寂しさを感じた下関

浜口です。下関に行ってきました。おとなりの門司とは少し違う印象だった。寂しさを感じた。

まずはテツの話。下関駅の列車の行き先掲示板。驚いた!特別急行・急行の掲示板の電気が消えている!。そう、現在の下関は、特急・急行が全く停車しないんですね。鈍行と、あとは「みすず潮彩」という山陰本線の快速のみが発着するだけ(但しこの快速は非常に魅力がある。ぜひ乗ってみたいものだが)。

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さらに残念なことに・・・・写真では右端で切れている、山陽本線の上り掲示板。当然、「東京・大阪方面」と書いてあって然るべきなんだろうが・・・・現在は「新山口・厚狭方面」となってるんですね。要は東京・大阪まで直通する列車がないわけです。

下関は、本州西端の玄関口。かつて、九州行きのブルトレはすべて停車していた。東京行きの上りのブルトレ客はみな、下関か門司で駅弁を仕入れていたものです。「ふく弁当」とかね。あとブルトレでは、「あさかぜ」は一部下関始発のものもあったはず。もちろん、急行も様々に発着していた。それが今では・・・

街全体も、うーむ、概して寂れている印象。人がまばら。ここは日銀の支店もある中核都市なのにな。このあたりの人は、関門海峡を越えて小倉を目指すのかな?
かつて日清戦争では講和会議も開かれたほどの下関。活気のある町だったんでしょうね。マルハの本社もあって、捕鯨が盛んな時期はにぎわっていたらしい。下関市営球場を本拠地とした、セリーグのプロ野球チームもあったくらいです(大洋ホエールズ。現在の横浜ベイスターズ)。

そんな中、自民党の講演会ポスターが目に留まりました。お二人は実のご兄弟なんだそうですね。
「景気に全力!!」たしかにその通りなんでしょうが・・・方法論がね。

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