浜口です
ここのところ同じようなことばかりを書いてますが、三菱UFJ モルガンスタンレー証券ストラテジストの藤戸レポートでも、官製相場の色彩が強まるとのコメントが。
曰く、海外環境の悪化があっても、どこからともなくTOPIX 型のバスケット買いが入り、あれよあれよという間に株価が切り返す展開が起こっていると。
信託銀行は7週連続で買い越していて、背景にはGPIF の株式比率引き上げに関する思惑があるのではと。当方はこれまで書いている通りですね。
そこに外人投資家も相乗りし、信託銀行+外国人というAllied powers(連合軍)が形成されていると。まあ、違和感のない、現状認識ですよね。
2014年6月26日
官製相場、信託銀行+外国人のAllied powers(連合軍)と
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