滋賀県の長浜に出張・・・②竹生島帰りに京都錦市場へ。牡蠣・さんま・ぐじ。

浜口です。日本株、NYにキャッチアップ、いい感じになってきましたね。次回は株の話、書かせてもらいますな?(笑)
さて今回は:
滋賀県の長浜に出張・・・①北ビワコホテルグラツィエの続き。

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今日は土曜。当方、仕事はない。ゆっくりと朝食のバイキングを、いただく。オムレツはその場で焼いてくれるので、ホカホカの出来立て。
マッシュルーム・トマト・チーズなどなど。オムレツ中身の素材指定が可能だが、貧乏性の当方は、全て入れてもらうことにした。悪くないな。

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ホテルの目の前には、琵琶湖汽船、竹生島行きの船乗り場が。雨が上がったんで・・・・これでちょこっと、竹生島まで往復してくるな。片道30分の船旅。
Wikiによれば、竹生島(ちくぶしま)は、琵琶湖の北部に浮かぶ島。琵琶湖国定公園特別保護地区、国の名勝および史跡に指定されている。
定期船が発着する港が島の南側に一箇所あり、数店の土産物店と寺社はそこからすぐの所にある。寺社関係者ならびに店舗従業員はいずれも島外から通っているため、無人島である。
古来、信仰の対象となった島で、神の棲む島とも言われる。云々・・・・と。

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帰りの船から望む、竹生島。ここには30分程度滞在し、港の近くを散策した。時間を要する社寺仏閣巡りよりも、日本一大きな湖の琵琶湖を、様々な角度から感じる。これを優先させることにした。
竹生島の周りの琵琶湖、透明度も高く、小魚も多くいて、キレイ。しみじみ、リラックス出来た。島を一周出来ればよいのだろうが…それは叶わなかった。

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ホテルに戻る。そろそろチェックアウトの時間。ここから京都に立ち寄り、大阪に帰ることにするが…昨日行ったカフェ、ちょっと気になって、再訪してみた。昨日の研修生はいなかったが・・・
カプッチーニを頼んでみたら、こんな可愛らしいデザインにこしらえてくれた。男性でも結構、こういうの、嬉しいもんだな…
さて
長浜から新快速で35分、京都へ。そこから地下鉄で2駅、四条へ。で、錦市場へ。以前、立ち寄って感動した二店を再訪。やはり旨かったな。

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牡蠣の大安へ。三重県は鳥羽産の焼き牡蠣を、シャブリで。旨しだったが・・・板さん曰く。Rが付く時期が牡蠣の旬とはいえ、本当の旬は1月と2月。今の、まだ秋の時期は、牡蠣の身がまだ小さい。加えて今日は、生牡蠣として出せるほどのものは、入荷してないと。
いただいた焼き牡蠣を、身が小さくて申し訳ないということで、2つの身を一つの牡蠣のからに入れてくれている殻もあった。心遣いが嬉しい。

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大安での今回の大ヒットは、このさんまの塩焼き。北海道は根室産と。さんまには薄塩しかかかってないので、後はさんまの下に敷いてある氷砂糖状の塩をポリポリ食べながら、召し上がれと。
う~む。脂ののり、腹ワタの新鮮さ、エグミの無さ、ともに最高!!良いものを食べさせていただきました。満足…

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続いては魚力へ。今日の目玉は、ぐじの塩焼きと。ぐじとはアマダイのこと。若狭湾産と。
早速立ち食いでいただいたが・・・上品な味わい。なんとも旨し。
ぐじを塩焼きにした場合、凝縮された旨みがある一方、多少、パサパサ感が出てしまう・・・逆にこれが、ビールと実によく合う。お互い、補強関係にあると理解し・・・ここでは缶ビールをゴキュっと。悪くないな。

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錦市場の隣にある、京都大丸の鮮魚売り場。調理前のぐじ(甘鯛)、のどぐろなどが置いてある。綺麗な魚だよな。さすがにお値段は百貨店価格。錦市場のほうが割安。当たり前か…

なお、上記した京都の錦市場、おススメ2店については、京都の錦市場・・・牡蠣の大安と、はもの魚力で詳しく説明してますんでね。ご安心がある向きは、こちらも是非、お立ち寄りください。

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