高松・高知に出張・・・土讃線から見える大歩危・小歩危。

浜口です。来週も相場、上値追いの展開期待できるのか。楽しみだが・・と、週末ですね。テツの話を。

大阪から岡山を経由して、高松・高知と出張してきました。このあたりはこれまでにも、何度かアップしている。今回はテツと車窓を中心に綴らせていただきます。写真を。

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今日は天気がいい。瀬戸大橋線から見える瀬戸内海も、ひときわきれい。凪の海だな。

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高松駅に到着。瀬戸大橋線岡山に向け、出発を待つマリンライナー。瀬戸内海国立公園50周年記念のプレートが付けられていた。そうなんだ・・・こういうの、テツにはたまらないんだよな。すかざず撮影。

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うどん県の高松にて。穴子天ぷら月見うどんをいただく。シンプルに旨し。今は10月だが、穴子の旬の時期なんだろな。最近よく見かける。瀬戸内界隈で。

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高松から高知に向かう、特急「南風」の土讃線下り車窓から見えた小歩危。土讃線、電化されてないのに、なぜか架線がやたら多く、写真を撮ると邪魔されてしまうケースが実に多い。そんな中これは、奇跡的に架線にさえぎられてない一枚!綺麗だよな。川の色、何色というべきか…エメラルドグリーン?とfacebookで尋ねたら、緑青色との答えが。なるほどな・・・

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高知に宿泊。翌日、岡山方面に戻る道すがら。特急「南風」の土讃線上り車窓から見えた大歩危駅と大歩危。

wikiによれば、小歩危(こぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。大歩危(おおぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。あれ?同じ説明だな。
で、数km下流の小歩危(こぼけ)と共に、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)として一括りにされることが多い。剣山国定公園に含まれている。と書かれている。

確かに大歩危・小歩危とも、似たような感じ。 大歩危・祖谷観光ナビによれば、「大歩危の下流約3kmが小歩危。大歩危より構えは小さいが、奇岩怪石の妙と小歩危砂岩片岩と称される岩肌の美しさは、大歩危片岩に劣らない魅力をもっている。」とのこと。まあ、そんな感じかな。

観光でここに来る人は、船に乗ったり散策したりするみたいだが・・・当方は仕事の途中なので、車窓から眺めるのみ。でもまあこれはこれで、十分楽しい。土讃線に乗っているだけで、大歩危・小歩危とも堪能できる。一人旅なら、テツを中心にスケジューリングし、その合間にご当地の地のものの食事を入れたり、レンタサイクルを借りたりする。これが当方の流儀なんですが、これで十分満足。楽しいですよ。

取り留めがなくなりました。この辺で。

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