浜口です。
「現在の相場は、売りなのか・買いなのか」、「どのような銘柄を買っているのか。もっと具体的にお願いします」・・・・・とのコメントをルマンさんからいただきました。
私の株式運用に対する考え方は、1年前と大きな変化はありません。ご興味があるようなら、最近出たエンジュクセミナーのDVDを買っていただく、もしくは拙著「黄金サイクルと農耕民族型投資戦略」(パンローリング)を買っていただく(まだまだ陳腐化してませんよ、もちろん(笑)。)のが一番と考えます。より安上がりに行くのであれば(笑)、当ブログの過去ログを見てもらっても、傾向はご理解いただけると思います。
相場観については、私は現在、一部の不穏当な書き込みを懸念しているので、当分の間落ち着くまで、緊急避難的に詳細は書かないと決めました。私自身は逆張り派のため、「???」との反応は10年以上前からもう慣れっこ、痛くも痒くもないのですが、このブログ全体の雰囲気が悪くなるのは本意ではなく、ご迷惑をかけることに責任を感じます。
相場観について結論だけ言えば、現在の相場は低位バリュー株について「買い」の水準と考えます。但し波高き相場なので、目先的な安値はまだあり得ます。
そのあたりの理由は、12月9日(日)の「投資日記ステーションフェスティバル2007&大忘年会エンジュクの忘年会」でドカンと、詳しくブチ上げます(笑)。
http://www.enjyuku.com/se/kabu_071209.htm
この会では5番目のトリとして、お話させていただきます(年の順なのでしょうか?(笑))。
この時間はもう、みなさんも午前中からのプレゼンの連続でお疲れでしょうし、細かいことは最小限に、来年に希望が持てる、その後のビールがおいしくなる方向性の話を考えています。長谷川社長様、これで問題ないですよね?(笑)。良かったら、いらしてくださいね。
それでは
浜口さん
短期的なことに流されず、一貫的な姿勢応援しています。がんばってください。
セミナーには出席できなかったので、DVD発売を待ってました。注文したので来週末に見るのが楽しみです。
これからもがんばってください。
「黄金サイクルと農耕民族型投資戦略」のとおりスクリーニングを行い、抽出された銘柄を四季報で調べてみると、「株主欄」に某機関投資家の名前がよく登場する(かぶっている)ことに気が付きました。浜口さんと関係あるんですか?(浜口さんと同様の手法で機関投資家がかなり前から実践していることに驚きました!)