浜口です。
地震で、浄土ヶ浜旅館は?では、浄土ヶ浜旅館の若女将を気遣い、普段、当ブログをご覧にならないような方も含め、とても数多くのコメントいただきました。そして、情報提供もしていただきました。ありがとうございました。これにより、若女将は元気でいることが分かりました。まずは、本当に良かった!!!
若女将の今後の人生、幸多かれと。当方、応援してる。あなたならきっと、うまくいく。ゆっくりと、再起されたし。
一方で、被害箇所に、再び線路を敷けるかどうかは、残念な話。。。
当方、鉄道写真をアップしたくなった。以下は今年の二月、浄土ヶ浜旅館に向かう際に当方が撮った、JR八戸線と三陸鉄道の写真です。まさか数週間後に、こんな大地震が起こるとは。。。写真を撮った日は2日とも、とてもよく晴れていた。「悲しいほどお天気」・・・・この曲のタイトルを、イメージした。松任谷由美かな。
青森県はJR八戸駅にて。こちらは三陸鉄道ではなく、JR八戸線。これに乗って、八戸から久慈に向かった。そして久慈に一泊。
三陸鉄道の久慈駅にて。宮古発の気動車が、久慈に到着したところ。
「久慈」と大書きされた行く先表示板文字がなんともやさしく、かわいらしく、かつせつなく感じられる。この後、この気動車は宮古行きに変わり当方が乗車、宮古は浄土ヶ浜旅館を訪ねるのであった。
三陸鉄道の久慈駅にて。車庫に止まっている、三陸鉄道の車両たち。左の二両の行き先表示板は、よく見ると、「宮古」と書いてある。津波で流された車両は、この中にあるのか・・・・
この時、当方は仕事で、久慈⇒宮古と回った。一週間前は、釜石にも。この三か所の町並みは、今はもう残っていない。とにかく、悲しい。
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