東証マザーズ市場、10月下落率は歴代3番目というが・・「コツン」と来たのか?

浜口です。10月30日に書かれた東洋経済の記事から。

マザーズ過去3番目の下落、負の連鎖を考察と。良く分析されています。

東証マザーズ市場、下落していたのは知ってはいたが、ここまでの惨状だったとは。なにぶん当方、このジャンルの門外漢なもので・・・と、この記事曰く:

「メルカリとそーせいは、11月8日(木)に発表の予定。「需給でコツン、業績でズドン」の“負の連鎖”再開だけは勘弁してほしい。」とある。

両銘柄とも、決算発表翌日11月9日(金)の株価は。メルカリは3,115円+119円、+3.97%、そーせいグループ(株)に至っては、1,135円、+150円。+15.23%。なんと、ストップ高で張り付き。

マザーズ市場、コツンと来たという理解で良いのか?リターン・リバーサル狙いの買いチャンス到来?

う〜む。本件、週末、踏み込んで調べてみることにします。

会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方

浜口です。

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会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方なる本を読みました。おススメかなと思いましたね。

四季報オンラインを用いて「10倍株」(いわゆる「テンバーガー銘柄」)を検索できると、同著では指摘しています。そして10倍株の条件として、以下の4つを指摘しています。
1. 増収率が高い=過去四年で売上高が2倍に
2. 売上高営業利益率が10%以上
3. オーナー企業
4. 上場5年以内。

この中で、「3.オーナー企業」であること以外は、銘柄スクリーニングにより銘柄発掘できると説明しています。
実際、会社四季報オンラインHPのスクリーニング・ソフトにより、どのようなパラメータをインプットしたらいいかもこの本には書かれいます。当方も早速、スクリーニングを実施してみましたが。まぁ概ね、良い意味で予想された銘柄ピックアップができたかなぁとは思います。

なおご参考まで。この方お勧めのスクリーニングを皆さんが自ら行うためには、会社四季報オンラインのプレミアムプラン会員になる必要があるようですね。そのためにはベーシックプラン(1カ月間 1,080円)ではなくプレミアムプラン(1カ月間 5,400円)を納める必要がありますね。筆者はその価値ありと判断し、プレミアムプラン会員になっていますが。

さてさて、この本で新たな発見、気づき。さらにあるかな。どうなるか・・読み込んでみることにしますね。

中間選挙の結果を受け、米国株式が大幅高。

浜口です。

ニュースモーニングサテライトで堀古キャピタルマネージメントデフォルトさんがコメントされていますね。

中間選挙で下院が民主党にとられた一方で、米国株式市場が大幅に上昇している事について。VIX指数が低下傾向にあり、市場に安心感が回復している。これは好材料と。このような状況下、今後も米株式市場は上昇が期待できると。

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背景には、下院はもともと民主党が取ることが想定されていたが、その通りになった。不透明要因が後退したこと、ねじれ国会となることで、政治的なサプライズが出にくくなることあると。まぁ違和感がない見方ですね。

まぁ…大きなイベントを、株式の大幅高で無事クリア。悪くない展開だよな。今後が楽しみになってきた。どうなるか。

祝、1,500回更新!三重は尾鷲に出張②感動的だった…尾鷲漁港

浜口です。たった今、気が着いた。祝、当ブログ1,500回更新!初回が2007年5月だから、足掛け11年になるんだな。心から、皆様のご愛顧に感謝してます。さて:
来週はアメリカの中間選挙とか、イベントが盛りだくさんだが…そう悲観しなくても良いのかな。どうだろ…と、週末ですね。三重は尾鷲に出張①割烹「田舎」の続きを。

朝の7時ごろ、尾鷲漁港と市場を訪れてみた。当方これまで、東京の築地や金沢の近江町市場など、街中の魚市場に入ったことはあるが、漁港に隣接した市場に行くのは初めて。・これが期待を上回る!想像以上に感動的だった。写真を。

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尾鷲漁港と、そこで揚がった魚介をさばく市場。底引き網漁船が、どんどん入ってくる。今日は大漁らしい!みんな、嬉しそう。写真の中で、固まって作業してる何人かは、水揚げされたいろいろな魚を分類し、セリにかける準備を大急ぎでしている。市場には鳥がたくさんいて、おこぼれの魚介を狙っているのが良くわかる。

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市場の女王、タカアシガニ!。向こうではのどぐろのセリをやってるな。すごいなぁ。タカアシガニは西伊豆で取れることで有名だが、尾鷲でも揚がるんだな。ちょっとびっくり。

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これはひときわ大物、両足を伸ばせば3メートル級の、実に立派なタカアシガニ。他の蟹の2倍近くある。これを茹でガニにすると、一匹の蟹だけで3人が満腹と。仲買人さん曰く、「足を一本食べると、もうかなりお腹いっぱいでしょうね。大サイズのタラバガニの、倍以上の食べ出がある」と。そうなんだ・・・このカニ、これまでの人生が長いせいか、蟹ヒルやら貝やら海藻やら、いろんなものを背中にしょい込んでる。だから見た目が、他のタカアシガニと少し違う。風格すら感じる。。。。と、このぐらいのサイズは、この時期、ほぼ毎日数匹は水揚げされると。驚いたな。。。

長靴を履いた市場関係者が多い中、一人だけスーツ姿の当方は浮いていた。あの男は、仕入れ値のチェックをしに来たスパイではないか?と初めは思われていたかもしれないが・・・どうもそうではない。ただ単に、魚好きのお兄ちゃんが来てるだけ。そんな風に受け留めてくれたのだろう。いろいろと親切に教えてくれ出した。嬉しかったな。
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入札されたタカアシガニ。まるモというマークは、落札済みの印。市場の卸の人に聞いたら、ここでの値段は、西伊豆の食堂の10分の1と。それにしても・・・市場といいセリといい、何ともいえない、独特の空間。ものすごい体験さしてもらったな。昭和の時代の証券取引所に共通するムードがあるな。

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入札されたタカアシガニは、水道水で洗われる。よごれや付着した虫、海藻などが落ちて、綺麗になる。

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のど黒。海の奥深く生息するため、タカアシガニの底引き網に引っかかるらしい。日本海側でなくても、採れるんだな。見たら、やはりのどは、黒かったな。

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あかざ海老。スーパーに行くと、これの南米産のものが良く売られているが・・・これは正真正銘、尾鷲の地のもの。きれいなオレンジ色。

魚はこれ以外には、味とか鯖とか普通の魚以外に、あんこうとかマンボーとかも入っていた。底引き網の威力、すごいよな。尾鷲湾は好漁場、いろんな魚介がいる。常に底引き網を引いていると、その時その時の旬の魚が採れるようになっている。それはそれで、合理的だよな。

でも、ここで撮った魚介の写真は、みんな、不思議にキレイ。市場の光の加減がバツグンなのか、上がったばかりの海鮮の美しさなのか。両方かな。

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翌日も、割烹「田舎」を訪れた。昨日、ホテルまで送ってもらったお礼を言い、お昼の定食をいただく。刺身の魚は、昨日に準じたもの。煮物はメバルの甘辛煮だった。実に満足。

魚好きには、尾鷲はたまらない。また再訪したいな。そう思った。人生、悪くないな…

為替が安定している。この点のリスクシナリオ

浜口です。市場は一応、コツンと来たのかな。

為替が安定している。この点はリスクオフでも、円高にならなくなったのか?とコメントしていますが、一方で円高にぶれるリスクシナリオについても。

12月にアメリカが利上げを行わない場合。金利差拡大を見込んで、株安のリスクオフ局面でも釣り合っていた為替相場がこれで均衡を失い、足元の対ドルでのユーロ安も手伝い、何かをきっかけに円高が進行する。こんなリスクシナリオも、考えられなくもないということですね。杞憂に終われば良いが。

この点は、今後の相場を考える上でポイントになるかもしれない。12月のFOMCは注目ですね。

現在のアメリカ株は買い場?

ニュースモーニングサテライトで、ホリコキャピタルマネージメントの堀古さんがコメントされていますね。以下の4点から、アメリカ株は現在、絶好の買い場にあると。

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アメリカのビックス指数は既にかなりの高水準。これは言われている悪材料を相当程度を織り込んだ結果。

アメリカ株の10%から20%の調整は問題ない。これが30%になると話は変わるが。

米国株は足元の調整により、PERベースで6年ぶりの割安水準にある。

2戦を果たし、大統領就任3年目となる年は株価が上昇しやすい。大統領のリーダーシップで様々な政策が打たれることになるから。

どうなるか。

三重は尾鷲に出張①割烹「田舎」とホテル「ビオラ」

浜口です。
日本株、ここ 2週間ちょっとはひどいマーケットだった。日経平均が27年ぶり高値になったと思ったら一転、 つるべ落としの暴落。TOPIXは年初来新安値と。でもまぁさすがにこの状況では騰落レシオも低水準だし。相場が落ち着くのを待つ一手だろうな。ここもともの相場の動きの真相。それも含め、これから色々とわかってくる。それを見聞きしてから考えよう…と、週末ですね。テツと旅の話でも。

三重県は津から熊野市にかけて巡る出張があり、中間にある尾鷲に泊まった。当方は学校で、日本でも最も降雨量が多いのは三重県の尾鷲と教えられていました。一方で名古屋では、尾鷲は尾鷲湾、熊野灘に囲まれた漁業の地域、魚種が豊富ゆえ釣り人にもとても人気がある。ゆえに釣り人が泊まる宿が多いところと、そんな風に聞いていました。確かにそんなところでした。魚介好きな当方、尾鷲には実に感銘を受けたな。写真を。

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津での仕事はお終い。紀勢本線の新宮行鈍行に乗って尾鷲まで、3時間強の旅。比較的新しい型の車両だったが・・クロスシートでなかったのが、残念ではあったな。

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尾鷲に到着。ホテルに紹介してもらった割烹「田舎」。まずは入ってみることにします。

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いい感じのカウンター。ちょっと期待できそうだな。

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イカとエビの突き出しに続いては、お造りの盛り合わせ。これが感動的だった。た。サザエ、マグロ、カツオ、アオリイカ、ヒラメ、シマアジ、タコ。すべて地のものと。マグロもこの時期は小さい種類のものではあるが、天然ものが熊野灘にも来る。それが尾鷲魚港でも水揚げされるんですよ。そうなんだ。魚介の豊富な尾鷲。素晴らしい・・・あと、サザエのコリコリした食感も、なんとも良かったな。

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黒むつの煮付け。今日は赤むつも入っている。いわゆるのどぐろだが、どちらにしますかと。赤むつはブランド魚ゆえ、価格は黒むつの倍と言うことなので、黒むつを。これも実に美味しだった。ご飯とよく合う。

日曜日のせいかこのお店、 混雑のピークは夕方6時半位。8時にはもう、お客さんはほとんどいなかった。そして最後の客となった当方を、大将はなんと、ホテルまで車で送ってくれた!「途中、コンビニでワインを買いたいんですが・・・」とお願いすると、それも快く受け入れてくれた。うれしかったなぁ。

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ホテル「ビオラ」に到着。率直に申し上げるが、尾鷲のビジネス向けのホテルは、あまりぱっとしたところはない。が・・・その中でもここは、おそらくは一番のおススメホテル。部屋、結構いい感じだったな。

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ホテルで部屋飲み。出張の醍醐味だな。近くのコンビニで安い赤ワインと熊野古道ミネラルウォーターを買い込む。悪くないな。

聞けば、このホテルのそばに尾鷲漁港と市場があり、さきの割烹「田舎」の大将もここに、毎日買い付けに来ているらしい。朝一番に出向いてみたら、漁港のムードが味わえますよと。

そうか。それなら明日の朝、行ってみることにしようかな。ちょっと楽しみ。そんなこと考えているうちに、ワインを飲みながらそのまま、夢の世界に・・・

次回に続きます

リスクオフでも、円高にならなくなったのか?

浜口です。

株式市場は乱高下。日経平均は23,000円をようやく抜けてきたと思ったら、行ってこい。まぁそのうち、市場は徐々に、安定を取り戻すとは思いますが・・・・今回は為替の話。このことは最近、我々の周りでも話題になってる。リスクオフでも円高にならなくなったよねと。このことを考えてみたい。

これまでの「リスクオフで円高」は、なぜリスクオフで円高なのかで説明した、このロジックでいいんだと思います。ところが。

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これは先日、日経の番組で、武者リサーチの武者さんが説明されていたフリップ。

日本は経常黒字は多いけれども、米中とは異なり、内訳を見ると所得収支が多い。これは海外の現地生産拠点が稼いだ利益とか有価証券投資により儲けた部分。

これまで、リスクオフが発生すると、日本の対外純資産が少なからず日本へお里帰りする、それを見越して短期筋が円買い・ドル高の動きに出る」といわれていたわけですが、最近はその動きが弱い。

現状をよくよく考えると。例えば米国のトヨタが設備投資をするときは当然米ドルが必要だから、ドルのまま置いておく。また金利水準も日米ではアメリカのほうが高いから、多少のショックがあってもわざわざ日本に送金する意味もない。最近はエコノミスト・ストラテジストでこの点を指摘する面々が少し増えて来た。このことがリスクオフでも円高にならなくなった背景として、少なからず影響しているように思われますね。

今後ですが・・・アメリカの要請を受けトヨタはアメリカに大型投資をするし、日本は仕方なく、アメリカから何か品物を買う。そうなると需給面からは、トランプ政権からの対日圧力が増すと、皮肉にもそれがドル高要因になるように思えてしょうがないんだけどな。

どうなんだろうか。

企業の自社株買い。

浜口です。ニュースモーニングサテライトで岡三証券の小川さんがコメントされていますね。備忘録入りかな。

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日本株は自社株買いが趨勢的に増加傾向にあり、今後発表されていく中間決算でも引き続き発表がありそうと。

これは米国株も同じ傾向。というより日本企業が米国企業のをお手本にしていると言うべきか真似をしていると言うべきかそんな状況なんだろうなぁ。

ここもと、8営業日で2000円近く下落した日経平均ではあるが。相対的に安くなっている株価は、企業にとっても自社株買いの好チャンスとも言える。 10月後半にかけ行われていく中間決算発表。同時に自社株買いも発表され、かつ実施されていく。これが株価の下支え要因の1つになっていく。こんな理解でいいのかな。

どうなるか。

飯田経由で名古屋に③飯田線の特急「伊那路」2号に乗って。

浜口です。NY株式もとりあえずは下げ止まり。日本株も含め、明るさ、少し見えてくるのかな・・・週末ですね。

飯田経由で名古屋に②居酒屋「山麓」で秋をいただくの続きを

ようやっとテツに。今回のテツ旅のメインイベント。飯田発10:00の特急「伊那路」2号で飯田線を南下、豊橋に向かう。これがなかなか、良かったな。写真を。

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飯田駅にて。特急「伊那路」は一日たった二往復のみの運行。こういう特急、珍しいよな。やっぱりクルマ中心、テツ離れが激しいお土地柄なんだろな。編成もわずか3両、グリーン車はなし。指定席は一両だけ。なんだかこれは、山陰本線の気動車特急をイメージさせる。JR東海からすればお荷物路線なのかもしれないが。でもそれに反比例するかの如く、車窓はとても風光明媚なんだよな。
さてさて、ローカル線特急の旅が始まる。どうか・・・

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「伊那路」の車内。ちょっとクラシカルな色調の内装。悪くないな。自由席の乗車、飯田出発時点で10名程度。今日はこの特急、乗客の方々、普段の2倍は乗って来ますのでと車掌さんは言っていたが。普段の乗車率はどのくらいなんだろな・・・でも豊橋に近づくにつれ段々と乗客は多くなり、最終的には乗車率50%程度になった。

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飯田を出発。しばらくはこんな車窓が続く。天竜峡の少し前あたり。木々、森、山、きれいだよな。

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天竜峡から佐久間ダムにかけては、車窓は一変。天竜川の存在が一気に増す。天竜川、本当にキレイ。これをトンネルの合間合間に、見ながら進む。ここは飯田線の見せ場、醍醐味の一つだろな。この川沿いの車窓、高山本線、中央東線とも似るが・・・これはやっぱり、飯田線ならではの景色だよな。

飯田線の車窓全般について詳しくは、飯田線でも書いてます。こちらも併せ読みいただければ、「なるほどな・・・」と思っていただけると思います。と、前回の飯田線の旅は2010年だった。もうずいぶん、経つんだな・・・

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列車は進む。湯谷温泉の近くの車窓。やっぱり・・これはこれで、いいな。湯谷温泉は名湯らしい。いつか行ってみたいな。渓流沿いの露天風呂が、とても気持ちいいらしい・・・

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豊橋が近くなってきた。新城の手前当たりの車窓。稲、刈り取りまじか。のどかだよな。

飯田線、やはり素晴らしかった。次に乗れるのは、いつ頃だろうか。やはり東京から名古屋に向かう道中なのかな。今回は秋だったので、次回は違う季節がいいな。