日本株再評価の局面へ?

浜口です。日経ヴェリタス1月 25日号の、大和証券、木内さんのコメント。記事の一部、写真を掲載した後、ちょっと、要点を列記しますね。

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製造業は生産の日本国内回帰により、ここまでの円安によるコスト増を回避、かつ、原油安メリットを享受。ゆえに企業業績は好調。

一方で円安は一服しそうで、外人投資家の日本株買いが積極化しそう。国内投資家も日本株に目を向けそう。内外投資家が日本株を高く再評価する局面が到来すると考えていると。

ここでは、新聞記事の半分ぐらいを記載。詳しくは日経ヴェリタスの記事をじっくり読んでいただきたいが…黄色くラインマーカーを引いているあたりがポイント、これで概ね木内さんの見解は理解できると思いますが…当方からすれば、違和感がない見方ですね。個人的には、10 12月期の決算発表が来週から本格化する中、今週は楽しみだな。

まぁ以上の話はポジショントークが入ってますんで、話半分で。でもやっぱり楽しみではあるな。

日銀の対銀行預金金利をマイナスにしたら?

浜口です。

欧州が量的緩和に踏み切りましたね。日本株は概ね好感している様子です。

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これは日経新聞1月23日の総合2面に掲載されているグラフ。欧州では足元、銀行のECBへの預金金利を-0.2パーセントとマイナス金利に設定していることがわかります。つまり量的緩和により市中銀行に供給されたお金をECBに預けっぱなしにしておけば、銀行は0.2パーセントの金利をECBに払わなければならない状態。

一方で日銀においては、この部分の金利はプラス0.1%。つまり銀行が国債の買取で供給された資金を日銀に預けっぱなしにしておけば、0.1%とはいえ、金利が付くと言う事。銀行にとって、無理に貸出に出さなくても、わずかながら利ざやが取れることになる。

ECBのマイナス金利は効果があるのだろうか?あるいは日銀もECBのように、日銀の対銀行預金金利をマイナスにしたらに持っていけば、銀行の行動は変わる。つまり、日銀預け金を減らして融資に回すなり他の資産に投資せざるを得なくなることで、資金が回るようになる。。。そういう展開になるのでしょうか?

その辺、未知数の部分が多いので・・・今後を注視したいところですね。

アノマリー「西暦で見た下一桁の法則」

1月18日付日経ヴェリタスの、「波乱に備える日本株投資」という記事に、太田忠さんが、以下のアノマリーを紹介されてましたね。

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記事の中身にもあるように、米国株には、西暦の末尾が5の年は株価は上昇しやすいアノマリーがあるそうです。こんなアノマリーの存在は聞いたのは初めて。なんでなんだろうな。

まぁアノマリーなので、存在する理由を尋ねること自体無意味なのかもしれないが・・・・ちょっと調べてみようかな。ご参考まで、お知らせさせていただきます。

今年もこういう形になるのか。一応、楽しみではあるな。

原油安。「先憂後楽」なんだろな。

浜口です。

しかしこのオイルの下げっぷりといったら・・・こういうのを、暴落っていうんでしょうね?

「先憂後楽」という言葉がある。本来はこれ、国のトップが、「常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむ」ことを指す。

しかしこれを俗っぽい受け止めれば、「まず苦労が先に来るが、その後で苦労が報われ、楽しいことがやってくる」との解釈も成立する。今の相場、後者の解釈に、まさに当てはまるんだろうな。

オイルの暴落で、リスク資産を持てなくなっている世界の投資家が、持ち玉をぶん投げ分ざるを得なくなっている。それに短期筋が便乗、鉄火場になっている。まあ…そういう話ですよね?

原油安は、日本経済・日本株にとって、明らかにプラス。今は、地に足をつけて株式投資・銘柄入れ替えををする時期だと思う。オイルはどこかで下げ止まる。下げが需要を呼ぶから。どこかで下落が峠を越し、目先的な悪材料を織り込んだ後。その後、ファンダメンタルズの好材料を織り込みに行くマーケットは、どんな展開になるのかな。楽しみだ。

姫路・広島に出張②広島の定宿、ANAクラウンプラザ広島へ

浜口です。

姫路・広島に出張①神戸市東灘区から日航ホテル姫路への続きを。

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朝一の仕事を終え、広島へ移動。常宿、ANAクラウンプラザ広島へ。早めに到着できたので、広島での勉強会仕事に行く前にチェックイン、一風呂浴びることにしました。

今回はホテルの上級クラスである、クラブフロアを予約してみた。このホテル、当方がSFC会員のせいか、シングルで予約しても気を効かせてツインにアップグレードしてくれるケースが多い。但し今回は空きがなかったせいか、アップグレードはなし。この部屋は、クラブフロア仕様。立派なダブルベッドだし、窓も大きいが・・・ちょっと狭めの部屋ではあったな。
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クラブフロアの宿泊者のみ使用できる、クラブ・ラウンジへ。カプチーノをいただく。ムードは悪くないが…このクラブ・ラウンジ、まだできたばかり、発展途上の様子。大阪や神戸のANAクラウンプラザ・ラウンジに比べると、無料で飲食できるものの品数が少ない。まぁこの点は今後、だんだんと改善されていくんだろうが。。現場ではちょっと残念かな。まぁリラックスできるし、気分、悪くは無いけどなぁ。
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ちなみに、前回泊まった部屋。ここは本当に素晴らしかった。ツインのシングルユースを予約したら、さらに上のクラス、クラブフロアとほぼ同等のツインに変更してくれたんだと思う。今回も出来れば、ここに泊まりたかったな。
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ホテルを出て仕事に。ホテルの前の平和大通りを西へ。元安川、平和大橋を渡る途中、遠くに原爆ドームが見えた。この場所からドームを見るのは初めてだな。
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翌日の朝。ひとまずクラブ・ラウンジに。

このホテル、クラブフロア宿泊者の食事の場所は3つの選択肢がある。ビュッフェ、和食、そしてこのクラブ・ラウンジ。

クラブ・ラウンジのメニューは、数が少ない。そのせいか、ガラガラに空いている。メニューは少なくて良いので、ゆったりした時間を楽しみたい。昨日は豪華な食事をしたので、朝食は喫茶店のモーニングサービスプラスαのメニュー位で良い。そんな人向けなんだろうな。

実際、ここで食事をしていた人は、なんというかとってもプライベートな時間を過ごしている。そんなふうに見えた。

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当方はクラブ・ラウンジの朝食では物足りないので、ANA系ホテルではお馴染みの和食レストラン「雲海」で、朝食の定食を。こちらは必要十分、満足の行く旨さだった。

今回はこのホテルに、午後2時半ごろにチェックインした。チェックインの時間が早すぎると、それ以降その日にツインの予約が入った場合対応できない。ゆえに早すぎるチェックインは、アップグレードには不利という話を以前、聞いたことがある。今回もこのケースに該当するのかもしれない。とすると、当方のホテル・チェックインのタイミング戦略がいまいちということか。

それとも景気改善・観光客の増加などから、ホテルの空室率が低下、ツインの部屋がもともといっぱいだったのかもしれない。そのあたりは考えてみてもわからないし、早めにチェックインできる余裕があるのに、敢えてどこかで時間をつぶすというのも芸がない。まあ、ここはあんまり考えずに、自然体で。

ANAクラウンプラザホテルは、日本全国に点在しているが、朝食のメニューや部屋の設えなど、ホテルによりサービスが意外に異なる点は興味深い。このホテルのサービスは、その中では悪くない。今回はそうではなかったが、素晴らしいクオリティの部屋にアップグレードしてくれることもある。SFC会員のメリットもあるし、これからもここを、基本、広島の定宿にしようかな…そんなふうに思った。

次号に続きます。

姫路・広島に出張①神戸市東灘区から日航ホテル姫路へ

浜口です。

姫路・広島と出張してきました。このあたり最近、良く出没するところではありますが、行くたび、いろんな発見があるな。変化があって楽しい。写真を。

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まずは大阪からJR神戸線で住吉へ。神戸市の東灘区。昼餉に淡路島カレーをいただく。実に旨し。この淡路島カレー、淡路島の玉ねぎをまるまる1個、二時間煮込んでるらしい。まぁコクとゆうか味の深みは、感じられたけどな。

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仕事の時間まで少しあるので、あたりを散策したら・・・関西の伝説の名門校が。う〜む。さすがに格調高いなぁ。

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JR神戸線、住吉から三宮を経由し、快速で姫路へ。仕事が終了。今日の宿は日航ホテル姫路。

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夕食は、ホテルで中華。国内の日航ホテルならお馴染みの中華レストラン「桃李」にて、中華のコースを。写真は海老のマヨネーズ炒め。なかなかに旨し。宿泊パックに、生ビール1杯無料サービスがついているとのことで、いただいたが・・・これによく合うな。

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食事の後は、部屋飲みを。コンビニで買ってきたワインを、ホテルのワイングラスお借りしていただく。貸してもらえるワイングラスにより、ホテルのサービス・格が推定できるが…この点ではこのホテル、申し分ないと言えるな。

ワインを飲んだり、お風呂に入ったり、Facebookをみたり、明日の予定を確認したり。リラックスした時間を過ごさせてもらった。最近のように出張慣れしてくると、夜にフラフラ出歩くでもなく、こういう時間がむしろ嬉しいんだよな。

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翌朝。広島に向かう前に、姫路城に行ってみた。しかしまだまだ、本丸は修理工事中。残念・・・

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山陽新幹線「こだま」で、広島へ。ひかりレールスター車両で、ゆっくりとゆったりと。山陽新幹線、神戸から姫路・岡山にかけては、車窓に変化があってなかなか楽しいが、岡山から広島間はトンネルばかりで、車窓を楽しめる場面は少ない。この区間を新幹線で旅する方へのご参考まで。

日航ホテル姫路は、全体としては何となく、昭和の高級ホテルのムード。そろそろ改装の時期かもしれない。でも、ツインにアップグレードしてくれたのは良かった。ツインの部屋だと、ホテルに長居したくなるよな・・・次号に続きます。

原油安に伴う、日本のGDPの押し上げ効果

浜口です。

日経新聞の滝田編集委員が、氏の寄稿文の中で、以下の分析をされてますね。参考になります。要点を。

①原油価格が100ドル台から50ドル台に下落、この状態が1年間続ければ、20兆円の所得が日本から流出せずに済む勘定となる。

②直近の名目GDPは年間484兆円なので、20兆円の所得が国内に留まれば、それだけで日本の名目GDPは4パーセント押し上げられる計算になる。

③但し原油の急落が始まったのが2014年10~12月からだということを考慮すれば、原油や商品価格下落などに伴う15年の名目GDP押上げは、3パーセント程度と見ておくべきだろう。

③については、原油価格がガソリン価格の下落等により実体経済に影響を与えるには、一定のタイムラグがあるからということなんでしょうね。まあいずれにせよ、この試算が正しいとすれば、ここもとの原油安の日本経済へのポジティブな影響、相当に大きそうですね。楽しみだな。

*なおこの当方のコメントの出所は、1月4日付け日経電子版有料会員限定、グローバルOutlook、「お年玉シナリオをあえて描いてみれば」です。詳しくは、こちらをご覧いただきたいと思います。この書き込みは、あくまで当方の備忘録とご理解ください。

高松・松山に出張③松山全日空ホテルから大阪へ、プロペラ機で。

浜口です。少し間が空いてしまいましたが・・・高松・松山に出張②割烹みよしの続きを。

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当方の松山の定宿、松山全日空ホテルの朝餉。14Fのプロバンスダイニング、窓側席。見晴らしの良いレストランも、朝食バイキングも、素晴らしかった!愛媛のポンジュースが用意されてるのが、嬉しい。ご飯は鯛ご飯にしてもらった。向かいの洋館のような建物は、坂の上の雲ミュージアムと。

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山のてっぺんにある松山城。松山全日空ホテルの朝食会場から、ほんの少し、見えるな。

当方は、日本全国のANA系のホテルを定宿にしている。その中には、改装が進んで格好の良いホテルもあるが、そうでないところもある。
ANA系ホテルの中で、改装前のハンディを背負っているホテルは、概して、食事が美味しいと思う。このホテルもそうだが、改装前の古さを、朝食の旨さで挽回しようとしている。そんな意気込みが感じられた。それは当方を、魅了した。素晴らしいって。

逆に言えば、松山全日空ホテルの宿泊、朝食なしの素泊まりだと、このホテルの魅力がわからないまま帰っていくことになる。これだと残念だろな…そんな気がした。

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松山での仕事が終了。松山空港からこのボンバルディア、小さいプロペラ機で、伊丹空港へ。ちっこい飛行機、可愛いくて、いいよな。

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これは松山空港を飛び立った直後のANA伊丹便の西側、つまり九州側の瀬戸内海の眺め。ちょっとびっくりするくらい、綺麗だったな・・・。

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やはり飛行機からの写真だが。鳴門海峡。つまり左側は徳島、右側は淡路島、それをつないでいるのが、鳴門海峡大橋。やはり・・・きれいだよな。

大阪に到着。飛行機からの景色、これだけキレイなことは、なかなかない。天気と飛行コース・飛行時間、そして座席。これら好条件に恵まれた。嬉しいサプライズ。ホテルの朝食も旨し、仕事もまずまずで、人生、悪くないと。久々、そう思ったな・・・

懐かしい・・・「1984年・春季号」のチャートが出てきた。

浜口です。

年末大掃除をしていたら、「1984年・春季号」のチャートが出てきた。当方、この頃から株式に興味を持ち出し、マーケットを見るようになり、このチャートブック、買ったんだろうな。懐かしいって。ちょっと、覗いて見ましょうか。

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日経平均は1983年末にかけ、史上最高値更新、初めて1万円乗せした。年末終値は10,235円。このチャートは、1984年4月2日まで掲載されており、この日の寄り付き高値は11,050円。日経平均の1万円乗せは、よく覚えてる。「金と銀とが日経ダウを1万円に乗せました」と、解説されていた。そう、この頃は日経平均とは言わず、日経ダウ平均とか日経ダウという呼び方をしていたよな。

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この頃の主力銘柄の1つ。別子こと、住友金属鉱山。「金と銀」のうち、「金」とは産金株のこと。 「日本で金が出た!鹿児島の菱刈鉱山!」ということで、テーマ株的に相場になった。是銀もこの銘柄で、大儲けした。この頃の株式投資家の、憧れの銘柄ですね。いつかは別子をと・・・

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「銀」は銀行株。でも何故かこのチャートブックに、銀行株は掲載されていない。当時銀行株の株価は管理されており、かつ小動き。極論すれば、株とはみなされていなかった。それが動き出し、上昇に転じたのが、1984年。同様の動きをしている、証券株のチャートを。銀行株、損保株も同様の動きでした。

1984年は、産金株やガン・バイオ関連的な薬品株の、材料株物色的な相場だったな。「バイ金株相場」なんていわれましたね。その後、1985年のプラザ合意以降、金融、建設、不動産、電力ガス株主導の大相場になる。円高・金利低下・原油安のトリプルメリットを受ける銘柄ということで。ただしこの手の内需株銘柄の天井の多くは、1987年4月1日でした。それ以降、1989年年末にかけ、バブル相場に発展するんですが。

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海運会社のチャート。当時はまだ三光汽船があったんだな。ジャパンラインと山下新日本汽船は、その後ナビックスラインとなり、商船三井と合併する。業界淘汰が進んだ、最たる業種の一つですね。

ちなみに日本郵船は指定銘柄だったので、ここには掲載されていない。ページの1番最初に、トヨタや三井物産、平和不動産などと一緒に、取り扱いがされているんですね。

取りとめがなくなりました。この辺で。今年の相場を見る上で、付け加えたいことはたくさんあるが・・また。違う機会に。

明けましておめでとうございます。今年も良い相場を期待したいが・・・

浜口です。明けましておめでとうございます。

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NYは下がってるが・・・年頭なのでまあ、明るい話を。

円安、金融大緩和に加え、ここにきての原油大幅安という、思わぬビッグ・プレゼント。新トリプルメリット。
加えて2020年には東京オリンピック、2027年先行開業を目指す東京名古屋、リニアモーターカーの着工が、2015年前半にはスタート。
日本は緩和継続、アメリカは緩和縮小と言う、教科書通りの円安ドル高。それに伴い、輸出企業が潤うのみならず、外人訪日客も増え、個人消費に大きな追い風が。

そして景気循環の面からは、久々にゴールデンサイクルと。

そんなあたりを背景に、今年も日本株、良い相場を期待したいが・・・さてさて、どうなるか。

今年もよろしくお願いします。