関東大震災のときは、4ヵ月後に最大の余震

浜口です。基本的に当方、楽観主義者であり、ブログでも、あまりネガティブな内容を書くことは好まないのですが。。。。今回は少々。
東日本大震災以降、連日、関東でも余震が続いています。本日の日経新聞の「春秋」にも書かれていましたが、関東大震災のときは、4ヵ月も経ってから、最大の余震があったんですね。
大正12年(1923年)9月1日、神奈川県の小田原から千葉県の館山を震源として発生したM7.9の地震。これがいわゆる、関東大震災ですね。
そして翌大正13年(1924年)1月15日、神奈川県西部、丹沢山地を中心としたM7.3の余震があり、 死者19名、負傷者638名だったと。
日経では、帝都を襲った関東大震災の中の、最大の余震だったと書かれていますが。。。。
穏やかな話ではないですが、歴史の再確認ということで、ご参考まで。

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