変化する景色を味わう、そんな時間的な余裕があれば、ぜひそうするべき。そう思った。

実はこのホテル、当方は一度、立ち寄ったことがある。やはり広島出張後、時間があったので尾道で途中下車、しまなみ海道をサイクリング。戻ってきて、このホテルで夕方のビールを一杯いただいた。最高だった。その時にこのホテルの立地の素晴らしさに気が付き、いつかは泊まりたいなと思っていたが、今回やっと、念願叶った形となった。

ここは、シティホテルというほどではない。強いて言えば、ビジネスホテルの色彩を持つリゾートホテル。でも、写真を見ればご理解いただけると思うが、本当にムードが良い。尾道に泊まるのなら、ここがイチオシ。尾道にはまた来てみたいし、その時はまたここへ泊まりたいな。次号に続きます。

株価高騰が覆う不都合な真実

浜口です。

今日の日経朝刊、みなさんこの記事、気が付きました?

株価高騰が覆う不都合な真実

昨日、当方が利上げが3〜4回ある中で、株価が上がるのか?を書いた矢先の記事。

どんな印象を持ちました?

株式市場、今年は基本、好調だと思う。まあ、Sell in Mayはお約束なのかもしれないが。でも、来年はちょっと注意なのかもしれない。この記事内容、頭の片隅に入れておいたほうが良いんだろな。当方は、そう思いました。ご参考まで。

利上げが3〜4回ある中で、株価が上がるのか?

浜口です。

アメリカではいつの間にか、年内3回から4回の利上げが想定される状況と。デジャブかな・・・それを聞いて思い出すのは、1989年の日本株ですね。バブル相場の最後の年。よく覚えてる。

1989年の日本株は、公定歩合が3回上がる中での株価上昇。確かに景気がいいから金利を上げているわけだが・・・本来は1987年ごろに金利を上げるべきだったが、この年10月19日にブラックマンデーがあり、日本は利上げを出来なかった。で、1989年に遅れての連続金利上昇。これ、なんか・・・2016年は金利を4回上げると米FRBは言っていたのに、原油の暴落等々により、1回しか上げられなかった。で、ここに来ての年内3回から4回の利上げを想定。これに共通するものがあると言えなくもない。

まあ、バブルの時の日本株と今の米株とでは、バリュエーションがまるで違うので、単純比較はできないが・・・金利上昇については感覚的に、似てるところもあるのかなという思いを禁じ得ない。

でも・・・ここは注意するべき点。日米株式とも、現状は売りではないと思う。1989年の金利上昇の過程で、日本株は上昇した。暴落はその翌年だった。今年の米株も、金利が上がりながら上昇すると思う。もし当時の日本株に近い状況が米株に起こるとすれば、怖いのは翌年以降でしょうね。

ゆえに米株を持っている人が、金利が上がるということを原因に、今、相場を降りてしまうのは、正しい判断ではないと思う。今年は相場に乗る年。繰り返しますが、1989年の日本株をイメージするのなら、ネガティブなことがもし起こるとすれば、来年以降だと思う。

取り留めがなくなりました。この辺で。

広島に出張②酒菜竹のした

浜口です。来週の日本株、ちょっと楽しみだな…と、週末ですね。

広島に出張①久々にリーガロイヤルホテル広島への続きを。

広島のリーガロイヤルに泊まりながらも、今宵の夕餉、少し足を延ばした。広島市電、紙屋町駅と立町駅の間の路地にある、食べログの人気店「酒菜竹のした」に。ここはとにかく人気店。いつも満席。3回目でようやく予約できた。素晴らしかったな。やはり、いい仕事をしている。写真を。
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入り口。いい感じ。旨さを予感させる。

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刺身盛り。カンパチ、秋刀魚、水ダコ、天然鯛、サワラ、スジ鰹、あともう1種類。とろけるようだったな。

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地アナゴ、自焼き。タレをつけるも良し。わさびでいただくも良し。

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岩国、蓮根まんじゅう。とろみのあるタレがなんとも旨し。

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安芸津焼き牡蠣。牡蠣小町。なんともぽってりとしてて。焼きながらポン酢を絡めているのか、温まったポン酢が、なんとも牡蠣と、よく合う。

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カニのともあえ。山陰のズワイガニの身を、かにみそとあえてある。カニの甲羅に入れて出てくると思ったけどそうではなかった。見た目は地味ながら、しみじみと、旨さが染みる。そんな逸品。

このお店はお任せにしておくと、まずはお店の代表的な料理を出してくれる。4品ぐらいいただいた所で、お腹の具合はいかがですか?ここで、〆のご飯にするか、あるいはもう少し、メニューから選んでいただいてもらうか…そんな配慮をしてくれる。いいな。

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う〜む。今日食べたもの、こんな風に書いて、持たせてくれた。このお店の本気度合い、感じるよな。

最近、食べログの高得点店、意外にパッとしない店が多いとの意見をよく聞く。その多くは観光客が訪れる店であり、自分たちが訪れて楽しかったことを正当化するためにも、自ら高い点数をつける。ポジショントーク。確かにそういう傾向はあると思うが、こと、この店に関しては違う。

大将の目利きは確か。人気店なのでお客が多い。ゆえに優れた目利きによるまとまった仕入れができて、結果、安くてうまいものを提供できる。そんな好循環ができているお店なんだと思う。

好循環には乗っかりたいよな…相場もおいしいお店もな。同じだなと、思いましたね。

日本株、4月は外国人、買いの特異月と

浜口です。これは自分の備忘録としても。

写真は、3月6日付、三菱UFJモルガンスタンレー証券の藤戸レポートの 1部。アノマリーの話。

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ご覧の通りでして、ここ10年あまり、4月は外国人の日本株投資はすべて、買い越しになっている。で、相場の上昇確率は70%と。

詳しくは、氏の書かれたレポートを読んでいただきたいと思いますが…今年についても、4月に関して、外国人による日本株買いを妨げる要因、見当たらないと思う。つまり個人的には今年も4月の外人買い期待できると思う。したがって、「楽しみ」ということになる。

どうなるか。

若いころピンとこなかった本。30年経った今読み返すと、リアルに理解できることも。

浜口です。

例えば若いころに読んだ本。今一つピンとこなかった。それが、30年経った今読み返すと、あ・・・こういうことだったのかと、リアルに理解できる。そんなことがありますよね。この本も然り。

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この本は、「私の50年の経験」という、林先生が相場をやってきた記録そして生き様、まあ日経新聞で言えば「私の履歴書」のような記載ですが、ここが目玉ですね。

林先生は昭和23年、1948年に株の売買を始めた。戦後まもなくですよね。それからバブルにかけて低位株投資を行い、バブル崩壊以降は新日鉄の空売りを大量に行い、10億円の資産を形成するに至る。

この項も前半部分は、1948年以降の後の経済と市場の動き、戦後の経済復興をよく理解していないと、この部分を読んでも深くは理解できない。実際私は、20代でこの本を読んだけど、理解できていなかった部分が本当に多かった。驚かされます。様々に。

林先生は若いころは、物凄くレバレッジをかけた売買をされていた。で、過去4回でしたっけ。破産した。それにより、資金に余裕を持つ売買の重要性を理解された。そんな事に関する気付きも、当方がこの本を読んだ若いころには、リアルにはできてなかったと思う。

知識だけではないな。自分が年を重ねたことで、物事に対する理解が何かと深まり、見えてくる部分も大きい。そんな風に思わさせられましたね。自分も一応は、成長してるのかな。年を重ねることで。なんてね。思いましたが・・・

昔読んだ本。これ以外にも、読み返してみようかな。新たな気づきがありそう。楽しみだ。

取り留めがなくなりました。この辺で。

日本株、3月第1週に上昇しやすいアノマリー

浜口です。

先程、日経モーニングサテライトで大和証券の木野内さんが、3月第1週に日本株が上昇しやすいアノマリーについて、コメントされてましたね。写真の通りの状況と。

昨日のNYも大幅だし。今年もこのアノマリーが再現されるのかな。期待したいところではありますね。

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