浜口です。今日、2019年7月14日付の日経ヴェリタスの連載記事。楽天証券チーフストラテジストの窪田さんの寄稿2回目。長年日本株のファンドマネージャーをされていた窪田さんの分析は、安定感がありますね。今回もそうです。一部紹介させていただきますね。
日経平均と裁定買い残高の推移。この分析に限って言えば、 2007年以降これまでの 12年の期間の中で、足下で3回目の買い場が来ていると解釈もできる。やはりこの分析に限って言えば、日本株は陰の極ともいえるが・・・
消費税10%の影響がネガティブなのかな。とにかく、外人が買ってこない。逆説的には、この影響が悪材料織り込み済みと判断された暁には、彼らは大幅売り越しした日本株を買い戻してくるかもしれないが・・・どうなるか。
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