浜口です。
これは3月30日付けの日経ヴェリタスに掲載されてた,、藤田勉シティグループ証券副会長のコメント。主旨は写真にある通りですが、共感できましたね。
右下、黄色のラインマーカーを引いているところがポイント。ご参考まで、以下に要点を、書いておきます。
・不動産、REIT、 電鉄など典型的な内需関連株や、銀行、証券などの金融株の株価上昇は13年5月前後がピークになっている。その後、特に銀行と証券は、株価が大きく下げた。言い換えれば十分に休養をとったことになる。
・次の株価反転の契機が日銀の追加緩和やGP IF の日本株買いになるとすれば、前回同様、内需関連株や金融株が相場のリード役となるかもしれない。
・米国を中心とする世界景気の拡大、世界的なカネ余りを背景に、オリンピックとアベノミクスの恩恵を受ける日本株の上昇基調は変わらない。16年後半以降に日経平均株価は2万2000円前後に達すると予想している。
2014年4月1日
世界のマネーが狙う東京
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