エンジュク株式会社
浜口です。お許しください。今日は感情的な書き込みをさせて
いただきます。あまりにも悔しくて・・・・・
認めたくありませんが・・・巨星堕つ・・・
西鉄ライオンズの名投手、かの「鉄腕稲尾」
こと稲尾和久氏が亡くなりました。享年70歳。早すぎる・・・so soon!!
稲尾投手は１９５８年の巨人との日本シリーズでは３連敗した後、
先発などで４連投そして逆転優勝。「神様、仏様、稲尾様」と
称賛されました。福岡は平和台球場の星！
１９６１年にはプロ野球記録のシーズン４２勝も記録。1シーズン
４２勝ですよ！・・・・日本シリーズで稲尾に完全に押さえられて、
引退を決意したのは、かの巨人軍、川上哲治ですね。逆に初対決で
泳ぎながらヒットを打って、稲尾氏に「只者ではない」と言わせ、
以後シリーズで稲尾に徹底マークされた・・・それは長嶋茂雄ですね。
私は戦後、1920～30年代の経済、世相に強い興味があります。この時代の私の3大ヒーローは、吉田茂、植木等、そして「鉄腕」稲尾和久です（あと林輝太郎先生も）。
植木等がこの前亡くなったばかりなのに・・・
皆さん、今日の日経夕刊、社会面は何ものにも変えられない、永久保存版ですよ。
この投球フォーム！！ありがたくてありがたくて！！
さすが日経、こんな写真を用意して！今回だけは無条件に賞賛。
「英雄」という表現もさすが日経！至極適切！【誉めるのは今回だけよ（笑）。】
目上の神様にこういう言葉を使うのが適切かどうかわかりませんが、
浜口は鉄腕稲尾に、完全に「男惚れ」です。
こころからご冥福をお祈りする次第です。
さよなら、鉄腕。So long!!!
「公器」である当ブログの濫用をお許しください。
次回は相場の話を書きます。
例の一件があり、しばらく先生のプログがありませんでしたので心配していたのですが、今日のプログを拝見し、安心しました。
稲尾投手の日本シリーズでの活躍、当時私は小学生でしたが、今でもはっきり覚えております。
相場観に対立は当たり前です。これからも自分の意見を正々堂々と述べてください。応援しています。
私だけではなく、他の大勢の人も応援していると思いますよ。
はじめまして。
昭和32年の日本シリーズ、巨人－西鉄戦のニュース映画が以下でご覧いただけます。もちろん稲尾投手も登場。
朝日ニュース昭和映像ブログ
http://j-footage.vox.com/library/video/6a00d41420c1f0685e00e398b42d810005.html
先日浜口さんの著書を偶然拝見しまして、自分と同じような考え方で売買をされている専門家もいらっしゃるのだな、と心強く感じました。10月鉱工業指数を細かくみても、少なくとも製造業に関しては景気は結構よいと感じています。原材料高騰で中小企業の採算が悪化しているのは気がかりですが。