10月8日付週間ダイヤモンドに、知られざる富裕層の資産運用という特集が。
曰く。一般投資家が昨今の円高であたふたしているのを尻目に、一部の富裕層は円高に乗じて、躊躇なく外貨資産を増やしているのだと。
これらの人々は、相場のことを日々、考えてるわけじゃない。資産防衛の視点ですね。
日本の財政状態を考えれば、足元はともかく、最終的に投資家が心配しなくてはならないのは、円安。それを考えると、その前の円高はむしろありがたいと、受け止めているというわけですね。
富裕層で、しかも定期的なキャッシュフローがある立場の人が、最終的には順当に、さらに資産を増やす理由はこれだなと、思いましたね。
ピンチをチャンスに変える。言うは易く行うは難しですが、これを自然体で行えるわけですからね。
2011年10月8日
富裕層は、外貨資産買いと。
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