浜口です。
鳥取・津山に出張の話。①鳥取のテツに続いて、今回は鳥取の海の幸の話を。
鳥取の「それらしい」ホテルといえば、ホテルニューオータニ鳥取なんだろうが、この日はなぜか満室だった。何かの学会の集まりがあった様子だった。
ということで当方この日は、鳥取グリーンホテルモーリスに宿泊。少し高級感がある、ビジネスホテル。
で今回は、このホテルで教えてもらった、呑龍という海鮮割烹に行ってみた。これが最高でしたよ。写真を。
まずは刺を。白いか、たい、しまあじ。この3点は地のものと。後はマグロの赤身。
白いかの味が、実に濃くてびっくり。タイも、プリッとコリッとしてて、やはり味が濃い。ハグハグといただいて、ビールをゴキユッと…最高だな。
岩牡蠣。ふっくら、プリっとしてる。それをレモンをたっぷり絞って、チュルっといただく。たまらんな。
ノドグロの塩焼き。さすがに「白身のトロ」と言われるだけのことはある。脂が良くのっていて、実に上品な味。
とにかく、味わいに一切、ネガティブな要素なし。骨以外、ひれも皮も、全て食べ尽くす。最高だな。
鯖の塩焼き。。。。と言えば、福井ものが有名。だが、なかなかどうして、鳥取の鯖の塩焼きも旨い。やはり脂が、良くのってる。
そして価格が安い。福井の半額近く。福井の棒鯖のように、ブランドではないからなんだろうな。
鳥取の旨い魚。これだけ食べて、生ビールと日本酒飲んで、会計は〆て、4,130円。安いよな・・・・
しかし・・・鳥取は夜、早い時間に、通りは真っ暗に。こんなに人通りが少ない県庁所在地、初めてだな。
翌朝。当方が大好きな鳥取駅前市場まで、ふ〜らふらと。ここが実に、魅力的なんですよね。旬の岩牡蠣600円也を、むいてもらって、ハグハグと。う〜む。昨日にも増して、実に濃厚な味わい。日本海のミルク、たまらんぜよ…。
どうですか!?旨そうでしょう。ぷっくら・・・・。人生悪くないって。
ここ、本当にオススメ。冬の時期は松葉ガニ、ここで安く食べる。ちょっと驚くくらいね。鳥取に行くときは、must visitだな。
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