出てくる材料が好意的に受け取られる局面だが・・・

浜口です。

株式市場はセンチメントの改善傾向が顕著ですね。住宅価格指数の推移もFOMCの声明文もそうですが、とにかく出てくる材料が好意的に受け取られる局面を足元で迎えているのは間違いない。

でもなあ・・・なんか釈然としない部分もある。尾篭な表現で恐縮ですが、なんか「残尿感が残る相場」という感じなんです。出尽くしてないイメージ。

こんな形で底打ちで良いのかなあ、米国株。当然、日本株もですが。

まあ相場は懐疑の中で育ち・・とは言いますけどね。これも相場か。連休ですし、ゆっくり考えます。

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