5年連続増益かつ外人投資家の保有比率が低い銘柄に投資妙味?

浜口です。日本株が概ね堅調。いい感じになりつつあるのかな。

さて

大和証券の シニアストラテジスト石黒さんが、日経モーニングサテライトでコメントをされてますね。外人投資家が好む有望銘柄の見つけた方と。その中でフリップの一つを。

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なるほど・・・5年連続増益と外人投資家の保有比率が低い銘柄に投資妙味があると。年初来、この手の銘柄が市場をアウトパフォームしていると。

増益基調にあり、かつ外人投資家が未だわずかにしか投資していない銘柄。これらが今後、外人投資家が投資する余地がある銘柄。逆に言えばこれらは、何かあった場合に外人売りを被りづらい銘柄。そんなところなんでしょうが・・・まあ、納得の行くシナリオではありますね。

過熱とは、こんなものではない。野村、’80年代後半の石川島播磨重工業・・

浜口です。ちょっと’80年代後半の思い出話を。

日経のマーケットニュースに「歴史的株高を聞く」と言う記事があり、過熱、こんなものではない と、いちよし証券会長 武樋政司さんがコメントされてましたね。今、74歳なんだ・・参考になると思うんでお読みいただければと思うんですが、その中で特にシビれたところを。

―バブル期と比べ(日本株の)市場の雰囲気は違いますか?
―「当時は熱狂的相場で異常だった。不動産は必ず値上がりするという『土地神話』も信仰され、バブルに浮かれていた。それに比べると今の相場上昇はまっとうすぎて、逆に盛り上がりに欠ける。過熱とは、こんなものではない

なるほど・・こりゃ、発言に恐ろしく説得力があるな。当方はそう感じましたね。これは当時の相場を知っている人には、すぐにピンと来る話だろな。

この方は80年代後半、当方が日本株のファンドマネージャーをやっていた頃、業界で圧倒的にN0.1の、野村證券の株式部長だった。確かこの頃、野村はトヨタを抜いて。経常利益で日本企業のトップになっていたよな。

昭和の時代の証券会社といえば、株式部長といえば最高の花形というかカリスマ。相場を作っていた。当時の野村はいわゆるウオーター・フロント関連銘柄を手掛けまくっていて、その中心銘柄が豊洲工場の含み益をハヤして大相場になった、7013のIHI、当時でいえば石川島播磨重工業ですね。そしてこの方は、当時の野村ど真ん中銘柄、石川島の大相場の旗振り役をカリッカリにやっていた。

とにかく当時の野村は、寝ても覚めても、石川島、石川島、石川島!!機関投資家にハメ込みまくり。う~む。野村の株式部長、ホント、物凄い存在感だったよな・・・と、これは良い意味ですよ。あの頃が懐かしいな・・

当方が所属していた銀行でも、石川島は頻繁に売買されていた。記憶が定かでないが、上席のファンドマネージャーが。ワンショットで800円前後の石川島を500万株、ということは売買代金で40億円か。そんなディーリング売買を重ねていたな。まあ・・凄い時代だったよな。でこれは、証券の売買手数料が自由化される前。これじゃあ・・証券会社が儲かりまくるわけだよな。

今、築地市場の移転で話題になっている東京の豊洲。このあたりは、30年前はウオーター・フロント関連銘柄の「聖地」として、注目されまくっていた。銘柄としては、件の石川島を筆頭に、東京電力、東京ガス、三菱製鋼あたり。現在問題になっている豊洲市場の土地は、東京ガスが持っていた土地ですよね。

30年経った今、豊洲が違う形で注目されているのは、なんだか不思議な気持ちになるな。まあ・・確かに開発は進んだ。その点では野村の着眼点は的を射ていた。しかし石川島の株価は、89年末。バブル天井の時、やはり天井を打ってしまったが・・

取り留めがなくなりましたね。この辺で。

11月8日以降の日経平均業種別騰落率

浜口です。これは備忘録として。

今日の日経ヴェリタスに掲載されている記事。日経平均、ザラ場23,000円超えの高値があった11月8日。これ以降市場全体は短期的に調整局面となっているが、その間の業種別騰落率の推移のグラフ。押さえておいたほうが良いかも。

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まあ…市場全体が大幅上昇した後の調整局面では、新聞のコメントは判で押したように。今回のような、「個別銘柄物色。銘柄の選球眼が問われる」こんな類の記事になる。今回の記事も然り、失礼だが、あまりにも当たり前過ぎる印象。参考になるのはデータの方。

下落率が相対的に低い業種が相場の主力になるのか。あるいは循環物色の中、リターンリバーサル的に下落率が高い業種が巻き返すのか。現状ではわからないが、何が起こったかだけは押さえておいたほうがいい。そのために有効なデータだと思いますね。だから備忘録へと。

今回、当方から具体的に示唆する事は特にない。この状況を踏まえ、今後がどうなるか。いずれにせよ、自分の持ち味を忘れない、そんな運用を続けていきたいな。

新潟へ旅に③割烹・久二と夜の万代橋、ホテル日航新潟で部屋飲み

浜口です。週末ですね。新潟へ旅に②ホテル日航新潟の続きを

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夕餉。ホテル日航新潟がイチオシと教えてくれた、新潟駅近くの割烹・久二(きゅうじ)に来てみた。まずはお造りを。う〜む。たまらんな…。ビールとよく合う。お造り全体が氷で冷やされており、実に旨し。中でも海老は、南蛮エビ。正確にはホッコクアマエビと言われ、甘さと旨さが格別というが、果たして、その通りだった。お造りのボリュームがかなりあり、これでほとんど、お腹はいっぱいになった。まあ、当方にとってはよくある展開だが…

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お造りのアジは回遊している魚ではなく、新潟に居着いている、脂が乗っている種と。そういうアジが旨いんですと。お造りに加え、骨の部分を唐揚げにして出してくれた。こういうサービスが嬉しいよな。無駄なく食べれるしな。

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「春野菜と海鮮のふわふわ蒸し陶番焼」なる料理。いろんな魚や貝や野菜や木の子を混ぜて、メレンゲでまとめて焼く。火を通すうち、メレンゲは適度に溶けて、おいしい陶番焼になると。なるほどな…と、確かにこりゃ、しみじみ旨しだったな。

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最後はやっぱり、松茸の土瓶蒸し。う〜む。最高。この松茸とだしの風味が、なんとも…秋の味覚の極みとも言えようなあ…たまらん!それしか言葉にできない。それほど、絶妙に旨しだった。

久ニと言う名前を聞くと、なんだか頑固一徹、怖そうなおじさんがやってる店のように聞こえるが、実際にはそんな事は全然なくて、にこやかなちょっと年配の板さんが作ってくれた。聞けば、久ニとはお店の社長さんの名前らしい。

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ホテルまではシャトルバスがあるが・・・腹ごなしと酔い覚ましに、夜の新潟をふ~らふらと歩いてみた。万代橋のあたり。信濃川、水面に映る明かりが綺麗だよな。ちなみに橋の向こうの白い大きなビルは、ホテルオークラ新潟と寿司清で紹介しているホテルオークラ新潟。ここには2007年に泊まっているが、やはり素晴らしかったな。

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ちなみに信濃川、万代橋あたりを昼間に見るとこんな感じ、これはこれで綺麗だよな。やはり、ホテルオークラ新潟が見えるな。

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ホテルに戻り、部屋で1人飲み。部屋の電気、スポットライト以外を全部消したら、こんなムードに。信濃川のまわり、意外にも明かりが結構、たくさんあるんだよな。驚いた。きれいだよな。う〜む。今宵は一日を振り返り、自分と向き合いながらワインを飲むことにしよう。これはこれで、悪くないな。

今日も良い一日だった。天気にも恵まれた。明日は青海川に向かう。人生悪くないって。しみじみ、そう感じられたな。

日本がアメリカのマネを出来るようになってきたのかな。

浜口です。株式市場、日米ともまずまず堅調。相場は大きく上がった後。まずはこの辺りで揉むのかな。方向感が出るのは少し後かな。でも矛盾するようだが、ボラティリティは高くなるのかな。当方現在、そんな皮膚感覚を持ってます。

ところで、最近感じること。日本、街中でのWi-Fiの普及が凄いなぁ。街を歩いていても、コンビニとかスタバとかauショップとかいろんなところからWi-Fi入ってくるしな。

思えば・・5年くらい前?それとも10年くらい前かな?日本はWi-Fi普及がアメリカ比較で、とんでもなく遅れていると言われていた。アメリカでは街中どこ歩いていても、駅でもどこでもWi-Fiが入るのになぁと。ところがここにきて、日本も様相が変わってきた。いまやホテルに泊まっても、どこでもWi-Fiが入ってるよな。少し前までは、ノートPCをホテルに持ち込んで、ケーブルでネット接続出来るだけでも御の字だったのにな。物凄い変化のスピードだよな。

まあ良くも悪しくも。良くもかな。日本はなにかと、アメリカを追いかけてますよね。日本は発明は得意じゃないけど、後追いのマネは得意。トヨタの「カイゼン」なんて、その典型というか真骨頂だよな。まあ、そういうのが得意なんだよなぁ。このスタンスで、日本はいいんだと思う。というか、これが日本らしい、日本の持ち味なんだと思うな。

株式市場も同じで、日本の市場もアメリカ流に変わっていくのかな。日本の株式市場はこれまボラティリティが高く、急騰・急落の繰り返し。安心して長期保有できづらかった。それがアメリカナイズされ、良い銘柄は長期保有に叶う。そんな市場になって行くんだろか。でもまあ、個人的には急騰・急落の日本株市場、嫌いではないんですけどね。むしろ好きかもしれないが・・・

取り留めがなくなりました。要は日本、ようやくデフレ脱却し、経済も正常化。株式市場の自社株買い等々含め、日本はアメリカのマネが出来つつあるようになってきた。周回遅れだが、ようやくそんな状況になりつつあるんだろな。そんな理解で正しいんだろなと、日に日に思うようになりましたね。

これまでどこかで書いたけど。「経済はしょせんデフレ」「日本株の上昇トレンドなんて信じられない」そんなマインドから抜け出せない人は後追いになる。後追いは儲からないし、天井を掴むことになりやすい。早いうちに抜け出したほうが得だと思いますよ。

う~む。クドくなってきたな。この辺で。良い週末を。

低位株がなくなっていく?

浜口です。これはもっと早いタイミングでコメントすべきだったかな。

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この大和証券鈴木アナリストのコメントの通りですが…低位株が激減しつつある。これが現実です。

背景としては2つでしょうね。まず第一に、株式を併合することによって、見栄えが悪い低位株が一見質の高い優良株に見える。まぁ目くらましですよね。株価ローンダリングだな。投資家というか、世間一般の人たちに対する見え方の問題。まあど素人には、株価が100円台の銘柄よりは1,000円台の銘柄のほうが「きちんとした企業」に見えますからね。

あとは低位株は値段の刻みが小さいこともあり、VWAPの売買などをコンピューターが行う際、値嵩株比較で値ブレが大きすぎる、その是正という面もあるとは一応、言われてはいる。機関投資家のニーズ?わからないが・・

まあ、前者が大きいんだろうな。良くも悪しくも・・・圧倒的に悪しくなんだが・・・これが時代の趨勢なのか。いかんともしがたい。こんなことどこの誰が考えられないんだろうなぁ。おそらくはどこかの証券会社、事業法人担当あたりの仕掛けなんだろうなぁ。

しかし…低位株投資の優位性とは、配当利回り等による下値硬直性と、なんといっても株価が人気化した時の高ボラティリティ。これがなくなってしまうのは、投資家としては何とももったいない。やるせない。

う~む。低位株投資という考え方自体、なくなってしまう方向性なのかな。当方のブログは低位バリュー株投資戦略をうたっている。しかし当方の最近の投資手法は、低位株に限らず臨機応変に対応する投資スタイルなので、必ずしもブログ名と投資手法やコメントが一致しているわけではない。柔軟に、重要と思ったことをコメントしている。「名が体を表してない」状況でもあったので、ブログ名、変更したほうがいいのかなあ。そんな風に思ったこともたまにありましたけどね。で、今回の話。まあ・・・

とりとめがなくなりました。この辺で。当方はこれまでのスタンスで、引き続きコメント、書いていきますんでね。どうかよろしく。

新潟へ旅に②ホテル日航新潟

浜口です。新潟へ旅に①新潟の寿司の続きを。

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信濃川が日本海にそそぐ、その最も下流あたりに31階建の高層ビルがある。ホテル日航新潟は、そのビルの22階から上に位置している。この高さからの眺望はとてもきれいで、特に晴れたときの信濃川はほんとうに素晴らしい。このビルの展望台に上ったことがあるので、そのことは事前にわかっていた。
このホテル、いつかは泊まってみたいと思っていたが、仕事ついでに泊まるにはロケーションがとても不便ゆえ、これまでご縁がなかった。今回ようやっと、願いが叶った次第。

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ホテルの部屋。アップグレードは叶わず広くは無いが、とてもいいムード。ベージュで統一された部屋は、とにかく明るい。部屋まで案内してくれたホテル・ウーマン曰く、「この時期、新潟がこんなにくっきりと晴れるのは、珍しいことなんです。10月ではありますが日差しが暑い位ですから、冷房を入れておきますね」だと。27階の部屋、下には信濃川が、遠くには日本海、さらに遠くにはほんの少しだが佐渡が見えるな。

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窓の外はこんな景色。信濃川が眼下に見える。ほんとうに綺麗だな・・・

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ホテルでレンタサイクルを借りて、信濃川の周りを散策することに。写真の通り、とってもいいムード。高校生カップルのデートとか、もう少し年配の人の散歩とか。時がゆっくり流れてる。
信濃川は、ただ単に日本一長い川というだけじゃない。地元にとても愛されてる川だと思う。地方の県庁所在地に行くと、たいてい大きな川が流れているものだが、これほどに地元の人が寄ってきて、憩いの場所になっているところは、そうはない。信濃川あっての新潟。そんな想いを強くしたな。

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ホテルの部屋から見える夕日。日本海に落ちていく。きれいだよな。
ホテルのロビーに、今日の日没は夕方5時5分と書かれていた。と言う事で、その20分ぐらい前にはレンタサイクルを返してホテルの部屋に戻り、夕陽をずっと見ていた。信濃川の遥か向こう、日本海がオレンジ色に染まる。ほんとにきれいだったな。

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日が落ちた後1時間ぐらい経つと、信濃川のあたりはもう真っ暗。だが周りにはいろんな灯りがあるんだな。ちょっと感動した。

さてさてこれから、ホテルお勧めの割烹料理店に行って、魚を食べてくることにしますね。次回に続きます。

日経平均とTOPIXが、共に1996年バブル崩壊後の高値を更新。

浜口です。

これは今朝の日経モーニングサテライト、DZHフィナンシャルリサーチ東野さんのフリップ。日経平均とTOPIXが共に1996年バブル崩壊後の高値更新後の高値になるかという話。まあ本日の相場で、それが達成されたわけですが。

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思えば・・2000年の日経平均の銘柄入れ替え時に、「旧」日経平均と「新」日経平均は4,000円近く後者が下方乖離する「事件」があった(当時話題になりましたよね)、ゆえに2000年以降、「新」日経平均はTOPIXよりも下に位置していることが多かった。しかしこのチャートを見ればわかるが、これが時を経て挽回されてきた。2012年頃には、2000年に組み入れられたIT関連を中心とした「今後日本経済をけん引するであろう」銘柄が長期的にアウトパフォームし、「新」日経平均が「旧」日経平均並にキャッチアップした。結果、「新」日経平均はより連続性が高いTOPIXに近い水準・動きになったと言う事ですね。

まぁ新しい産業の勃興の結果だな。当時、日経平均の銘柄入れ替えは不首尾があったものの、当時新規採用された銘柄の株価は時代を経て上昇、この時に入れ替えられた銘柄自体は現在の産業を代表しているという点で正解だったんだろなということですね。

それにしても強い相場。短期的な相場の調整はいつあってもおかしくないが、調整後も上昇トレンドは続くんだろな。

相場なって来たと思いますね。日本株。楽しみだ。

欧州の利上げ開始年は日本株が上昇?

浜口です。

さきほど日経モーニングサテライトで大和証券の木野内ストラテジストが説明していたフリップを。過去において、欧州の利上げ開始の年は日本株が大幅に上昇していると。

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曰く、これまでの日欧米経済は、何らかの世界的な不況から脱出するとき、景気回復、それにワンテンポ遅れるかたちで利上げ回復局面を迎えるが、それは米国⇒欧州⇒日本の順番でやってくる。これは今回も再現されそう

来年、2018年は、景気回復に伴う欧米の利上げ局面が揃い踏みしそうな年。この場合、日本はこの好影響を受け、株式が上昇しやすい展開になる。経験則では。そんな見方ですね。

なるほど・・・まぁ株価上昇は、この要因だけで決まるわけではないことはもちろんだが・・違和感のない考え方ではあるな。どうなるか・・・

新潟へ旅に①新潟の寿司と紅葉 

浜口です。3連休ですね。旅の話を。

秋、10月後半。新潟へ旅に出た。新潟にはこれまで何度か仕事で訪れたが、時間的な余裕がなくてその時に行きたくても行けない、泊まりたくても泊まれないところがあった。今回はそこを埋めるような旅。なかなか良かったな。写真を。

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Maxとき317号で新潟へ。2階建て車両、上だけグリーン車なんだな。う〜む。コーヒーを買う時間がなかったが…早く車内販売来ないかな。

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グリーン車の車内。これは上越新幹線ならではの座席。なかなか良い感じ。

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以前の東北・上越新幹線なら、グリーン車にはコーヒーの無料サービスがあった。が、少し前に廃止になったらしい。当方はこれを車内で初めて聞かされた。しかたないんで車内販売で買おうと思っていたら…大宮に着く直前、コーヒー売りのお姉さんが来てくれた。にこやかでいい感じの方だった。なんか、ほっこりした気持ちになってきたな。楽しい旅の予感。

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新潟に到着。今日の昼餉はお寿司。駅ビルに入っている健康寿司・海鮮家にて。これは特上寿司。左上から、大トロ、のどぐろ、甘エビ、ヒラメの縁側、中トロ。下の段は柳がれい、あざり、サーモン、ズワイガニ、生ウニ、いくら。トロ以外は、日本海地のものばかりと。これを新潟コシヒカリの新米でいただく。最高ですって。

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新潟駅万代口を後に、15分ほど歩くと、信濃川に着く。そこを右折して10分ほど歩くと、今日の宿、ホテル日航新潟が見えてきた。この日の新潟は晴れ。空の青が濃い。紅葉もきれいだよな。

さてさてこれからホテルにチェックインすることにします。楽しみだ。次号に続く。