理想のファンドマネージャー・・・こういう人に、なりたかった

浜口です。
先日、ある外資系運用会社が、当方が所属する会社に、ファンドの売込み・説明に来ていました。新たに投信ファンドを組成する際、運用を外部委託するケースも、あるんですね。
で、そのときにプレゼンを行った株式ファンドマネージャーが、実に素晴らしかった。ファンドの内容に関しては、別の機会に、説明しようと思いますが・・・・。
当方、つくづく、思いましたね。そうか・・・。オレ、この彼のように、なりたかったんだなと。
かつて自分が求めていた、ファンドマネージャーの理想の姿って、こういうことだったんだ。この人を見て、そう思った。このとき初めて、気がついた。この人は当方よりもおそらく、10歳近く若いんだろうが・・・。感銘を受けた。実にカッコ良かった。見た目・佇まいも含めて。
彼が過去15年運用しているファンドは、成績が素晴らしい。加えてそのファンドの銘柄選択の方法が、理にかなっている。しかもそのファンドマネージャーが十分、心に響く説明をしている。論理に矛盾がない。運用成績が伴ってるから、説得力がある。実にスマートで、浮っついたところがなく、誠実さが凄く、伝わる。そして何より、株式運用に対する、情熱を感じさせる。これには・・・脱帽。初めてだな。自分以外の、他の人が運用する株式ファンドで、買ってもいいなと思ったの。
説明が終わった後、一緒に話を聞いていた同僚女性に、「さっき説明していたファンドマネージャー、カッコ良かったねえ?」と振ったら、「感動しました。ちょっと、胸キュンでしたね・・・と、あの人が言ってた事と、浜口さんが普段から言ってることと、かなり重なってると思いますが・・・?浜口さんもああいうスタイル、目指してたんでしょうね?」だと。
「あ・・・そう思う?・・・」と返すのが、当方、精いっぱいでしたが。。。
取りとめがなくなりました。この辺で。

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