札幌・小樽に出張③函館本線で小樽へ

浜口です。札幌・小樽に出張②すすきのに足を運ぶ。炭火炉端焼き、炙屋への続き。

当方、実は仕事は昨日の札幌のみで、そのまま札幌グランドホテルに泊り。で、今日は土曜日で休みなんで、これから函館本線で小樽へ。で夕方、家に帰ろうという予定なんだが・・・写真を。

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札幌駅にて。特急スーパーおおぞら、釧路行きが止まってた。叶うなら、これに乗ってさらに東を目指したいが・・・・当方が乗るのは向かいの、小樽行き快速エアポート。近場に。

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快速エアポート、新千歳空港発小樽行き。札幌からこれに乗って、小樽に到着したところ。

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函館本線、銭函ー朝里の車窓。北海道の日本海。寒々としてるが、とてもきれい。森昌子かな。「哀しみ本線日本海」という唄を思い出すな・・・。でも雪があるせいか、日が差すと一時的に、まわりが急に明るくなる。
札幌よりも、日本海側の小樽近くのほうが、雪が積もってる。考えてみればこれは、本州もそうだよな・・。

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小樽駅にて。「小樽駅」の字の上に、雪が積もってる・・・・やはり、寒そうだな。

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小樽駅前にある、三角市場にて。見てのとおり、魚介が豊富。上二つの、カニの生簀が圧巻。
当方は一番下の写真、ほっけと、しまほっけを買って帰った。とても大きくて、家で焼いて食べたら、脂が凄い!実に旨かった。
お店の人曰く、ここのほっけの価格は、札幌の3割下、新千歳空港の半額と。

さて
小樽での滞在時間は、ごくわずか。もともとそんな予定。冬の北海道、特に日本海側、寒くてあまり行動できないのは、重々わかっている。でもそうは行っても、札幌からそのまま新千歳空港に向かうのは、あまりにも芸がない。

こういう時は、テツが良い。うまく路線を選べば、暖かい列車が。当方をゴキゲンな旅へと、連れて行ってくれる。札幌ー小樽間、関東でいえば東京ー横浜感ぐらいの距離だが、函館本線から眺める車窓、冬の北海道の日本海、最高だった。

う~む、人生悪くない・・・と言いたいところだが・・・この小樽立ち寄りプランが、後々に響くことに。次回、説明します。

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