「株式投資と出会わなかったら、人生は退屈だろうな」と

拙著の前書きに、こう書いています。

「醍醐味に満ちたライフワークとして、株式投資に勝るものなし」――私はこう考えています。皆さん、株式投資は本当に奥が深い世界ですよ! 私の「株浸り」の人生はこれからも続くのでしょうが、これで本望、いやこれこそが「男子の本懐」ですよ。心からそう思っています。【引用ここまで】

実際、株式投資と出会わなかったら人生は退屈だろうなって、心底そう思っています。

株式投資は、短期的にはうまくいかない局面のほうが多いくらいですが、だからこそ、中期的に相場の波に乗れて、首尾よく言ったときの喜びが大きいですよね。

「あなたは生活に非常にハリがあるようにみえますが、何か楽しいことがあるのですか?」といった趣旨のことを同僚や仕事仲間から尋ねられることがたまにあります(尋ねられ方の表現は様々ですが)。逆に言えば、私と同年代の40代の世代は、仕事や立場に追われ、汲々としているケースが多いですね。最近知り合った人が楽しくなさそうにしているのは、それはそれで自分の人生、仕方がないと思うのですが、学生時代の友人や長い知り合いが苦戦してやる気を失っている状況を目の当たりすると、胸が痛みますよね。

私は、株式投資に大いなるロマンを感じており、これが「生活にハリがありそう」と見られている主たる要因と思います。幸いにもここから20年に一度の取りやすい相場を迎える、自分は今それに対峙し、相場に留まることで満を持して、それを取りにいく。おそらくそれほど難しい相場環境ではないので、初心貫徹できれば、相場環境を激変させるイレギュラーなことがなければ、きっとうまくいく。・・・・こう考えると、これはいやがうえにもワクワクしますよね(もちろん、本当にこのシナリオで良いのかという自問自答は欠かしませんが)。

加えて言えば、私は起きているかなりの時間において相場のことを考えており、これが現在では、脳内快楽物質の分泌に貢献しているものと思われます。90年代後半の暗い相場では、こうはいきませんでしたが。

さて:
私の株式運用関係の友人は、総じてキラキラしています。まあ、キラキラしている魅力的な友人だから会いたくなって付き合っているというのが実際のところでしょうが。なぜって?いつも相場のことを考えて、そして「次の一手はこうか?」ということを考えるのが快感で、これが彼らに、メンタルな面でポジティブな影響をもたらしているんでしょうね。さらにいえば、相場をやる上での正しい筋道を理解しているために、キラキラしているというわけでしょうね。

逆に言えばそうでない人、株式運用の正しい筋道を理解できていない人は、多くが悶々としているか、皮肉的な性格になっていると思いますね。残念なことですが、ここが重要なポイント、そしてこれが現実です。どうせやるなら、「キラキラ側」にならないと、報われないですよね。

団塊の世代を対象にした雑誌等で、「定年リタイヤ後は株式投資」との提案(?)をしているケースがありますが、株式投資はだれにでもうまく行くものではないので、万人にお勧めすることが出来るものではありません。成功するのは、間違いなく一掴みですからね。残念なことですが、これが現実です。相場はそんな甘いモンではありません。

しかしこの状況を踏まえてなお、株式投資の世界にチャレンジし、自分のものに出来たら、これに勝る喜びはあまりないでしょうね。チャレンジする価値は、十分あると思います。きちんとした運用知識をつけることが重要ですね。

取り留めがなくなりました。この辺で。

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