浜口です。日本株は年の初めから辛口の下げ、厳しい展開ですね。
米国市場の下げ・原油市場の100ドル乗せ等々、巷間言われている懸念材料は当然背景にあるのでしょうが、昨日だけを捉えてみれば、外人投資家が半日立会いの低流動性の中、まとまった整理売りを出したのではないかと・・・勝手にこんな状況をイメージしました(あくまでイマジネーションの世界ですよ。情報に基づいた話ではない。事実は時間の経過とともにわかると思います)。いつかあった風景を思い出したからです。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。日本株は年の初めから辛口の下げ、厳しい展開ですね。
米国市場の下げ・原油市場の100ドル乗せ等々、巷間言われている懸念材料は当然背景にあるのでしょうが、昨日だけを捉えてみれば、外人投資家が半日立会いの低流動性の中、まとまった整理売りを出したのではないかと・・・勝手にこんな状況をイメージしました(あくまでイマジネーションの世界ですよ。情報に基づいた話ではない。事実は時間の経過とともにわかると思います)。いつかあった風景を思い出したからです。
浜口です。再確認です。ここ2日ばかり、以下の2点を説明しました。
①IMFによる2008年の成長率見通しは、先進国が減速し2.2%であるのに対し、新興国は7.4%。一方で世界のGDPにおけるシェア(2006年時点)は、米国の27.5%に対し、新興国全体は25.6%と、接近。新興国の経済成長は、今後の世界経済成長を牽引する可能性が高い。
浜口です。kerogasoさんからの質問に回答します。
アツギは資産の質と比較して時価総額が低すぎるように感じています。ここに限りませんが社歴の古い会社の中には取引先の一流企業の上場株式や都市部の土地を山ほど持っているところがありますね。いまの利益水準は大したことがなくとも、デフレ時代に戻る可能性が低い現在、そういった会社の株式が捨て値で放置されているのはいかにもおかしいと感じています。アナリストの方々はあまりB/Sを重視していないような印象があるのですが、職業的投資家のお考えをお聞かせいただければ幸いです。
浜口です。以前コメントをいただいた匿名希望様から、さらに以下のコメントをいただきました。
>「同じ月を見ている」米国の機関投資家の動向が気になり、さっそく12月14日発売の四季報で調べ>てみましたところ、かなりの新規買いを実施した様子です。2007年下期の暴落時に動いたのでしょう
>か?今後がますます楽しみになってきましたね。
浜口です。
昨日(12月10日)、UBSは資本を194億スイスフラン(約1兆9400億円)増強。うちシンガポール政府投資公社(GIC)が1兆1000億円、中東の投資家(オマーンの政府系ファンド)が2000億円を出資とのこと。
またシティグループ(Citigroup)は11月26日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ投資庁から75億ドル(約8100億円)の融資を受けると発表したとのこと。 政府系ファンド・オイルマネー、金があり余ってますね(笑)。
浜口です。昨日はエンジュクの「投資日記ステーションフェスティバル2007&大忘年会」、お疲れ様でした。熱心な投資家の方々とともに、楽しい時間を過ごさせていただきました。
最後にプレゼンさせていただきましたが、時間が足らなくて、多いにアセりました。でも皆さん、熱心に聴いてくれていた。
浜口です。最近、当方の書き込みに対し、いろいろと暖かいコメントを
いただくことが多くて、嬉しく思います。
kerogasoさんから、かの「鉄腕」の映像の件でご連絡いただきました。拝見しました、ありがとう
ございました。そして:
浜口です。さて、ここ1週間ぐらいの中で・・・
「野村證券の大田淵さん」こと、田淵節也さんの日経の私の履歴書、終わってしまって残念。「海の色が変わった」発言は1989年といわれてましたね。そうだったかな?私が又聞きしたのはバブル崩壊後だったけどな?
浜口でございます。当方、風邪にヤラれ、寝込むほどではないのですが微熱が取れず、ここ1週間ぐらい冴えない日々を送っていました。
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