浜口です。
ゴールデンウィーク中に、ストラテジスト・アナリストレポートを再確認してますが、興味深いものもありますね。
これは少し前の4月21日付で三菱UFJ モルガンスタンレー証券のストラテジスト藤戸レポート。内容はタイトルの通りですが、趣旨は、「日経平均が1万3885円まで売り込まれたことが、政治家の視点を兜町に向けさせたようだ」と。
当方が前回書きました、「国策に売りなし」は、挙国一致?と整合的でもありますね。悪い話ではないな。
2014年5月4日
首相官邸・政府が警戒し始めた兜町の低迷
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私が信頼しているレポートでは逆に
「政府がGPIF、日銀で材料を出すたびに株が
一時的に上昇し、その上昇が外資に絶好の売り場を
与え逆効果、日本株の早期全株利益確定」
を指示していました。
今のところ全く同じ展開になっています。