金融大手、信用損失は峠越した?

11月1日付け日経ヴェリタスに、「金融大手、信用損失は峠越した?」との記事がありました。アメリカの金融大手に関する記事。
バンカメとシティが不良債権処理に関し峠を越したと、楽観的な見方をしているとのこと。一方でJPモルガンはもう少し慎重、「いつ(不良債権の)引当金の積み増しを終えることが出来るか、まだ判断できない」とのこと。

でもまあ、アメリカの金融大手はなんとかなりそうなんでしょうが、一方でそれ以外の金融はまだ大変。

アメリカ国内における2009年の銀行倒産が100件を超え、106件となったそうな。アメリカの規模が非常に小さい地銀中心ですよね。

これは、1992年に181行が倒産して以来17年ぶりの高水準とのこと。17年ぶりというと1992年、S&L危機以来ということか。

「サブプライム問題に端を発し、ここまでの金融危機になったのだがら、S&L危機ぐらいの地銀の破綻数では驚かないよ。織り込み済み」との解釈も可能なんでしょうが、実際、どうなのかな?

でもなんとなく、株式投資のお金は中国のような、先進国の金融危機の影響がまだ相対的に少ない国の比率を多くしたいと言う気にはなってきますよね。このような状況は。

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