株式評価損を有効利用(?)

浜口です。ある人から、「2009 年において株式の実現益が出ている一方で保有株式の評価損がある場合、損出しをして利益圧縮するべきか?」と尋ねられました。12月という、年末到来をイメージさせる質問ですね。

どうなんでしょ?当方これまで、株式運用をこういう視点で考えたことがあまりなかったのですが・・・・・。

「株式評価損を有効利用(?)する観点からは、将来的に証券税率が20%に上昇すると考えるのであれば、そのときまで評価損を温存(?)したほうが良いのではないですか?」と答えたのですが、この考え方で良いのかな?イマイチ自信がないが・・・・

「証券税率20%は相場回復が前提」ということであれば、件の株式評価損も減ることでしょうしね。まあこれは、余計なことか。

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