浜口です。日経朝刊の企業総合面でここのところ、①「米銀行株軒並み低迷」年初から2-4割下落/追加損失懸念②「ビッグ3窮地に」ガソリン高、大型車直撃・・・といった、自動車、銀行といった米の産業のど真ん中部分の不振を説明する記事が相次でますね。実際、記事にあるとおりなんでしょうね。自動車、はオイル高、銀行はサブプライム問題後引きのネガティブインパクトか。
一方で日本はどうかというと、自動車、銀行とも、サブプライム以降に限定すれば、好調さという面で比較優位の状況にある(日本語がおかしいか?ニュアンスは伝わりますよね?)。
80年代には、投資環境の違いから、日本株が大きく上昇するも、米株はチョボチョボといった時期が続きました。今後の相場も、上記の理由からこんな展開にならないものかな??現在の下げの終了後、センチメントの改善後は。
> 好調さという面で比較優位の状況にある
> (日本語がおかしいか?
比較的好調です
でいいんじゃね?