相場が来るまで粘り強く待つ

7月15日に角山さんが、「投資家として「有終の美」を飾る方法」を書かれてましたが、まったく同感ですね。

「10年に一度程度」と書かれてましたが、その間隔はもう少し短くなっているような気もします。経済のグローバル化が進み、世界の投資資金が国境を越え、こぞって儲かりそうな資産に殺到する時代です。まあ現在は、デレバレッジの過程で少々厳しいところかもしれませんが。

いずれにしろ、次の相場到来を粘り強く待つ。あきらめず待って、勝ち逃げの一手。短気・長期とさまざまな投資手法があるわけですが、当方はこの線で気長に行くつもりです。

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