浜口です。相場とは関係ありませんが、出張が多い方に有益と思われる情報を。夕方から夜にかけて新幹線に乗る場合、駅弁とビール調達はデパ地下がベストと考えます。あと後述しますが、駅弁は寿司がおススメ。
先週の金曜日、名古屋18:00発の新幹線に乗った。東京着20:00少し前ですから当然、駅弁とビールを調達したいところ。しかし多くの方が感じていると思いますが、この時間の駅中のKIOSKやコンビニのビールは、ことごとくヌルいのですよ!!この時分の名古屋駅は出張族・単身赴任族の帰京でごった返し、ビールが売れまくる。こんな中、次々に補充されるビールは冷える間などなく、その前に売れてしまう。同様に車内販売のビールもまた、恐ろしくヌルいものがあてがわれる。車販のお姉さ~ん!冷えてるのちょうだいと言ったのに・・・!
駅弁はどうか?週末の夕食としては、KIOSK・コンビニものは、ちょっと淋しいレベルばかりですよね。正直、イマイチ。
で当方、このたびこの問題を解消すべく考えた。
JR名古屋高島屋B2Fの築地・中島水産に立ち寄り(日本のデパートのあちこちに入っているようですね)、上握り鮨1300円也を購入しました。おいしそう!レジでは、鮨のパッケージの上に保冷用の氷の袋を乗せて、袋に入れて渡してくれました。気が利きますね。
その足で酒売り場に急ぎ、ビールを買いました。これが嬉しいことに、カキンカキンに冷えてるんですね。さすが高島屋!でもなんでだろ?わざわざ高島屋B2Fまでビールを買いに来るヒマなビジネスマンなどいないのか?はたまたこのデパ地下は冷蔵庫で冷えた後のビールを店頭に補充する方針なのか?・・・いずれにしろ、ありがたい話ではあります。
このビールを鮨パッケージ上の保冷用袋の上に乗せ、新幹線ホームへ急ぐ。購入してから車内で食べ始めるまで、20分ぐらいかかってると思う。しかし保冷用袋のおかげで、ビールと寿司のネタは、ともにとてもよく冷えた状態が維持されてました。一方でシャリはネタが間にあるせいか冷えすぎることもなく良い状態、おいしくいただけました。もちろん、鮨ネタの質は高かった。中島水産の名に違わず。これはお勧めですよ。
JR名古屋高島屋・・・東京では八重洲の大丸が相当するんだろうな。位置的には。新宿だと京王デパートか?
2010年9月11日
駅弁とビールはデパ地下で
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