岡山のイタリアン「タボーラタパス」とANAのCAさん

浜口です。今日は、クリスマスイブ・スペシャルということで・・・・

先日、東京から岡山に出張。途中、「タボーラタパス」というイタリアンに行ってきました。岡山城の近くにある、隠れ家風のレストラン。素敵だったし美味しだったな。
これは以前、ブログのどこかで書いたことなんだが。当方は最近、出張で昼に時間の余裕があるときは、イタリアンのランチコースをいただくことが比較的多いんですね。

地方でイタリアンを食べるメリットは以下5点、あると思います。

①価格がどうみても、割安。東京の2/3、場合によっては半額。
②東京の一流店で修行したシェフがいる店も、探せばある。
③地元素材が味わえる店も。一方で、観光客価格ではない。
④次の仕事のアポまでの、時間の調整が容易。食後、喫茶店に行く必要なし。コースなら、エンドの時間を告げておけばよい。
⑤美女店員が相手をしてくれるときも、たまにはある。

さてさて今回は、どの点でメリットがあったか?・・・写真を

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当方は基本、JAL使いなんだが、今回はANAで。従い、搭乗前は羽田のANAラウンジへ。JALよりも明るい感じだな。

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「タボーラタパス」に到着。Cランチ。デザート付きで1500円くらいか?まずはサラダ。ウエイトレスさん中心の写真で、料理がよくわからないとのご批判も・・・?(笑)キッシュも、乗っかっていたな。美味しでした。

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右は鶏のグリル。左は、こカブとツナのトマトパスタ。暖かいヴィシソワーズも、ついてる。やはりおいしいな。

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洋ナシのシャーベットとプリン。またもウエイトレスさん中心で、料理がよく、わからないと?(笑)

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羽田ー岡山便のCAさん。素敵な笑顔ですね。聞けばこの方、JALからANAに転職したらしいんですね。
この日、当方は一番後ろの席に座っていたので、CAさんがすぐ後ろにいた。飲みものをサーブする仕事の合間に、いろいろな話を聞かせてもらった。実に素晴らしい方だったな。でも、あまり書くと支障があるので、会話、ほんのさわりだけを。

CAさん(以下、CA):「お仕事で羽田ー岡山の日帰りなんですか?どんなお仕事?大変なお仕事ですね?」
当方:「運用会社ですが。わかりますか?・・・と、国内の飛行機会社は、最近はANAのほうが、勢いが感じられますね?」
CA:「そうかもしれません。JALはいろいろと大変でしたから(注:2010年のJAL会社更生法適用、それにかけてのリストラの話ですね)・・でも私は、JALからANAに変わりましたんで両方分かりますが、JALも素晴らしい会社ですよ。」
当方:「いつごろ移られたんですか?」
CA:「2005年頃です。この頃、JALからかなりの人数のCAがANAに移りましたね。でも・・・私はJALに育ててもらいましたね。」
当方:「そうですか。ANAは働きやすいですか?」
CA:「そうですね。ANAは良い職場ですが・・・社内の人間関係については、JALの暖かさに、捨てがたいものを感じますね。」

このCAさん。ANAの方なのに、かつていたJALへの心遣いを忘れない。話の最後に、かならずJALを讃えるんですね。JALに恩があると。優しい人なんだろうなと、思った。そういえば2005年頃、JALの大量リストラ、あったよな・・・。
でも。JALがリストラをしている間には。こういう素晴らしい方から先に、ANAに移ってしまうのかもしれない。だとするとJALは厳しい、というかせつないな。

さて
当方、この出張の時は正直、体調があまり良くなかった。でも、ANAでもイタリアンでも、なぜか今回は美女が優しく声をかけてくれることが重なり、結果、癒してくれるかたちになった。これはあくまで偶然そうなっただけなんだが。まあ・・人生、悪くないな。そんな気分にさせてもらいました。こういうこともあるんだな・・・

Comments

  1. こんばんは。いつも気になっているのですがどういうふうに声をかけて写真を撮らせてもらってるのでしょうか。素敵な笑顔の写真が毎回気になって仕方ありません(笑)

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