日本株、一応は「コツン」と来たか?

浜口です。さて、ここ1週間ぐらいの中で・・・

「野村證券の大田淵さん」こと、田淵節也さんの日経の私の履歴書、終わってしまって残念。「海の色が変わった」発言は1989年といわれてましたね。そうだったかな?私が又聞きしたのはバブル崩壊後だったけどな?

さて日本株は、まだフラフラなんでしょうが、一応はコツンと来ていると認識します。

東洋経済、ダイヤモンド等がこぞってサブプライム問題の特集を組む中、日本株の底打ちを書いている向きもある。名は体を表わす。ゴールドマン「日本ポートフォリオ戦略 好材料は本当にないのか」とのレポート発行、メリル「TOPIX1,450で大底確認」とのレポート発行、米バロンズ誌特集「やっと日本株離陸のときが来た」なんだそうです。

私?いつ相場が離陸してもいいようになってますよ(笑)。

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