浜口です。近隣の本屋店頭に、経済専門誌が並べて売られています。
これら表紙の「今週号の目玉記事」を見るだけで、世間に何が伝えられているかがわかるというものです。以下、記載します(12月8日現在ということになります)。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。近隣の本屋店頭に、経済専門誌が並べて売られています。
これら表紙の「今週号の目玉記事」を見るだけで、世間に何が伝えられているかがわかるというものです。以下、記載します(12月8日現在ということになります)。
浜口です。
みなさん、ここもとの元厚生次官ら連続殺傷事件、あるいは誘拐致死など、世間では凶悪な事件が頻発していますね。悲惨な世の中、殺人事件が増加傾向にある・・・・そう思いますか?おそらくはそうでしょうね。日々テレビ・新聞を見ていると、そう感じるところでしょう。
週間ダイヤモンド11月8日号に、大前研一氏の「ビジネスに心理学を活用せよ・・・個人金融資産を流動させるためメンタルブロックを打ち破れ」との主張が掲載されており、そのとおりと思わさせられました。以下、要旨を。
浜口です。株式市場は良い感じになってきましたね。センチメントの大幅改善。
まず、決算見通しが良いものは買われている。そして決算見通しが減益のものも常軌を逸した売り込まれ方ではなく、むしろこれまで大きく下げた銘柄は、懸念された悪材料が織り込まれたのを確認後に上昇するものも多い。
浜口です。米国ではサブプライム問題に対し、政策総動員モードなんでしょうね。
このたび創刊相成った日経金融新聞の後釜、日経ヴェリタス3月14日付け記事によれば、米国では公的資金投入の議論も具体的に始まっているようですね。
浜口です。あいこさんやフリーパパさんがコメントされてますが、「相場における儲けがまぐれ」というのは、確かにその部分は大きいと思いますよ。これは投資手法により異なるのでしょうが。システムトレードはそうでもないのでしょうが、裁量的な手法の場合はそうですね。
本を読んだわけではないのですが、私もまぐれ論を。
浜口です。株式市場はダッチロールが続きますね。
一般論として、相場全体がひとたび大きく崩れた場合、その後の戻り方はさまざまですが、比較的多く見られる展開として、主力株が戻りを牽引するケース(シナリオAとします)と、リターン・リバーサル的な展開のケース(シナリオBとします)と、2つが考えられます。
浜口です。ここのところの相場を見ていての「皮膚感覚的な」話です。一句。
「売り玉を 手仕舞いたくなる 相場かな」もしくは
「売り方が 手仕舞いたくなる 相場かな」
もちろん、株式市場の話ですよ。どこの国?もちろん日本のことですよ(笑)。
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