浜口です。恐慌前夜(副島隆彦著 祥伝社)を買いました。最近相当売れてる本のようですね。
内容は、タイトルから推定できる通り。米国はGSEを救済しないために世界的に経済恐慌に発展といった趣旨が目玉のようです。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。恐慌前夜(副島隆彦著 祥伝社)を買いました。最近相当売れてる本のようですね。
内容は、タイトルから推定できる通り。米国はGSEを救済しないために世界的に経済恐慌に発展といった趣旨が目玉のようです。
浜口です。当方の「総悲観か?」に対し、猫様から以下のコメントをいただいています。
>ご無沙汰の猫です。こんにちわ。
>なんか最近はキモチの良い下げっぷりで、7-9月は戻れば満玉売っておりましたが、利食いが
>4000万ほど(期間で30%弱)出ているようです。まだコツンという感じのグラフは少ないので
>年末ぐらいまでは売り安心な感じが個人的にはしますが、、。
浜口です。市場は総悲観なんでしょうか。
「つのる疑心暗鬼・・・・金融不安どこまでという」というニュースが今NHKで流れています。問題はかなり深刻と、アナウンサーが大真面目に解説しています。また夕方には民放で久しぶりに、「日本株に買える材料は何もない」と強調して説明している解説者が、繰り返し登場していました。あと日経夕刊のリーマンの破綻の一面見出しの記事の文字も、ひときわ大きかった。
浜口です。しかしそれにしても各国・各市場とも、下落してる資産ばかりで。国民的投信と呼ばれる「グロソブ」まで下押ししているそうな。
株以外にも、あらゆる市場の資産が割安。隣の芝生がとってもきれいに見えますね(笑)。利回り面で買える資産が多い。
浜口です。リーマンの身売り先は米銀大手バンク・オブ・アメリカを軸に選定が進められているのでしょうか。
たしか先週、英タイムズ紙が、三菱東京UFJ銀行が、米証券大手リーマン・ブラザーズへの出資に関心を示しているとの記事があったと思うのですが、その後この件の報道が途絶えたような気がしますね。これ、その後どうなったんだろう?火のないところに煙は立たずと思うが。
夏の読書(?)の中で出てきた、当方お気に入りの金言です。
「運命の女神は後頭部が禿げていて、すれ違ってそれと気がついたときに捕まえようと思っても、もう手遅れ。これを捕まえることができるのは、予め待ち構えていて、気が付いたときにすぐに女神の前髪をつかむことのできる人間だけである」
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