浜口です。日経ヴェリタス1月 25日号の、大和証券、木内さんのコメント。記事の一部、写真を掲載した後、ちょっと、要点を列記しますね。
製造業は生産の日本国内回帰により、ここまでの円安によるコスト増を回避、かつ、原油安メリットを享受。ゆえに企業業績は好調。
一方で円安は一服しそうで、外人投資家の日本株買いが積極化しそう。国内投資家も日本株に目を向けそう。内外投資家が日本株を高く再評価する局面が到来すると考えていると。
ここでは、新聞記事の半分ぐらいを記載。詳しくは日経ヴェリタスの記事をじっくり読んでいただきたいが…黄色くラインマーカーを引いているあたりがポイント、これで概ね木内さんの見解は理解できると思いますが…当方からすれば、違和感がない見方ですね。個人的には、10 12月期の決算発表が来週から本格化する中、今週は楽しみだな。
まぁ以上の話はポジショントークが入ってますんで、話半分で。でもやっぱり楽しみではあるな。