浜口です。当社の元電力のアナリストによれば、東電の必死の取り組みにより、ここ1週間で、東電の発電能力は、かなり改善しているらしいんですね。揚水発電とか、様々な取り組みを行っているらしい。このままで行くと、「25%節電」は、かなり緩和される可能性も出てきていると。
この前日経に載っていた、現在の民間調査機関の予測平均では、国内のGDP成長率は、4-6月期がマイナス2.8%成長。7-9月期は、1.9%成長。これが電力の供給制限が緩めば、7-9月期の成長率は上ブレする可能性も。ちなみに10-12月期は、4.5%成長。復興需要の顕在化は、このあたりからなのか?
2011年4月20日
「25%節電」は、緩和される可能性も
投資日記ステーションの更新情報を受け取る
Facebookページで最新情報をお知らせしていきますのでぜひご参加下さい。
Speak Your Mind