青森・大館へ出張①JALで青森へ、そして地元イタリアン「ボーノ(BUONO)」へ

浜口です。ようやく「魔の8月」が終わった。株式市場にとって。9月はコツンと来てほしいが・・・と、週末ですね。

今回は、直近の出張旅をアップします。2019年6月の話。青森・大館と行ってきました。梅雨の時期だが、天気、何とか持ってくれた。これは嬉しかったな。

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羽田空港JALさくらラウンジにて。北へ向かう。青森・大館と出張。さてさて、どんなことが待っているかな。

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東北や北海道など北へ向かう便の車窓からは、東京ディズニーランド・ディズニーSeaが見える。この日は天気が良かったことに加え、かなり低空飛行してくれたせいもあってか、リアルに見ることができた。きれいだよな。

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青森空港に到着!そこから青森駅行バスに乗って終点から徒歩5分。今回もランチはイタリアンにしました。イタリアン「ボーノ(BUONO)」。素敵なお店です。

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早速、中へ。いい感じ。期待が高まる。コース料理2,700円也をいただくことに。

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まずは前菜を。焼きナスとズワイガニのアダゾクリームソース、子持ちヤリイカのマリネ、鴨のコンフィ、熟成ダラミ、スペイン風オムレツと。う~む。それぞれ美味し。ワインが欲しくなってくるな・・・サー日してくれた女性は、ちょっと緊張の面持ちかな・・・。

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ズワイガニのパスタ、パルミジャーノ風。濃厚なペペロンチーノにカニの風味がすごく乗っかっていて、パルミジャーは隠し味程度なんだが…とんでもなく、美味しな。

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十和田ポークのガーリックソテーだと。青森のニンニクが効きまくってる。ゆえに塩味だけど濃厚な味わい。美味しな。

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デザート。見ての通り。美味し…と、この料理を一時間半かけて、ゆっくりいただいた。

私は魚介が美味い地方に出張した時は、ランチはイタリアンを頂くことが多いんですね。岡山のイタリアン「タボーラタパス」とANAのCAさん大分に出張①大分駅近のイタリアン「エスキーナ」などでも書いているんですが、地方のイタリアン名店でランチコースをいただくメリットはこれまで、以下の5点あると思っていました。

①価格がどうみても、割安。東京の2/3、場合によっては半額。
②東京の一流店で修行したシェフがいる店がることも(今回のシェフは、生粋、青森で修行した方とのことでしたが)。
②地元素材が味わえる店も。一方で、観光客価格ではない。
③次の仕事のアポまでの、時間の調整が容易。食後に喫茶店に行く必要なし。コース料理なら、エンドの時間を告げておけば、その時間を念頭に配慮してくれるケースも。
④美女店員が相手をしてくれるときも、たまには。

加えて今回思ったんですが、昼にイタリアンを食べておくと、夕食に和食を食べた場合、味がバッティングしないのが嬉しい。これは新たな発見でしたね。

さて
青森のイタリアンは、地のもの魚介が美味しいことに加え、にんにくの存在感が圧倒的だったな。とにかく美味し。このお店、おススメです。こんど青森を再訪するときも、ランチはここにしようかな。

さてさて、これから青森での講演会に行ってきますね。次回に続きます。

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