浜口です。
日経平均は、8月の月初ぐらいまで上昇可能との見方・・と書きましたが。景色が変わってきたのかな。もうしばらく強気でいいのかなと。
本来、金利を上げるべきところ、トランプ大統領のリーダーシップにより(?)下げることに。アメリカを中心に、世界的に金利低下で株価上昇が継続する可能性が。
以上はポジショントークでもあります。そこのところは、ご注意ください。
-低位バリュー銘柄分散投資の日記
浜口です。
日経平均は、8月の月初ぐらいまで上昇可能との見方・・と書きましたが。景色が変わってきたのかな。もうしばらく強気でいいのかなと。
本来、金利を上げるべきところ、トランプ大統領のリーダーシップにより(?)下げることに。アメリカを中心に、世界的に金利低下で株価上昇が継続する可能性が。
以上はポジショントークでもあります。そこのところは、ご注意ください。
浜口です。
これは大和証券、ストラテジストの木野内さんの見方。短期的な戻り相場?で紹介した、筆者にほぼ近い意見。期間限定ながら、日本株は足下で上昇か?との見立てですね。
個人的には。巨額の自己株買いの効果、これから本格化?で説明した、三菱商事の自社株買いの動きが出つつあるようにも感じているんだが・・・どうでしょうかね?
浜口です。日本株の相場見通し。
G20での米中会談はまずまずの直地。これでここもとの最大の懸念材料は、まずは大過なくクリヤー。
加えて7月は米利下げがありそう。国内では参議院選挙があるが、自民党優勢が見えており波乱要因にはなりづらい。
また6月末にかけ3月期末決算企業の配当が投資家に振り込まれ、一部は株式へ再投資へ。
以上を勘案すれば、7月は戻り相場が一応はありそう。
一方で十月は残念だが、消費税上げが待ってる。どこかで相場は息切れ。
現状、そんなふうに考えますけどね。どうなるか・・・
浜口です。ようやく「魔の8月」が終わった。株式市場にとって。9月はコツンと来てほしいが・・・と、週末ですね。
今回は、直近の出張旅をアップします。2019年6月の話。青森・大館と行ってきました。梅雨の時期だが、天気、何とか持ってくれた。これは嬉しかったな。
羽田空港JALさくらラウンジにて。北へ向かう。青森・大館と出張。さてさて、どんなことが待っているかな。
東北や北海道など北へ向かう便の車窓からは、東京ディズニーランド・ディズニーSeaが見える。この日は天気が良かったことに加え、かなり低空飛行してくれたせいもあってか、リアルに見ることができた。きれいだよな。
青森空港に到着!そこから青森駅行バスに乗って終点から徒歩5分。今回もランチはイタリアンにしました。イタリアン「ボーノ(BUONO)」。素敵なお店です。
早速、中へ。いい感じ。期待が高まる。コース料理2,700円也をいただくことに。
まずは前菜を。焼きナスとズワイガニのアダゾクリームソース、子持ちヤリイカのマリネ、鴨のコンフィ、熟成ダラミ、スペイン風オムレツと。う~む。それぞれ美味し。ワインが欲しくなってくるな・・・サー日してくれた女性は、ちょっと緊張の面持ちかな・・・。
ズワイガニのパスタ、パルミジャーノ風。濃厚なペペロンチーノにカニの風味がすごく乗っかっていて、パルミジャーは隠し味程度なんだが…とんでもなく、美味しな。
十和田ポークのガーリックソテーだと。青森のニンニクが効きまくってる。ゆえに塩味だけど濃厚な味わい。美味しな。
デザート。見ての通り。美味し…と、この料理を一時間半かけて、ゆっくりいただいた。
私は魚介が美味い地方に出張した時は、ランチはイタリアンを頂くことが多いんですね。岡山のイタリアン「タボーラタパス」とANAのCAさんや大分に出張①大分駅近のイタリアン「エスキーナ」などでも書いているんですが、地方のイタリアン名店でランチコースをいただくメリットはこれまで、以下の5点あると思っていました。
①価格がどうみても、割安。東京の2/3、場合によっては半額。
②東京の一流店で修行したシェフがいる店がることも(今回のシェフは、生粋、青森で修行した方とのことでしたが)。
②地元素材が味わえる店も。一方で、観光客価格ではない。
③次の仕事のアポまでの、時間の調整が容易。食後に喫茶店に行く必要なし。コース料理なら、エンドの時間を告げておけば、その時間を念頭に配慮してくれるケースも。
④美女店員が相手をしてくれるときも、たまには。
加えて今回思ったんですが、昼にイタリアンを食べておくと、夕食に和食を食べた場合、味がバッティングしないのが嬉しい。これは新たな発見でしたね。
さて
青森のイタリアンは、地のもの魚介が美味しいことに加え、にんにくの存在感が圧倒的だったな。とにかく美味し。このお店、おススメです。こんど青森を再訪するときも、ランチはここにしようかな。
さてさて、これから青森での講演会に行ってきますね。次回に続きます。
浜口です。
これは日本株。「深押ししても、大阪G20頃に反転する3つの理由」で紹介したレポートに書かれている内容の一部ですが。
日本の3月決算の企業が6月末の株主総会後に支払う配当は6.8兆円にも及ぶそうですね。これが支払われる時期も6月末にかけて。やはり大阪G20頃と重なるな。
この金額は侮れない、というかとても大きい。去年の日銀のETFの買い入れ額が約6兆円ですからね。
この額の一定部分は、株式ファンドにより再投資されます。年金とか投資信託とか。個人投資家も一部は再投資するんでしょう。この再投資の歩留まり部分をどのぐらいすると推定するかがポイントなんでしょうが・・・どうかな。
株主還元策として、配当の増加と自社株買いの増加がある。増やした配当の1部が株式市場で再投資されると、市場全体としては自社株買いと同じような効果得られることになりますね。
浜口です。
今日の東証一部は、東証大引け 8日ぶり反発 令和初の上昇というが、その間の日銀のETFの買い入れ状況を。日本銀行 指数連動型上場投資信託受益権(ETF)および不動産投資法人投資口(J-REIT)の買入結果から。
「(1) 右記以外」というのが日銀のETFの主たる買い入れ額。買うときは一日に707億円買っていることがわかるが、ここにきて、買いっぷりがイマイチ良くないようにも思える。
平成の買い入れ流儀であれば、令和に入ってからの8日は、前場のTOPIXが0.4%前後のマイナスであればほぼ毎日買っていていいはず。また本日5月15日は前場はかなり安かったのに、買っていない。本日分のエクセルのインプットがまだされてない?そんなことはないと思うが・・・
本件に関する日銀のアクション、何か変化があったのか・・杞憂であればいいのだが…
浜口です。。
当面の注目日は、5月20日か。と書きましたが。考えてみれば、その前にも注目すべき日があった。5月13日月曜日、要は明日か。3月の景気動向指数が発表され、基調判断が「悪化」に下がる可能性が高いと言われている。米中貿易摩擦のネガティブインパクトからか、景気動向指数を構成する鉱工業生産指数等々の指標が悪化したため。
この考え方が正しいことを前提にすれば。これがマーケットにどう影響するか。オーソドックスに考えれば。まぁ良い話ではありませんよね。
但しポジティブに考えれば、先週の米中貿易摩擦に中国輸出関税上げ騒動が一巡、米国株、CME日本株先物とも上昇しており、目先悪材料出尽くし、悪影響は限定的。目先的には、この可能性が一番高いのか。
また一方で、当面の注目日は、5月20日か。との組み合わせで、消費税上げ延期の話への展開のスタートになるかもしれない。
目が離せませんね。リスクをとる価値があるか否か・・・
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