浜口です。
知り合いに教えてもらったHP、こうして見ると確かにすごいiPhone 1980年 vs. 2010年の中に、こんな写真が。
iPhoneにある機能を、1980年のアナログ家電に当てはめると、どれほどになるかを説明しているわけですね。下のコメント欄を見ると、一様に、「iPhoneは凄いな」と言っていることがわかる。
曰く、「(iPhoneは、)まるでドラえもんの四次元ポケットのようなコンパクトさ。いまは何気に普通に使ってるけど、当時(1980年)の人が見たら衝撃がハンパないだろうな」と。
しかし・・・う~む。当方は、ゾッとしたな。せつないというべきか。感想は・・・・1980年との比較で、電機メーカー、実に厳しい時代、それを象徴、してるよな。特に個人向けのビジネスチャンス、ガタ減りしてるだろうからな・・・でしたな。
売上金額ベースで考えても、彼が持ってる1980年の機器を全部買ったら、50~100万円は下らないでしょう?それが今は・・・
ソニーや松下が大赤字なのも、理由は、円高だけじゃない。そういうことですよね?需要不足と。
その点、同じ製造業でも、コンパクトに出来ない製品。例えばブルトーザーとかトラックやダンプカーとか。この手の業種は、素直にアジアの重要増を反映して、好調ですよね?
う~む、技術の進化、何が災いするか、幸いするか、分からないもんだよな。
2012年5月5日
iPhone 1980年 vs. 2010年
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